『黄金バット』新作、連載開始 日本が生んだスーパーヒーロー…舞台は大正
https://mainichi.jp/articles/20221219/orc/00m/200/096000c

19日発売の漫画誌『チャンピオンRED』(秋田書店)2月号で、漫画『黄金バット』の新たなる物語『黄金バット 大正髑髏奇譚』(脚本/神楽坂淳 漫画/山根和俊)の連載がスタートした。

「スーパーマン」誕生よりも以前に登場した日本の生んだ世界最古のスーパーヒーローである「黄金バット」。
時は風雲急を告げる大正、所は大日本帝国の帝都・東京を舞台に、金色に輝く髑髏の超人は絶望的な戦いに単身挑む…というストーリー。
新たなる構想でよみがえった黄金に輝く髑髏の超人が、どんな活躍を見せるのか? 新たなる物語が月刊チャンピオンREDにて毎月連載される。

『黄金バット』は、昭和初期に紙芝居から生まれた作品で、漆黒のマントを身にまとう金色の骸骨の姿をした黄金バットの物語。
子どもたちから絶大な人気を受け、その後、漫画、アニメ化された。