それは3年ほど前まで遡る

住宅地のなかの小さな銭湯
近辺の銭湯は殆ど閉店してしまい、生き残れたのは僅か2店だけ、それでも昔ながらの銭湯にしては子供が多い店ではあった

しかし、女児は居なかった

そら、狭いし金掛かるし、家の風呂に入った方が経済的、わざわざ銭湯に行かない時代

それでも、連日、子供は見かけた、女児が来ても不思議ではないと思っていた

しかし、そのとき事件はもう起きていた

テンションの高い大柄女児が4人、男湯脱衣場に乱入、即服を脱ぎ始めたのだ
4人とも小6くらいだろうか、父親の姿はなく何故男湯に入りに来たのか疑問に思えたが、まあ、普通に男湯にも入りたかったんだろう

男湯にも?

実はこの女児らは女湯に入って上がったあと、何故男湯にも入ってきたかというと、運悪く家に帰れない事態に見舞われていたようだ

ゲリラ豪雨により冠水

家には帰れず暇だったから

確かに多少の雨は降っていたが、場所によって違うものか、その子たちの家の周りは50センチほど冠水、夜だったので危険な状態だ

ああ、でも意表を突かれたので胸しか見てないか、乳房膨らんでたんで、それにじっとしてない子たちだった、まぁ、うにうにと

そんな思い出の日から3年ほど経過した

ここからが今日のレポートだ

今日、約1時間で見かけた女児はゼロ!

まぁ、普通は来ないと思ってたけど、状況が大きく変わっていた、これでは普通の女児は来れないよ、激ヤバい雰囲気もんもん

客は全部で15人ほど、その中に立派な柄もんが5人も、残りもほぼヤクザ関係者、雰囲気はもう組事務所そのもの、変わったもんだ

こんなところかな