諸説あるが銭湯での掛け湯の習慣が広まったのは江戸時代といわれる
江戸っ子は風呂好きのところに当時の江戸は大変な過密人口
また江戸の町は元来水不足でさらに火事が多かったので火気は厳しく制限されていた

現在の日本は世界でも類を見ないほど水道が整備され
濾過技術や水質管理のシステムも飛躍的に進歩しており
掛け湯の習慣はもはや有名無実化してると言わざるを得ない

というかそもそも江戸時代の銭湯の習慣は現代のサウナとは全く関係ない
水風呂に入る前に掛水をする必然性はゼロだ