大分市は、総額で約85万円もかけ、8月に鷹匠を招いてムクドリ追払った
→9月 代わってスズメの騒音・フン害
(→11月にまたムクドリも戻る)

 ムクドリ「退散」 しかし別の鳥が…
 http://www.news24.jp/nnn/news8836064.html
 www.tostv.jp/sp/news/detail.php?no=19491
> 鳴き声や大量のふんで問題となっていた大分市中心部のムクドリの群れですが
> 8月、市が行った鷹匠による撃退作戦が功を奏し姿を見せなくなりました。

> しかし、今度は別の鳥がムクドリに変わって夜の町で幅を利かせているようです。
> 現状を取材しました。14日の大分市の中央通り。
> 夕方になるとビルの上にはずらりと並んだ鳥の姿が。
> 日没が近づくにつれて鳥たちは次第に動き出し、街路樹に集まってきました。

> その鳥の正体はスズメです。歩道にはふんが落ち、
> 鳴き声もあたりに響き渡り思わず木を見上げる歩行者も。
> 中央通りでは長年、夜になると街路樹にムクドリの群れが飛来し鳴き声や
> 大量のふんが問題になっていました。その対策として大分市は8月、
> 天敵のタカを使った撃退作戦を行ないました。 作戦の実行からおよそ1ヶ月間、
> ムクドリは姿を見せなくなったそうですが、変わってスズメたちが、
> 夜の町で幅を利かせる結果になりました。

> 今後はムクドリも戻ってくる可能性があるという事で
> 大分市では詳しい状況を確認し対策を検討したいとしています。