■<<カッコウ.... カッコウ....>>■
カッコウ・ツツドリ・ホトトギス・ジュウイチ などなど
カッコウの仲間についてお話しましょう。 >>44
鳴いてる方に歩いていく。以上。
そんなに目立たないところにとまってる
事はないよな気もするけど、難しいかな? >>45
名古屋でカッコウが鳴く場所というと、、、
緑区か天白区かな?
盲人用の歩行者信号機だったりして (w >>47
そのとおり、緑区です。っつってもほとんど豊明だけど・・・
早朝の勅使池、若王子池付近ケッタで散策してると
いろいろな鳥ちゃんにあえます。 >>48
そうすると、、何に託卵しているんだろう? ======2==C==H======================================================
2ちゃんねるのお勧めな話題と
ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。
===============================読者数:105420人 発行日:2002/05/020
どもども、ちょっぴりワキガのひろゆきですー。
いやぁ、もうすぐですねー、谷澤動物病院の裁判の判決ですー。。。
おいらはいつものとおり、
「投稿者がわからないので勝手に削除は出来ない」
「勝手に削除したら投稿者に訴えられてしまうかも知れないから削除は出来ない」
との主張を繰り返してきたんですけど、裁判官てば実に冷ややかな目でおいらを見るんですよー。。。
その上、
「削除出来ないんじゃなくてするつもりがないんじゃないですか?」
「悪質な書き込みをむしろ売り物にしてるんじゃないですか?」
「発信者を特定出来るようにようにしてから屁理屈を語ったらどうですか?」
なんて嘲りの笑みを浮かべながら言うんですよー。。。
本当に憎らしい奴ですー、、うぅうぅ、、
ところで、谷澤動物病院てば、おいらのことを訴えてから客が2割も減ってしまったそうですー。。。
おいらのことを訴えると被害が余計に拡大するってことですね。。。えへへ。。。
んじゃ!
カツコウまだこない・・・
キジバトは朝方鳴いてる・・・
やさしい声でなんかいいな〜
裏山のホトトギスよ!
頼むから真夜中に鳴かないでくれ。
気味が悪いんだよぉぉぉ、、、お願いだあぁぁぁ。。。 「カッコウの巣の上で」だったら、たま〜に上映されるかもね。 >>54
大きな川の近くで、オオヨシキリがいるところなら、
たまに声を聞く。けど、東京都・・だったかもしれない
けど、区部だと微妙かな。
多摩川の中流域だったら、多分いるでしょ(市になるけど)。
一時的になら、東京湾沿いの東京港野鳥公園とか、
行徳観察舎で記録はあると思うけど。 山形市郊外の田圃で声聞いた。他は、サギ類のコロニー、オオヨシキリなど。 別スレでモズから餌もらってるって話が載っていたんで。 ●沢尻エリカです。2ちゃんのみなさん、応援してネ!
可愛がってくれたら、エリカうれしいな。
●このスレは、私専用のスレにしたいので・・・
だから、何も書き込まないで下さいネ。
ホトトギスを庭で飼いたい。毛虫やイラガなど毒虫を食べるからね。
| | ,,w,,
| | (??∀??) ホーホケキョー
| | ,;ノ;;;ノ
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|文|
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,.-、
/.n l /⌒ヽ
| l l | ,' /7 ,'
, '' ` ー ' '-' /
/ 、_, `ヽ
l , .-. 、`´ l
ヽ ヽ ̄フ / < カッコウ イイ?
丶、 ̄____,/
/ ,. - 、 )
(( ( n ([N],ハ_う
ゝ)ノ  ̄ ヽ
/ _ l ))
〈__ノ´ `(_ノ
カッコウ
郭公
ホトトギス
杜鵑・霍公鳥・時鳥・子規・杜宇・不如帰・沓手鳥・蜀魂
ジュウイチ
慈悲心鳥
ツツドリ
梁塵秘抄
読めん (;´Д`) >88
梁塵秘抄って、仏教の本じゃなかったっけ?
なんでツツドリの名前にその漢字が使われてるのだろう。 ツツドリの『梁塵秘抄』は間違いでした。ごめんなさい。
『梁塵秘抄』は後白河法皇編著の歌謡集ですね。
この歌謡集にツツドリを謡ったものがあります。
西の京行けば 雀、燕、筒鳥や さこそ聞け
色好みの多かる世なれば
人は響むとも 麿だに響まずは
カッコウその他の「托卵性」という行動はどのようにして生まれて受け継がれていったのでしょう?
自分で子育てすることに比べてなにかメリットはあるのでしょうか?
また托卵性の鳥たちには子育て・巣作りの本能は残ってるのでしょうか?
>>93
上については、まだ解明しきれてないと思う。
何かの本には書いてあったと思うけど、今手元に
ないので。
真ん中は、子育てに使うエネルギーを節約可能。
(ただし、卵は比較的大きめのものを産むので、
エネルギーはそれなりに使っている。また托卵
しても、学習してカッコウ卵を放り出す種もいるので、
何でも上手くいくわけでもない)。
一番下は、カッコウの仲間でも、営巣して普通に
子育てする種もいるけど、完全に托卵に特化した種は、
巣自体を宿主のものしか見たことないわけで、
本能は残ってないと思われ(そもそも、ヒナなんて
見ることなく、さっさと南へ渡ってしまうし)。 オオヨシキリも来てるし
毛虫が道路を横断してるし
そろそろカッコウが聞こえてもいい頃だな
でもまだヨシが伸び切ってないんだけどね 大台ケ原、ツツドリ加茂。
遠くでポーて鳴いたような。wメンゴ
報告します。大聖不動明王、横で確認します田。
たぶん12日。カッコォ-
カッ!コウ、カッ!コウ、カッ!コウ
↑この辺りが耳に障る
カッコウうぜースレ立ててこようかな _
ノn < ホーホケキョ、ケキョケキョケキョ-
 ̄" ̄ ̄ 今日の夕方、ホトトギスが鳴いてた。
あぁ、もうそんな季節なんだね。 先週まで、
ほぉ〜〜〜ほ、ほけっきょ、けきょけきょけきょけきょけけけ、、、
ぴぃ〜っちょん、ぴぃちょん、ぴちょぴちょぴちょ、、、
け〜っけけけけけ、けけけけけっ。。。
と、ウグイスがけたたましく鳴いていたのだが、どうしたことか今週になって
さっぱり鳴かない。
代わりに、
きょぉっ〜〜〜きょ、きょきょきょくっ、、、
きょぉっ〜〜〜きょ、きょきょきょくぅ〜、、、
ぴぃぴぴぴぴぴぃ〜。。。
ホトトギスだ。
ウグイスの産卵が一段落し卵を暖め出す頃、ホトトギスが繁殖期を迎えている
ようだ。
きっとあのウグイスたちの巣を狙っているのだろう。
卯の花の雨に散る候。 かんこ‐どり【かんこ鳥】
(カッコウドリの訛か。「閑古鳥」と当て字) カッコウ。《季・夏》。
「憂きわれをさびしがらせよ―」(芭蕉)
○かんこ鳥が鳴く
閑寂なさま。物淋しいさま。多く、商売などのはやらないさまにいう。 鳥類でも日本のドバトとカラスとカッコウの種類は絶滅してもかまわないと
感じちゃいますね。
写真を見るたび小さい里親が気の毒になりますよ。 今日、群馬にホトトギスを探しに行ったんだけど、
ツツドリの声がしたんで車から降りたら、水平環(地面に平行に出る珍しい虹)見られた。
都会じゃめったに聞かないハルゼミも啼いてたし、大満足。
さよふけて の歌の様にツツドリの声に釣られなければ、
虹のこともニュースで知らなきゃいけなかったよ。 去年の今ごろ、秩父のある山へ登山をしていると、遠くの山から「ボッボッ、ボッボッ」という得体の
知れない音を聞いて以来、気になってた鳥、ツツドリ。
それが今朝、里山を歩いていると頭上でまさにツツドリの鳴き声が!
「ボッボッ、ォェ、(←なんか苦しそうな声)ボッボッ」おぉ、大音量!喜び勇んで近寄って行くと、
マンマと気付かれ飛び去られた・・orz。しかし帰り道、再び筒鳥の鳴き声。辺りを見回すと山間
を飛ぶ一羽の鳥を発見。しばらく見ていると飛びながら「ボッボッ、ボッボッ、ォェ・・」。飛びながら
も鳴くのかよ!とツツドリを満喫した朝でした。 この1週間、毎日カッコウ漬け。ポイント見つけると楽しいね。
ちなみに今日は別箇所でツツドリとホトトギスもゲット。
ジュウイチが聞けたらそろったのにな〜 近所でカッコウが一晩中(夜10時頃気づいて朝4時頃まで)
鳴いていたんだけど、これってなぜでしょう? カッコウなどが行う托卵行為は、人間に当てはめて考えるとすごく酷い行為だけど、
生物学的に考えるとすごく興味深い。
托卵行為を最初にはじめた種はどうだか知らないが、カッコウやホトトギスは楽してるようだが
托卵行為に物凄く苦労しているそうだ。それこそこれなら自分で育てた方が楽でしょう、な
ぐらいに。しかし、悲しいかな、今更かれらは後戻りできない。もし托卵ができなくなる
日が来たら、絶滅するのだろうな。 >>138
人も住めない世界になってるんじゃない? 江戸時代にはホオジロに托卵してたらしいが、ほぼ完全にカッコウの卵を見分けるらしく
だから最近のカッコウはホオジロにはまず托卵しない。仮に産み付けられてもすぐに
捨てられてしまうらしい。すでに何百年もたってるのにいまだホオジロはカッコウに対する
警戒は変わっていない。
最近のカッコウはオナガに托卵してるらしいが最初はほとんど無警戒だったオナガが
今ではかなりカッコウを警戒するようになったらしい。いずれホオジロと同じになるだろう。
そのうちに托卵できる鳥が恐ろしく限られてくる可能性はあるかもな。しぜんと減少も。
カッコウは英語でもCuckooなんだよなぁ。托卵の性質は面白いね。
・母鳥は産んだ卵の数が5つ程にならないと抱卵しない。そこでカッコウは4つまで卵が揃うのを待つ。
・鳥の産卵は数時間を要するのだがカッコウは一時間以内で産む。元の卵を1個減らして数合わせ工作をする。
・カッコウはより小型の鳥を標的にする。異様にデカいヒナが産まれるが、悲しいかな親は大きな子を贔屓する。
・カッコウのヒナは真っ先に孵化して目も見えないのに他の卵を巣から落とすが親鳥は悲しいかなそれを手伝う。
・カッコウのヒナの訴求力はとても強力で、時には近くを通りかかった他の親鳥が引き寄せられて、運んでいたエサを給餌しちゃう。
・このように鳥は意外とバカで池の鯉がパクパク口を開いているところへ給餌しているスクープ写真があるらしい。
バカと言うか本能なのでは?
人間だって見かけが美少女なら元が何であろうと(ry まあ、他の鳥の卵や雛が自分の巣にいるというシチュエーションが、
まず託卵以外あり得ないので、巣の中にいる雛を識別する必要性が
存在しないんだな。卵も同じく。
だから騙されるわけだけど、学習したり遺伝的に識別能力を持つように
なる個体や種も結構いて、カッコウの微妙な違いのある卵を見分けて
巣の外に放り出したりする(あくまで卵のみ)。
結局カッコウがいろんな種に託卵するのは、相手が識別できるように
進化してしまったために、他の種に託卵せざるを得なくなってしまって
増えたと推定される(ある意味では他のカッコウ類より柔軟性はあるんだろうけど)。
例えば以前は託卵相手として多かったホオジロは、完全な識別能力を
遺伝的に持つようになったから、いまはカッコウの卵を見たことがない
個体でも、カッコウの卵を巣の外へ放り出すらしい。
つまりいま、ホオジロに託卵できるカッコウは今はいない。