野鳥観察板 お勧め本ってなんかありますか?
なんか鳥見に関する面白い本とか 写真集とかあったら教えてください。 図鑑が知りたいか、読み物として面白い本がいいのか、 それとも生態とかそういうことに関した詳しい本が読みたいか。 そのあたりだけでも書いてほしいところ。 >2 うーん、別に図鑑とか読み物とかそういう ジャンルにこだわらずコレは面白かった、 ていう本を挙げてもらえたら有難いんですけど。 ほかのところに誤爆してしまった・・・。恥ずかしい・。 けどめげずに。 「♂♀のはなし 鳥」 http://www.esbooks.co.jp/bks.svl?start&CID=BKS503&shop_cd=1&qty=1&product_cd=18826021&pg_from=srh 鳥のオスメスの繁殖戦略をいろいろと書いた本だけど、 一夫多妻や一妻多夫、つがい外交尾とか、そういう話が 書いてある。 難しそうに見えるけど、この人は結構文才があって、 非常に読みやすく、面白く、わかりやすく書かれてるんで、 ちょっと古い本だけどお勧めしておく。 >4 レスどうもです。 明日にでも書店で探してみます。 そちらのURLをみてみると、他にも多数出版されているようですね。 >>5 本屋では大きなところでも置いてもないと思います。 紀伊國屋書店とか三省堂とか、専門書扱ってるような。 注文か通販しかないかと。 他の本は、文章は平易ですけど内容がかなり難しいので、 とりあえず上記の本を読んでからにした方がいいでしょう。 一応、一般向けに書かれた本ですし。 >6 たびたびどうもありがとうございます。 とりあえず紀伊国屋が近くにあるので そこでみてみます。 餌台を設置したい。庭に野鳥を呼びたい。というのなら 「庭に鳥を呼ぶ本」 著者:藤本和典/発行:文一総合出版 がとても参考になる ハドスン「鳥達をめぐる冒険」 確かそんなタイトルだったと思う。 どなたか、お薦めの野鳥図鑑を教えて下さい。 子供向けではなくて、カラー写真で、日本の野鳥を主に扱い 代表的な種類(カラスやスズメやサギ)の生態がちょこちょこっと書いてあって サイズはあまり小さすぎず大きすぎズ… という図鑑はないものでしょうか。 ネットで検索してもイマイチ、いいのがでてきません。 図書館でチェックしたものは、子供向けだったり外国の鳥まで掲載されて オビに短くタスキに長い、て感じでした。 どうぞよろしく。 >>12 「フィールドガイド日本の野鳥」でいいんじゃないの? 写真よりも絵のほうが実際の識別には役に立つよ。 >> 山と渓谷社から出ている下記の2冊 「山渓ハンディ図鑑 日本の野鳥」 「山渓カラー名鑑 日本の野鳥」 ハンディーの方が、本屋にある確率が高いし、写真も掲載数が 多いですけど、生態に関する記述はかなり少ない。識別図鑑かと。 カラー名鑑は、ちょっと古くはなってますけど、生態等に関する 記述は、下手な図鑑に比べればしっかりと書いてあります。 (というより、生態をきちんと書いてある図鑑は、あとはハンディー系 のものですけど、絵と文が分離してるんで、ちょっと使いにくい)。 ただし、ちょっと大きくて重い。外に持っていって使うものでは ありません(持ってってもいいですけど)。 どういう風に使うのが目的かわかりませんが、外に持っていくのは >>13 のフィールドガイドがやはり使いやすいですし、全部満たした ものというよりは、TPOによって使い分けるのがいいかと(2冊買え という事になってしまいますが)。 ↓山渓のは、下記で「日本の野鳥」と入れて検索すれば出てきます。 http://www.yamakei.co.jp/search/search.html ありがとうございます。 出掛けた際に、なんだあの鳥は?ということが多く、 帰って調べたりできたら、と思いました。 あと、こないだゴイサギの茶色いのを見つけて、びっくりしたので そういうのも調べられたらとおもったんです。 さっそく本屋に行って来ます。 カラー名鑑かフィールドガイドで考えます。 小さな写真図鑑なら、小学館のが一番おすすめだYO。 日本の随筆集 『鳥』 色々な人が書いた鳥の随筆が載っている 室生犀星や井伏鱒二が結構鳥好きなので親近感を覚えたよ 図鑑や実用書じゃないけどね、まぁ一読してみ、おもしろったよ 野鳥の会だったら、フィールドガイドは定番だけど、観察時の検索性からいえば 「野鳥観察ハンディ図鑑 新・山野の鳥」 のほうが安いし、薄いし、探しやすいよ。同「水辺の鳥」とあわせて活用できます。 カモメの識別に詳しい本ってありますか? 写真を撮っても違いがわからないので分類に困ってます。 特に幼鳥に関する記述があれば非常にうれしいのですが... >>19 「カモメ識別ガイド」というのが、BIRDERの別冊みたいので 出ていたと思うので、文一出版に問い合わせてみるといいかと。 あとは海外の水鳥の図鑑(SEABIRDSなど)か何か。あまり 絵が綺麗じゃないけど、識別ポイントは記述してある。 英語だけど、読んでみれば分かるけど、図鑑に使われてる 英語って、結構簡単な単語の羅列なので、充分読解できる と思う。 >>20 ありがとうございます! 「カモメ識別ハンドブック」というタイトルみたいです。 文一出版のHPでは品切れになってたんですがamazonとかでは まだ手に入りそうなので早速注文してみます! >>21 近所の書店に置いてあった(今日) この間「カモ識別…」とセットで購入しました。 最近「大型インコの本」を買ってみたら大型インコが欲しくなった。 http://plaza23.mbn.or.jp/ ~petshinbun/large.htm 病気Q&A:石森礼子 広瀬 学 白色オウム類:浅見和行 ボウシンコ類 オオハナインコ:志村仁史 >>24 うん、あれを読むと大型はいいなあ〜と思いますよね。志村さんは捕まっちゃったけど。 >>24 スレッドタイトルみれや。 野鳥観察本でなんで、大型インコなのよ。 >>23 「野鳥」という言葉を考案したのは 中西氏らしいね。 観察とか研究とかの実用じゃありませんが……。 小山田いく作の「ウッド・ノート」ってマンガ、読んでた方おられます? >32 なつかしいな。 真性厨のころ、鳥の写真て簡単に撮れるんだ!(しかもあんな小さいレンズで) と思って写真はじめたよ。いまとなっては大散財のもとだよ... >>33 あの頃の望遠レンズって、 今みたいにガラス素材のいいものがなかったから、 F値を暗くして、いろんな収差を抑えていたんだよね。 そのせいで軽くて口径の小さい、 暗いレンズが主流だったような気がする。 単レンズでも、200ミリf4とか、300ミリでf4.5とか……。 ウッドノート、うちにあるよ。懐かしいなあ。 児童文学というか絵本だと思うけど、「とべないハクチョウ」という本があった。 かれこれ20年前、小学校に入学して初めて図書館で借りた本がそれだった。 群れの中で1羽だけ、なんらかの事情で飛べなくなったハクチョウがいて 春が近づいて群れが次々と旅立っていき、 しかしその1羽の家族だけは最後まで残っていて・・・ そして最後には飛べない1羽を残して旅立っていくという話。 6歳か7歳頃なのに、とても心をゆさぶられた本でした。 もともと鳥が好きだったから、そんな題名の絵本を手に取ったのだと思うが、 この本はますます鳥に興味を持つきっかけになった。 ちょっとスレ違い御免 >>33 あー、主人公のカラス君(だったか?)て確かOM少年だったよなー。 時代ってやつか、ハァ >>36 そう! オリンパス派。 うわ、懐かしい。実家に全巻そろってるんだよな。 なんか無性に読みたくなった。 珍鳥派入門者なら、「日本の野鳥590」がお勧め。 オールカラーで、1人のカメラマンが全て撮ってる。 結構厚いから、持ち歩きには少し不便だけど。 >>38 なぜか、他の図鑑より重いよね。 でも写真というか印刷は鮮明。 >>38 確かに珍鳥には良いかも知れないが、入門には不向きかと。 一種当たりの写真が少なくて迷ったときに同定しづらい。 もっとも、数が載っていて同定に不向きだと珍鳥が出て良いか? きちんと珍鳥を識別したかったら、 アメリカやヨーロッパの図鑑も 集めた方がいいと思われ。 スレ違いだったらスマソです。 鳥を美しく描いた細密画を探しています。 ネットでJohn James Audubon/Birds of Americaという本を 見つけましたが在庫切れ・・・ 何か、お勧めの本やARTISTはご存知ありませんか〜 ばかかおまえら・・・・・BBCにはじまりディズニーで終わるだろうが。 特にお勧めなのが 「鳥に会う旅」叶内拓哉著 世界文化社 初心者からベテランまで楽しめます。 綺麗な写真と、面白いエピソードで、出てくる探鳥地を全部行きたくなって しまいます。 もうひとつ。 朝日文庫の「野鳥を友に」高野伸二著 この本も面白いですよ。 高野さんは「フィールドガイド日本の鳥」の著者でもあります。 図画を描くときのエピソードなどや、ギネスに挑戦した外国人バーダー などの話はとても面白いですよ。 機会があれば一読をお勧めします。 日本野鳥の会の本はやめとけ あいつらに金渡すとろくなことにつかわんぞ 「鳥に会う旅」つまんねーぞ 自己満足丸出し すすめんな ぼけ>45 >>47 すすめてごめん! つまらなかったか… オレは面白いと思っちゃたんだけど。 せっかく煽ってくれたんだから、自分のお勧めも言ってくれると 有難いんだけどな… まあ無理だろうけど… (w 安心していいよ、オレあんたのお勧めに ぼけ なんていわないからね (藁 >>48 47はすすめられてすぐに読んでみたのか・・・。 可愛いじゃねーか。許してやれや!(w 東南アジアによく出張します。 変わった南国の鳥をよく見るのですが識別するのに最適な本をご存じの方ご教示ください。 なお、野鳥の会発行の『アジアの水鳥』(だっけ)以外をお願いします。 >>50 英語の図鑑でもいいんですかね? ちなみに、国ごとに英語版なら図鑑は出ていますが。 ものとしてはタイの図鑑が結構良いです。 全部の地域に通用するかわかりませんが。 >>51 英語の図鑑でもいいです。 書名とできれば ISBN も教えて下さい! どうぞよろしくお願いします。 >>52 この本・・・だと思ったけど。 http://pup.princeton.edu/titles/7358.html 海外のamazonでなら注文出来ると思いますが。 (国内版では検索しても出てこなかったので)。 東南アジアの図鑑は、案外図版が少ないものが多い んです(絵が半分くらいしか載ってないで、文章で 説明されているものばかり)。 タイのは、確か全ての種に図版が付いていたはず。 これと合わせて、その該当の国の図鑑も探して みればいいかと。 >>53 のとは違うやつだけど、タイの図鑑といえば、 A guide to the Bird of Thailand Boonsong Lekagul/Philip D. Round ってのを持ってます。これもカラーの絵がいっぱい載ってるよ。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる