野鳥観察板 お勧め本ってなんかありますか?
なんか鳥見に関する面白い本とか
写真集とかあったら教えてください。 >>149
日本野鳥の会の「今日からはじめる バードウオッチング」ってのはどう? 猛禽調査をやっている人には「空と森の王者イヌワシとクマタカ」が超オススメ。
数ある猛禽類の本の中でもここまで詳しく書いてある本は今までなかった。
生態の勉強云々より、細かな識別とか観察したことを
きちんと調査用紙に記述するようにしてくれた方がありがたい。 市が出版してる地元の野鳥について書かれた本もローカルで使いやすいね DSの野鳥のは興味あるけど、ちょっとためらってしまう。
なにしろまずDS本体から買わないと・・・
講談社のブルーブックスに新書版の図鑑があったけど、あれはどうかな。 写真よくないし解説もあんまし。
あれなら山渓の図鑑の方がいいよ。 ありがと。
携帯用にいいかなと思ったんだけど、絶版みたいだし、古本で探すほどでもないか。 子どもの導入には、小学館NEO もありなのかな?
ラップされてて立ち見できない…持ってる方います?(^^; 北海道に行ってきた際、「北海道野鳥ハンディガイド」を購入しました。
ポケットサイズではないですが、ビニールカバーもついており、写真も結構ありますので
参考程度にはいいかもしれません。
ちなみに金額は1,700円で、初版が2,009年5月30日なので、まだ新しいです。
ところで、地域に特定した本(鳥、観察地等)として、おすすめのものはありますでしょうか。
なかなか行けなくとも、今後現地に行った際に活用できればと思いますので。
沢山あるからどこのが知りたいって言われないと困る。 東北の野鳥に関する本がほしいんだけどなんかないすか >>176
ガイドブック的な本も欲しいし
東北で見られる鳥が載った本も欲しいです
我が新潟だと地元ローカル新聞社が
「雪国の鳥を訪ねて」とか
「にいがた野鳥日誌」とか出してるんだけど
(ちなみに「にいがた〜」のほうはアマゾンでは検索しても出てこない)
河北新報あたりは鳥関連の出版物ありませんね・・・ スレ違いの貼り付けですみません。
教科書が決して教えない古代日本史です。
講演の山場からです。是非ご覧ください。
面白そうだと思ったら全編見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=TYJaqCzXmtI&feature=related 叶内さんの「絵解きで野鳥が識別できる本」は良い!!!!!!!!! 新潮文庫の「ひと目で見分ける287種 野鳥 ポケット図鑑」がコンパクトでいい感じ
まさにポケットに入るし値段も590円+税とお手ごろ イモムシ図鑑、通勤電車の中で見てたら
周りのOLたちからキモワルがられた >>182
情弱乙
それマスゴミが言ってたそのまんまじゃん 入手困難な「カモメ識別ガイド」ですが、現在増補改訂中みたいだね。
はやく発売してほしいわ。 日本の出版社は原則、日本の野鳥の本しか出さない。
日本野鳥の会は、日本人の愛鳥家は日本の野鳥にしか興味を持たせないように洗脳している。
したがって、日本人の愛鳥家は日本国内でしか通用しない人材となる。 >>189
一概には言えんだろ
猥婆怒のツアーは賑わっているようだし
おまいが世界に通用する人材を育ててみろよ
もしかして痔顎酢剃尼関係者?
>>189
英語が読めれば日本の図鑑に拘る必要性ゼロだが。 出版も趣味じゃなくて仕事だからねえ
売れなそうなら作らないだろ
海外に興味のある人なら、ある程度の英語読めるだろうし
どうしても欲しいなら、海外の本をとりよせたほうがいいんじゃないの まあ、日本野鳥の会のバードショップでは以前から洋書を扱っていたし、今では国内外のAmazonその他のネットショップで簡単に入手できるが。 確かに、洋書に手を出せば、日本語の媒体では絶対に読めない情報が入手できる。
問題は、そうして得た情報を遣り取りできる同好の士にどこで巡り会うかだ。 別に同好の士なんていなくとも、現地に行って
バードウォッチングしてる人達(日本人以外含)に
色々聞いたらいいだけでしょ。
どこに何がいたなんて、こっちからも情報提供できるし。
歩いてきた場所に何がいたかとか。
カタコトで言葉が多少判らずとも、図鑑を指さしながら
案外楽しくコミュニケーションできるよ。
お互い鳥好きだからね。 日本語化して自費出版してくれよ
そしたら立ち読みするから >>195
>カタコトで言葉が多少判らずとも、図鑑を指さしながら
>案外楽しくコミュニケーションできるよ。
>お互い鳥好きだからね。
欧米人のバードウォッチャーは気さくで話好きの人が多いようだな。
ムスッとした顔で鳥みているだけの爺むさい日本人ウォッチャーとはえらい違いだ。
俺の親父くらいの年の人が、親しげに話しかけてきたりして、退屈しなかった。 自費出版本出したことあるが、交渉次第で書店でも扱ってくれることがある。まあ、地域レベルだが。 >>199
立ち読みしたいような奴の地元まで行く必要もないし >>198
普通に気さくに話すけど?
日本のおじさんとも。
先入観持ちすぎじゃない? >>201
そうかなぁ。俺が参加した探鳥会のおっさんだけが爺むさいのだろうか。
日本野鳥の会では、若者世代がいつかないのが悩みだそうだが。
欧米人の団体の探鳥会の雰囲気はアットホームだ。
老若男女関係なく楽しめるしな。
書籍読み比べても一目瞭然だが、あちらのほうが視野が広い。
人生楽しんでナンボという発想だし。
日本の出版社も、読んで楽しめる本を出して欲しいな。 日本人と違って西洋人がやることは何でもよく見えるからな
日本の若者はもっと年上の世代に心を開いたほうがいい まあ、純粋に鳥だけ見たいのなら、単独もしくは若者グループで行動してもいい。
定年退職後世代の中で、若者が一人だけいても浮いてしまうからな。 >日本人と違って西洋人がやることは何でもよく見えるからな
ま、初対面で年齢に関係なくいきなりファーストネームで呼び合えるなんて、日本の社会ではまず考えられないからな。
どちらのほうがいいのかはともかく。 最近、出版されている野鳥観察のガイド本に、
野鳥観察をやる上での服装の写真などがあるが、
「ジジむさいファッション」と感じてしまうのは俺だけだろうか?
モデルも老人ばっかりだし。 というより、野鳥の会なんて老人会だろ?
野鳥とか探鳥会なんて言葉、老人くさいイメージしかない 欧米の野鳥団体の探鳥会は楽しいぜ。
老若男女関係なく楽しめる。
日本野鳥の会は、欧米の探鳥会に各支部のリーダーさん達を派遣し、従来のじじむさい雰囲気をいかに撤廃できるか、努力すべきだなw
さもないと、いつまで経っても若者世代は入会せず、会員の平均年齢は上昇するばかりよ。 組織としては若い人を入れなきゃならないだろうけど
現行会員のじじいどもは、じじいだけで馴れ合いたいだろ なんだかんだ言って、現行会員の大半はじじばばばかりだ。
会費の大半もじじばばが供給源だ。
とすると、会を運営する上でも、じじばばの希望を優先せざるを得ない。
よって、ますます若者は遠のく。
したがって、野鳥観察=老人の趣味、というイメージが固定化する。 若者は遠退くっていうか、
年を取ってもできる趣味だから老人がメインなんじゃね? 野鳥の会=紅白歌合戦、というイメージも固定化して久しいぞ そうだな、野鳥の会に入会しても、会のほうでは会員を金蔓としか思っていないし。
宗教団体といわれるのもそのためだが、お布施同然にガバッと引き落とされる。
そして、その金額に見合った楽しみがなけりゃ、若者は引くよなw 会の本部に問い合わせたところ、若者世代が入会しないのは深刻だと言いつつ、何の対策もないようだ。
どうやったら若者にも楽しんでもらえるのか、何も考えていない。
老齢の現行会員の支払う会費で充分に運営が可能だから、切羽詰って改革する必要もないのだろう。 野鳥の会の運営部の連中と話をすると、あまりの計画性のなさに驚く。
既に老人会と化した探鳥会に、若者が楽しんでくれればそれでいいようなことをほざく。
新しい会員が入会したからといって、支部で歓迎するわけでもなし。
何のための“会”なのか、楽しんでこそナンボじゃないのか。 学生時代、入会していたが、年会費1万円也、ガバッと引き落とされた。
学生にとって1万円は大金、その月は紛糾する。
せめて、月毎の分割払いのほうが助かった。
また、会費を払っただけの満足感もなかった。
つまらない老人会だという実態が判明しただけの授業料にはなった? >>221
まあ、サークルでも月4、5万とるのは結構あるんだけどな。
しかし、野鳥の会とか自分達が運営できるわけでもないから金を払う気にはならん。 高校生のころ、野鳥の会のバードショップに出入りしていた。
そこで洋書を漁り、日本語の書籍では得られない情報を得て、夢中になった。
お陰で、苦手科目だった英語を克服し、大学に入学でき、野鳥の会に入会した。
会には、やはり洋書を読んでいる会員がいて、そういう人たちと知り合えると思った。
しかし、支部の探鳥会でしか、他の会員と知り合える場はなかった。
そこでは、定年退職して暇を持て余したお年よりしかいなかった。
何のために入会したのかわからず、2年で退会した。
現在、欧米の野鳥団体に入会し、日本野鳥の会で実現できなかった夢が叶って満足している。 >>225
そうだな。日本人の著者の本はある意味、ステレオ化していると思う。
やはり翻訳物に期待したいところだな。 日本人のバードウォッチャーはわび・さびの精神だよね 鳥クンみたいな奴がもっと活躍してくれりゃ、野鳥=老人の趣味というイメージは脱却できるのだが 文一総合出版の本はマニアックで良いが一般のファンにはレベルが高すぎるのが玉に傷だなw 野鳥誌みたいなつまらんのが好みなんですね、分かります こんにちは!!
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長岡書店「野鳥」真木広造 監修・写真
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これ買ってきた。本屋さんにこれしかなかったから。 今朝のブックレビューからで未読だが
『ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯』
面白そうな内容だ
「鳥類学」
amazonで5000円は高いなと思って注文したら辞典みたいなでかくて分厚いハードカバーの本が届いた。
はっきり言ってあれだけ立派なら安いと思った。
あまりに内容が多すぎてまだ読んだのが「コラム・ウズラの群の最適サイズ」だけwww
飼鳥大鑑全巻の次に自慢できる本になった。置いとくだけでも満足。 連投ごめん!!
「鳥の名前」もおすすめしたい。
野鳥の名前の由来の古語とかためになるしカバー範囲がすごいし美麗な写真いっぱい。
新聞の新刊広告で見て即買いました。 こないだ仙台に行ったら
青葉山自然観察ガイドブックってのを見かけた
NPOが発行してるようでISBNコードもない >>250
これ、面白いよね。
個人的には、写真を減らして値段を下げて欲しかった気もするけど。 >>252
読んだ人いたんだね。
鳥関係は写真多いから2000円台ぐらいがデフォだと思ってる 。 >>250
おれも持ってるけどこういう切り口もあるんだなぁと。
新鮮だよね。 鳥名由来辞典ってのは結構昔に出てるけどね。
ちょっと高すぎて一般の人には手が出ない本だったけど。
それを焼き直して写真を載せて一般向けにした感じ。 >>257
おお、ちょうど今、本棚から何気なく取り出して読んでいたところだ。 >>258
持ってる人がいたのか!!
写真つきで解説されてて親切でなかなかの良書だよね 「鳥の名前」は良さげだけど、似たような「野鳥の名前」はどうですかね? 中身はあまり変わらないと思う
作者かぶってなかったっけ? >>257
何という本ですか?
もう見れないので名前がわからない。 >>262
山渓の「野外ハンドブック」シリーズ・4「野鳥」
著者の高野伸二さんは昭和59年になくなられた。もう、27年前か…しみじみ。
里、草原、山、高い山、水辺、海とページ分けされているのが野外で引くには却って使いづらい。
たとえば、シジュウカラは里の部、ヤマガラは山の部、ヒガラとコガラは高山の部、
ホオジロは里の部、ホオアカは草原の部、カシラダカは山の部を見なくちゃならないって具合。
おそらく、実際にフィールドに出たことのない編集者の企画だったのだろうね。
古書店にも出回っていると思う。