** -- ** お な が 好 き ** -- **
飛ぶのが遅いけどかわいい「おなが」について語りたひ。
ぎゅー きゃっきゃっきゃっきゃ。 >>3
関西には居ないんですか?
四国とか中国地方にはいるって聞きますけど。 検索したら、本州の人里付近でカラス科です。 近くで見るといい色です。頭が黒、肩が薄灰色、翼が薄青紫、尾っぽの先が白。
神奈川にいます。 四日くらいまえに一日だけ来た。
ムクドリと一緒にかき食べてたよ、
もうこないかな・・・・。 >>4
27年兵庫に住んでいますが、1回も見た事ないです。 9です。間違えました。
>>8 ⇒ >>4 です。 >>9
こちらを参照。
http://www.asahi-net.or.jp/~SG4H-HRIZ/dic/karasu/onaga.html
地方名が九州や四国とかに残ってるんで、昔はいたらしい。
九州の個体群は、どうやら絶滅したらしいんだけど、冬に関西
か四国のどこかに局地的に来るところがあるとか聞いた気がして。
繁殖じゃなくて冬だけ。
下記の情報だと、やっぱり今は中部以北なのかも。情報少な目だけど。
http://homepage1.nifty.com/magpie/bird/monograph/onaga.html 尾っぽが長いから、地面に降りてこないです。 寒川神社の参道にいますです。
尾っぽが長いから、枝の上で向きを変える仕草がかわいいす。 9です。 >>11 詳しい情報ありがとうございます。
色々な別名ありますね。(えなが、さんこうちよう、…)
2、3年前だったか、新聞の夕刊で
「カッコウの託卵に狙われている」
という記事を見たように思います。
生存競争には弱いのかも。 >>14
それは結構有名な話>オナガVS..カッコウ
で、托卵が始まったころには、排除する能力が
無かったため、長野では全滅してしまった群れ
(というか、集落ごとにいるので、集落から消えてしまう)
もあるほど、猛威を振るってたんですけど、
この前、学会で発表されてたときには、カッコウ
の托卵成功率が60%前後(違ったかな?)になり、
対抗するようになってきたってことでした。
どうするかといえば、単純で卵を識別して捨てる
ってこと。
ちなみに、托卵始まったころの成功率は、ほぼ100%。
托卵されたら必ずカッコウが育ったそうです。
って、これはカッコウの話になってしまうけど。 >>15
托卵成功率が半減ということは、
・オナガは賢い
・しかし危機は去っていない
ということでしょうか。
昔、セキセイを飼っていた頃、オナガが数羽鳴いているとネコやカラスが
近くにいることが分かり、重宝しましたが。 >>16
オオヨシキリとか、ほかの托卵される小鳥でも、
1度托卵されると、次回からは卵を識別して放り出す
そうなので、オナガが特別というほどでもないかもしれません。
ただ、どれくらいでその能力を獲得するか、というと、
オナガの方がカラス科ですし、早いかもしれません。
ただ、どういう仕組みでそういう能力を獲得していくのか、
それを理論じゃなくてリアルタイムに見られるということで、
今まで例のない面白い材料として研究されてます。 >>17
なるほど。オナガに限らず免疫(?)ができるのですか。
ありがとうございます。ためになりました。 さっき40羽くらいの群れが来た。ここはほとんど利根川沿いなので群馬にも居るかもね。 練馬区ですが、最近とんと見ない。ここら辺では
カラスとの勢力争いに負けたらしい。
きれいな鳥で好きだったんだけどなぁ。声は悪いけど(w >>21
巣をかけられる木が少なくなってる、ということもあるかもしれない。
巣をかけるのって、外からはなかなかわからない、結構密な葉の茂った
木なんですけど(常緑広葉樹が一番いいらしい)、
そういう巣をかけやすい庭木とか公園の樹木が減ってるせいもあるかと。 >22
なるほど。そういえば最近大きいお屋敷なんかはどんどん消えていってる。
近所にそれなりの公園もあるけど、ドバトとカラスの二大勢力の激戦区だしなぁ。 市の鳥は 尾長
こちらも最近目撃回数が減少したような気がします。
カワイイから好きなんだが。
>>14-17
確か尾長の場合、格好の卵検挙率が高いと思った。
烏の仲間ということもあって、賢いらしい。
庭に餌置いても烏同様に警戒心が強いのか食べに来ず、遠巻きに見ている。 オナガは人間に対する警戒心が高くってあんまり近くによらない、低いところ
に止まらない。気は強いからカラスとか猫とかとはまともに闘うけど、戦闘力
はそれほどではないみたいで相手より数的優位を確保できないとつらい。でも
オナガ好きだよ。応援してます。 東京都渋谷区では絶滅しているような気が・・・・
2年連続で見ていない。 カラス科なので声は悪いです
でもファッションにはうるさくてベレー帽かぶってます
体が大きいのでヒヨドリもびびります オナガってアライグマに似てる気がする・・・
見た目はかわいい。が性格はちょっとイカツイ。
でもやはり人に好かれる。 実は1匹飼育していました。 10年いたのですが
先日えさ交換時に逃げてしまい、もどってきません。
残念ですが、本来野鳥なので...元気にしていればいいのですが。
九官鳥のえさと、リンゴをやっていました。 鶏肉も食べた雑食でした。 これからは、庭に残飯を蒔いて、スズメ鑑賞をします。
井戸の電気モーターの音を真似て、イイ声で鳴いていました。(おなが) 東京23区はほんとに絶滅が近いのでしょうか?
東京、神奈川、千葉の方、ここ一年の目撃情報教えて下さい。 オナガは関東じゃ普通にいる鳥だからなあ。
だけど、東アジアとイベリア半島しかいないという不思議な鳥なんだけどね。 >>35 さん、世田谷のどの辺りが出現頻度多いのでしょうか?
関西の方、早く来ないと東京からは絶滅するよ。 えさ台にオナガがきてました。
ヒヨドリ用のリンゴを食べてました。
なんか感動です。 >>39
大きな公園があれば、大抵近くにいるんじゃないかな。
世田谷の成城あたりとか、砧公園周辺とか、
馬事公苑周辺とか。多摩川沿いもよく見かける。
うちの近所にも小さな群れがいるけど、地名が
むちゃ限定されちゃうので、御勘弁(汗)。
>>40
オナガはリンゴが結構好きです。 >>34
マジっすか? <絶滅
確かに最近板橋区では見ないかも…です。
昨年の暮れ、横浜では見かけました。
日曜日、何年かぶりで見たよ。杉並の善福寺付近の住宅街にて。
電線に3羽止まってて、あの鳴き声、あのシルエットはオナガ?!
って双眼鏡出してたらもういなかった(w
カラスに負けてここら辺からは去ったと思っていたんでうれしかった。 大田区、世田谷区、目黒区が入り組んでいるところにすんでいるけど
通勤時の10分くらいの間で週に3回くらい声を聞きます。
あと、葛西の臨海公園にも結構いました。 みなさん、情報ありがとう。
本当に生息域も数も減っているみたい。
やはり嘴太烏の影響が大きいと考える人が多いようですね。
23区で確実に見られるのはもう世田谷近辺くらいしか残ってないのかな。 オナガ好きです。最近見なくなったせいか、個人的にはスズメとかよりも郷愁を誘う気がする。
うちの近所(杉並)昔農地・今住宅街なんだけど、ちょうど代替わりの時期なんだよね。
今までがんばってた元農家の屋敷林が相続で消えちゃう。
多分後10年で個人所有の林はほぼなくなっちゃうだろうね。
最近、やっぱり数は少なくなってる気がしてきた。
群れ自体が小さくなってるということ。
昔は20羽以上の群れがいたのに、
いまではヒトケタの群れしか見られないし。
ちなみに世田谷。 確実に見られるのは世田谷だと成城四丁目から上祖師谷のあたりに
かけてだろうか。特に祖師谷公園の東側の少し高台になったあたり
には40羽ぐらいの群れがいる。 東京都東久留米市。
オナガ、手摺においたパンを持っていきます。
ギョー、キュキュキュキュキュ。
音もせずやってきて、パンくわえていってしまいます。
摺りガラスごし2mむこうで見るとでかいです。
(ヒヨドリは手摺にとまってゴンゴン、パンを打ち叩いて
1個食べてはもう1個食べます)
ヒヨとムクドリは川原に出ますが、オナガは出ません。
電信柱の上にいたりします。 ガンバレ!(^o^)丿 世田谷区のオナガたち!
どうやら嘴太鴉に巣を奪われる事が多いようですね。 44です。
近所の坂の途中にある小さな神社の大きな木がねぐらのようです。
5−6羽の小さな群れですが定住しているみたいです。 世田谷公園から東山に抜ける自衛隊病院の裏でよくオナガ見かけます。
優雅でいいですね。シッポが長くて。
カラスに敵対して追っ払うところもすごい。 東京では大きな群れが少なくなっても、勝気に鴉に立ち向かうオナガ。
応援したくなるね。 野生化したインコに押されていると言う説を図鑑で見たんだけどどうなんだろ?
港北区ですが毎日のように見ます。というかこの2,3年で増えた。
世田谷から逃げてきたかな? オナガたしかにみなくなってきた。
うちの近所ではまず、スズメが姿を消し
シジュウカラが消え
キジバトすらみかけなくなり
あのムクドリすらどこかにいった・・・・
今はヒヨドリだらけ・・・・(;´Д⊂) ワカケ君は減っていないみたいだけど、増えてもいないような・・・
渋谷区では、やはり鴉のオモチャにされて尾羽抜かれています。
>>56さん、そうなんですよね。 >>55
それは微妙だけど、どうだろう。
まず巣はまったく違う。ワカケは樹洞性なので、
オナガとはバッティングしないですね。
あるとすれば果実食の部分だけど。
オナガも果実はかなり好きなので。
(で、ワカケも果実は好き。ミカンとか。オナガは
リンゴの方が好きだけど)。
けど、春夏の繁殖期はあまり関係ないと思うし、
餌の問題かどうかは微妙なところ。 もしかして誤解されてたら・・
増えてるのはオナガです。大型インコはまったく見ません。