>>760
おっしゃるとおりですね。
観察(撮影)に行く=野鳥のテリトリーに人間が立ち入る
ですから、どんなに自然保護に配慮して立ち入っても、人間が立ち入った痕跡
を全く残さないようにするのは困難でしょうし、
どんなに配慮しても、わずかに自然破壊してしまう可能性があります。
人間が木の枝や草を踏んだだけでも、もしかすると、樹上の鳥が咥えて遊ぼう
と思っていた枝や草だったかもしれません。
それがトラウマになって、その鳥は二度とその場所に来なくなるかもしれません。
自然保護を言うなら、観察などせずに鳥獣保護区へ立ち入らないようにするべき
と思います。
とは言え、私は野鳥の写真を撮るのが好きです。
鳥をびっくりさせないことを最優先に考えて行動しているつもりですが、
それでも至らないことがあり、反省の日々です。