>>44
>ナベシマヅル
いやナベヅルです(汗)。
沢山いるツルは、ほとんどがナベヅルとクロヅルで、
その中から珍しいツルを1〜数羽探し出すというのが、
まあ通例です。ほんとに「間違い探し」の世界。
それもまた楽し。

>カッコウ
いや、世界中のカッコウは託卵しますよ。
その中に、託卵しないカッコウの仲間もいると。
(確か。あやふやかな(汗))。
そっちの方が数少ないです。

>>46
成長の過程というか、実際自分の親鳥となった
鳥に、その子供は託卵するんじゃないかとか、
そういうことも言われています。
託卵できなくなってくると、別の鳥にしてみるとか。
どちらにせよ、防御策が刷り込まれた種に育てられた
個体は、絶滅するというか、そうやってある日突然、
他の種類に託卵してみて、成功したりしてまた宿主を
増やすと。。。

>>48
残暑がきびしーですね。
鳥の秋の渡りは、もう始まってます。
海辺のシギやチドリなどは、今がピークです。