だから環境省の予算ドリのための委託調査だって。予算といっしょに天下
りの役人が付いてくるわけ。その範囲内で、なんとか研究に持っていこうと
している人がいて断片的には論文が出て居るみたいだけれど、程度の評価は
どうですか。
 環境庁ができて初期の頃は、標識というのは山支那のなかでは研究ではない
ということで窓際ぽかったけど、研究部門も成果があがらないし標識のほうが
いちおう予算を消化しなくてはならないから活動しているので、なかでも対外
的にも目に付くので、山支那の看板に見たいになっちまった経緯があると思う。