>>60-61
>53には、「小さな干潟の再評価の為に、ルートの解明がいま必要」と書いてあるな。
小さな干潟に限らず、野鳥が利用しそうな地点の評価・保全には、詳細な観察で
十分ではないかと言っているんだよ。

観察点を少数の大サイトに限定しようとしたりして、読解力に問題があるのは(以下略

>>62
そうでもないよ。
小型旅鳥に対するフラッグ調査は、その得られるものの少なさと、調査対象に対する
リスクの点で反対だけど。

明確な目的があって、留鳥(や夏鳥)に標識を付けて、長期的に追いかける調査等は
理解できる。

大型旅鳥に関するGPS等の調査には可能性があると思っている。
(地上観察では絶対に得られない情報が入る)