猛禽の渡り
猛禽の渡りについて語りましょう。
サシバ、ハチクマの有名どころから、渡りについては知られていない
種まで。。。
全国各地の情報よろしこ。 >>172
ある程度、自分で探す努力が無いと、観察地にいっても
見つけられない。
他人が見つけても、何処、何処といってる間に去ってしまう。 >>175
竜飛岬の渡りHP見てるけど、チゴハヤなんてどこにもない。 チゴハヤなんてどこ行っても丸1日で数羽飛べば良いほうじゃないか? >>178
どこ行っても数羽?
ほんとかねえ?
一羽飛べばいいほうjだろ。 チゴハヤブサ
一度見てみたい
はるか彼方の人の識別したのを
見ただけ
ほとんど点だった チゴハヤ
今年は福岡県某所で1日に10羽くらい渡った。
もしかしたらアカアシも混じっていたかもわからんが・・・ >>181
昨日一昨日に近畿・中国地方圏を通過したのがいったのかも。
信州通過分のおこぼれを見ようと渡りの現場にいったが
チゴハヤどころか、ノスリさえも飛ばなかった・・・。なんでや・・・。 渡りの観察地ではチゴハヤの観察例が多いな。
今度の土日はお近くの観察地へ、れっつらごー。 10月16日の成果(観察地:>>161と同じ場所)
観察時間:9:00から14:00
天気:曇り時々晴れ・風向き:北西・風速:2から4
気温:12から18℃
サシバ:0
ハチクマ:0
ノスリ:2
ツミ:1幼鳥 塒立ち直後で近く飛ぶ
ハイタカ:1 西から東への逆行
チゴハヤブサ:2
その他、小鳥はマヒワが見られ、当地では繁殖していないコガラがやってきたり。
チゴハヤブサは、一羽が観察者の真後ろ10mを通過した後、
300m先にいた違うチゴハヤブサに突っかかり上空でバトル。
2分間楽しませてくれた後観察者の50m上空を西へ抜けていった。
渡りの数は少なかったが、チゴハヤバトルだけで満足できた。 チゴハヤブサが多くなったね。
今年は当たり年なのかなあ? タカが渡らなくなってきて暇だ!っと退屈していたら
はるかかなたからフワフワっと飛んでいる物を発見。
ようやくタカが来た!とスコープを覗いて見ると
大きな風船が風に流れて飛んでいるのであった・・・。
しかもハートマークの形をしている風船が。
風に流れてフワフワと流れるさまは、タカが飛んでくる姿にそっくりだった・・・。 10月30日〈土〉
NHK総合8:45〜9:00
「さわやか自然百景」で白樺峠の秋を訪ねるの主旨で
タカの渡りの様子を放映予定。 渡りの時期だけに書き込まれるこのスレ
いったい何年後になったら、1000レスに到達するのだろうか。
ここに限らないが・・・w オオワシの渡りはほぼ終息
厳寒の北海道の岬で観察されている方々
大変御苦労さまです 9年経っても200に行かないとは。 1000までには50年かかるな。 何処で観察したんですかね
折角の情報なので
何県・大まか地方名でも
>>194
レスする時はアンカー付けようよ。
誰に言っているのか分からないよ。 水戸森林公園でのタカの渡り観察会に初めて参加してきた
http://www6.ocn.ne.jp/~urizura/
この日は8:00〜11:00。普段は9:00〜12:00
1度だけ飯食った直後のハヤブサ若鳥君が近くを舞ってくれたけど(ノートリ)
http://nikon.geo.jp/photo/?image=0619
サシバやオオタカは3km以上の上空ばかり
双眼鏡でもロクに同定できない
正直、予想以上に撮影には厳しい環境だった >>200
もう動き出しているんですね。
今度の休み2日3日に出かけようと思ったら
台風の接近・・・。
この直後はそこそこ飛ぶんだろうな・・。・・ >>200
まあ、何だ
渡り報告は良いとしても
画像はいらないな
目的が判らん
自慢なら汚すぎるし
報告なら汚い画像は不要だし
文章だけで十分 画像貼るなら、最低限見やすいように現像して適切なトリミング処理したものをだな。
ノートリなんて手抜きはごめんだ。 >>204
>画像貼るなら、最低限見やすいように現像して適切なトリミング処理
じゃあ、昨日2週間ぶりに水戸森林公園探鳥会に再参加してきた画像を〜
http://www6.ocn.ne.jp/~urizura/
サシバ
http://2ch-dc.mine.nu/v2/src/1315715942966.jpg
http://2ch-dc.mine.nu/v2/src/1315716022721.jpg
ハチクマ
http://2ch-dc.mine.nu/v2/src/1315716060296.jpg
運用機材(ボディ=D90。三脚=ベルボン ULTRA REXi L。コンデジ=パナLX-5)
http://2ch-dc.mine.nu/v2/src/1315716269031.jpg
http://2ch-dc.mine.nu/v2/src/1315716343557.jpg
この日は非常に幸運だった。生まれて初めてハチクマを見れますた。参加者は30名くらい
ただ、観察条件はウルトラ厳しい
サシバは1度だけ近くを舞ってくれたけど
たいてい3km以上離れて裸眼では全く判らず、炎暑の中、双眼鏡頼みで30名が格闘する3時間
大きくて目視し易いのは、ほとんどトビばかり
心情的にはノートリ写真UPの方が、ここの鳥撮り現場の過酷な撮影条件を伝えられそうな気もする ハチクマ写真に関しては、逆光でアンダー設定だったのを超悔やんでいる
(ハチクマは手持ち撮影。サシバは三脚付け)
画像処理は不慣れだし
だけど、参加して良かったですよ
最後の最後にハチクマ2匹が現れたから展望台は初心者さんたちの大歓声に包まれました
時期的にはそろそろ末期
飛ぶ時刻は、上昇気流が里山を昇る、好天の9時〜11時が多い
双眼鏡の役割がムチャクチャ重要なので、とにかく広視野で軽量な双眼鏡の準備を >>205
なぜかうっとうしい奴が出てきた
多分、このうっとうしいレスを連発すると予想してみた
二度と来ないでくれ 9月15日過ぎて、朝から気温30℃超えているとか、もうね・・・・
暑すぎて今日は渡り観察やめた・・・。
暑すぎるよ・・・。 来週は雨みたいだな。 秋雨前線が通過してその後秋らしくなるかな。
連休の宿が撮れなかったから間の平日の宿を予約したが、全て雨の予報。
白樺峠は今年シャトルバスも出ないようだな。
乗鞍の風は、18日までは南南西の風で、19日に北東に変わるから19日は飛ぶかも。
23日以降が本番かな? う〜ん、今年は渡りのポイントの山、大雨が続いているなあ。
峠の途中は土砂崩れで通行止めが続いているし、大回り迂回しているが
そちらがわも今回の台風の影響による大雨で土砂崩れしそうだわ。 >>210 19日以降も南西の風に変わった。
台風が通り過ぎる迄ダメかな。 19日の朝から白樺峠に行ってきた。 台風の影響を気にしながら。
19日午前中は快晴に近く10時位に白樺峠に着いたらバンバン飛んでた。
10時位は近くも飛んでたけど高い所が多かった。
しかし午後からは曇りがちになり、風も南風が強くなりほとんど飛ばなくなった。
2時過ぎになるとポツポツと降り始め鷹見の人も皆帰ってしまった。
こっちのあきらめて宿に帰えると、ザーザー降りになった。
20日は曇り時々雨の予報だったのに朝から雨。 あきらめて宿もキャンセルして引き上げてきた。
19日だけでも見れたから満足。
19日午前中だけでの間に右腕ばかり真っ赤に日焼けしてしまった。
風呂に入るとひりひり痛い事。
今度の週末以降は良いんじゃないのかな。 今度の週末・・・
大雨続きで、どこも土砂崩れになっていなければいいが。 例年渡りのピークが18〜20日位だけど今年は天候不順でまだピーク来てない。
今日は台風一過の好天だと今日明日白樺峠多分千羽超えるぞ。
それに続く西日本のポイントもえらい事になるな。
昔白樺峠でえらい数出た日の夕方5時頃京都の岩間山で急にタカが湧いて出た
事あるらしい。 タカ渡りのピークは大体読めるぞ。
白樺峠や他の主要ポイントは毎日記録をHPで掲載してるし、過去の記録も見れる。
それ見るといつ頃がピークで白樺、金崋山、岩間、鳴門の出現状況を見比べると
渡りに状況が分かって面白いし、毎日毎日コメント記入してあるからいろいろ参考になる。
>>217 かわいそう。 今白樺峠の速報見たら9羽。 キャンセルして良かった。
しかし次の宿が取れない。 白樺峠。サシバ4500越えきたああああああああああ
ハチクマも1500くらい飛んでるううううう 今年のサシバの流れは、白樺→滋賀湖東→鳴門の流れなのか
日本海側は一切流れてこない。
湖北の野鳥センターでも、ピーク時には200羽/日は飛ぶのだが。
今年はほとんど飛んでいない。 25日の成果(観察地:>>161と同じ場所)
昨年と同じ観察地だが、今回は標高70m高い山の展望地で観察。
観察時間:8:00〜16:00
天気:雲り時々晴れ・風向き南東の風・風力3〜5
気温:16〜20℃
サシバ:2
ハチクマ:17
その他
クマタカ:午後になって谷の方から鳴き声が聞こえてくる。
エゾビタキが間近で木の実をついばんできた。
昨年同日の半数にも満たなかった。 >>221
今まで琵琶湖横断をしないと考えられていたけど、今回は琵琶湖を横断して渡りをすることが
発見されたらしい。
だから、流れも変わっているかもしれない。 今回の渡り観察で、当地の飛来が少なかったのを、南東の風がやや強く吹いていたことと推測。
直線距離で35km離れた当地より北東の観察地では総計で700羽近く
当地の観察地から真北15qの観察地では総計500羽近く飛んでいた。
北東の観察地でも、午前中は北西の風が吹いていたが、午後になると
南東の風やや強くに変わってきており、天候も晴れ。
この地から、真西や南西に向かう個体が多く流れるも、南東の風が強く
やや北寄りに流れて飛んだ。
その数そのままに近い数が、当観察地より真北の観察地で
700→500という流れになっていたものと思われる。
その地の天候も晴れ。
>>222の観察地は、朝から南東から流れてくる黒っぽい雲が午後まで流れており
天候の良し悪しで鷹の流れが変わったのもあるかも知れない。
当地は東から渡ってくる流れもあるが、真東35kmの観察地では
例年300〜500羽は飛ぶが、今年は100羽にも満たなかったらしい。 補足:総計はその日一日の総数のこと
訂正:×真東の観察地では例年300〜500
○真東の観察地ではピーク時例年200〜300羽/日 所でワイバードは今年台風の中白樺峠ツアー(20、21日)決行したのかな? 伊良湖の渡り統計を見ていて思ったのだが
今年は、アカハラダカの数が例年よりも多いと感じるが >>226 決行したけど白樺峠には行けなかったみたいだね。 伊良湖のアカハラダカ、今日は一日で47羽確認したそうだ。
今年は台風の行先のせいだろうね。
日本では、太平洋沿岸沿いの観察地では確認されているが
内陸ではめったに確認されていない。
沿岸 渡りの観察地、毎年カウントを続けているところは
天候が多少悪かろうが、風が強く吹こうが、最低限の数は飛ぶんだなあ。
一方で、観察地として公表されていない場所では、そういった天候などの影響で
飛ぶ数が格段に違ってくる。全く飛ばなかったり、飛ぶときはそこそこ飛んだり。
渡りの観察地の要所は、すでに発見し尽くされているのかもしれない。
今年は飛ばなくて疲れた。小鳥類も飛来が少なかったし。 人が観察できるポイントは、本当にごくわずか。
地図を眺めてみよう 山頂に登れて視界の広い所は本当に少ないね
視界が広ければ観察ポイントはもっと増えるだろうな この前、サシバの渡りを見にいったんだけどその時のババアがおもしろかった オジロワシ・オオワシの渡り確認の情報が多くなってきたな
そろそろだ >>235 イレバが面白かったんだろ。 ちゃんと写真に収めたか? と言う事は >>236 もジジイか? もち俺もジジイ一歩手前だけど、先週孫が出来たからジジイの仲間入りかな。 >>237
今年は10日ほど早く、1月20日あたりに入ったらしい ここ数年二十日前後の天気悪いね。今日がピークかな? 慶應大がハチクマの渡りを人工衛星使ってリアルタイムで追跡・中継してるってよー
俺はまだ見てないけど盛り上がるかもhttp://hachi.sfc.keio.ac.jp/ 反応ないな
サイト見たけど俺は結構ワクワクしてるんだが。 >>245
俺も関心持ってるよ。
昔長野で発信器装着したハチクマが中国へ行き、マレー半島から
ボルネオ、フィリピンへの移動を聞いた時は感動した。
ただ如何せん、野鳥板は人少なすぎなんで。 >>245
俺も見てるよ
ただ、途中経過では話題にしにくいんだ 毎年白樺峠に行ってるんだが、今年はどうやって会社を休もうか思案中 やべー忘れてた。21〜22日は岩手行くことになってた。
今年は渡りスルーになったな。 9月は連休が2回もあるね、14-16でもまずまずだと思う
まぁ峠の坂道を今年はパスできるなんて幸せかも
帰りは早いけど登りは15分以上掛かるよね
エスカレーター付けてくれれば毎年行くんだけどな カラスつええww鳶を追い回してたw
撮れなかったのが残念。 >>254
転職したばかりなんだ
19日あたりに雨が降れば良いんだがな >>256
カラスってあれだろ、ボクサーみたいな
どこ行ってもワシやらタカやらを追い回してる
で時々オオタカに食われてる、でも決してやめない・・・ばか? トビとかノスリはしょっちゅうカラスに追い回されてるな
でもこの2種だって本気出したらものすごい飛びっぷりを見せるよ >>259
脳みそが筋肉と言うか怖いもの知らずって・・・説明さすな、恥ずかしいw 過疎スレだな、白樺峠に100人以上の人が訪れるシーズン真っ盛りなのに 白樺峠、そこにある機材だけで家が何軒も建ちそう
居眠りしていてもシャッター音で目が覚めるから見逃すことは無い >>264
立秋の頃でも300人で内大砲は100人だから150万x100=1億5千の中古だし
3件くらいしか建たないと思うな。それより壮観だよ景色や鷹より人がね
鷹見は其れほどだけど鳥屋なら一度は天辺からの人見はお勧め つうか野鳥の会じゃなくて個人のサークルとして○○観察の会みたいな
グループ立ち上げてる人達は絶好の観察場所集団で占拠してるような
もんなんだからも少し気配りをする立場だって自覚してくれんかな。 リアルタイムじゃないわw
15時頃から18時頃ね。 日の出前に見送って来た。
肉眼で見えるようになってから見た数では少な過ぎるから、奴ら肉眼で見えないうちから飛び立っていったのか。 <鶴見緑地の餌付けの現場を見て>
実際に餌付けとヤラセの現場を目の当たりにし、その実態を知って私の認識は変わって
いきました。
まず、最初に違和感と憤りを感じたのは大阪市の鶴見緑地で見たカワセミです。その公園では池に
ヤラセの止まり木を立て、その根元にザルを設置、ザルの中に小魚を泳がせてカワセミを餌付けし、
止まり木からザルに飛び込むところを撮影していました。現場には、知人に誘われて行ったのですが、
そこには嘴の折れた雄のカワセミがいました。非常に痛々しい姿でした。嘴が欠けていても一生懸命
に餌を採ろうとする姿は、見ていて本当に哀れになりました。このヤラセのザルが、嘴の欠けた直接
の原因という証拠はありませんが、何らかの影響を与えていることは、想像できます。
そんな嘴の折れたカワセミが一生懸命ホバリングする姿を、嬉々として撮影する人々を見ていると
私は、非常に不愉快な気持ちになりました。その後、二度とこの公園は訪れていませんが、他にも
嘴の折れたり欠けたりした個体が確認されているそうで、そういう不自然な状況は偶然とは思えず、
あのヤラセザルに原因があることは状況証拠から間違いないでしょう。このような行為に対して
勇気を出して注意をした心ある人もいるそうですが、決まってそのような行為をするカメラマンは
『(嘴が折れた)証拠があるのか』『お前の公園か』などと、開き直ったような反論をし撮影を
止めないそうです。どこかの国の良い歳した大人やしつけの悪い少年のように逆ギレというやつです。
それを黙認している公園事務所にも大きな問題があります。