そして去年、5月。
高校3年になったばかりの時。
そろそろだろうと覚悟していたことが起こった。
毎朝、365日、暑い日も寒い日も聞こえていたピピのさえずりが聞こえない。
母親が言った。
「ピピ、死んだわ。」
え?って感じだったがピピも家にきてから10年がたった。
特に涙は出なかった。覚悟していたことだ。
しかし、庭に埋めるときに今までの思い出が浮かんできた。
涙が出た。

長文、失礼しました。
書いていて目がウルウルしてきた。
ヤマガラに聞きたいことがあったらどうぞー。