>>145
>>146
環境とウイルスの構造の組み合わせによって、不活性化されるまでの期間は大幅に変わりますね。
低温多湿の環境下ではその期間が長い傾向が見られるかと。

しかし、地中では発酵や腐敗を起こして、そこそこ温度が高くなる(30〜40℃)でしょうから水中0℃環境下よりは期間は短いかな?
一番手っ取り早いのは加熱乾燥なんだけど、その作業工程で汚染物が飛散する恐れもあり埋没処分となったわけで。

あと、ウイルスは死滅するというより、感染力を失う(不活性化)だけですよ。
しょせんタンパク質ですから。