オナガとカササギについて考える
オナガと外来種のカササギ(天然記念物)について考えてみましょう
オナガ(Cyanopica cyana) http://i.imgur.com/eHvlHBF.jpg
カササギ(Pica pica) 別名カチガラス http://i.imgur.com/k1iB39B.jpg >>61
同じく、近所で見かけなくなった。
居ないと寂しいもんだ。 山からオナガが飛んできた〜♪
な〜んと言って〜飛んできた〜♪
ゲーイゲイ言って〜飛んできた〜♪ 近所のオナガがいなくなった理由がわかった
田畑と住宅の混在する地域だけど猛禽がウロウロしてるのを確認した濃いグレーの中型種
もっと小型の茶色い猛禽は近くの河川敷にいるけどグレーの中型種ははじめて見た
ハヤブサみたいにいかにも鳥を狩るって体型でイカす奴だが長居されると困るな 近所の人が巣から落ちた瀕死のオナガのヒナを拾ってきて、うちが飼う事になった。
野鳥を飼うのは初めてだったので、母親は市役所に行って飼っても大丈夫か聞きに行ってた。
とにかく頭のいい鳥で、先にいた住人のカナリヤの鳴き声を真似したり、家族の笑い声を真似して一緒に笑ったりしてた。
鳥籠から出せば鷹匠のごとく突き出した指まで飛んできたし、父親は少量だけど日本酒あげて一緒に晩酌してた。
晩年は白内障になって目も見えなくなってしまったけど、18年もの間 家族の一員として一緒にいてくれた事に心から感謝しています。
長文スマソ 出張で北陸行ってたが初めてオナガを見れて感動した。 >>68
・゜・??ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン?? それにしてもカササギ情報が少ないな
佐賀と北海道だっけ? がんばれ! 今日のカササギちゃんは、うちの近くの畑の家の屋根の上から下を眺めていた。
畑の食べ物を物色してる様子だった。飛ぶ後ろ姿は黒と白のモノトーンで美しい。 家の周りを朝からカッシャカシャ鳴きながら飛び回っとる カササギは留鳥なので冬も居るのか。
しかい、18年も飼われたオナガの話いいなあ。
それだけ飼われたら本望だろうなあ。
野生より長生きしてそうだし。 オナガが消えて鳥が飛んでいると思ったらカラスか猛禽という状態です
悲しいです 近所のオナガは台風26号でとどめさされたかも
オナガが居なくなると本当に静かです。 今朝久々にオナガを見たが単独だった
どうも様子がおかしい 北海道のカササギだけどFauraという北海道の自然雑誌によると、
1980年に苫小牧港の東港区が開設し中国や韓国との定期航路が始まった時期と
カササギが見られるようになった時期が丁度一致することから貨物船に載ってきた説が一番有力みたい。 >>84
北陸の海岸沿いだけど毎日ヒヨドリとバトってるよ >>86
先月までは沢山居たから寂しいよ@ちば
北陸ですか。サンクス てかカササギは外来種だから南下しないように見張らないと駄目だな 家のベランダが鳥の通り道に面しているので
餌台とか無くてもいろんな鳥が休憩に来るのだけど
たまにモズとかオナガも来る
モズは単独でオナガは複数行動が多い 夏の終わりからオナガが大人しいのは
もしかして換羽してあまり飛び回れないからかな 今朝鳴き声を聞いた
換羽の時期と移動は関係ありそうだな >>7
小樽、手稲で目撃しています。
少なくともここ数年、季節を問わず見られます。
高圧電線の電柱で巣作りをしていてカラスとバトルなんかもしています。 >>94
札幌にも進出してきているのか。
今はまだ珍しいけど、そのうちオオセグロカモメみたいに市街地や住宅街で普通に見られるようになるかもしれないな。 北海道のカササギは渡りじゃなくて外来種でしょ
放置して大丈夫なのかな 買い物先でオナガを発見
自分の耳はオナガの鳴き声には良く反応するのだが
声の方角を見たら大木に飛び移るオナガがいた
元気で何より 新潟駅周辺を歩いてたらオナガが数羽飛び回ってた。
この辺だと普通にいるのね。 寂しいとおもえるだけまだマシ
そもそも棲息してない地域に住んでるから寂しいとも思わない
一度は生でお目にかかりたいわ 去年までワンルーム(東京都心だが緑いっぱい)の最上階に住んでたのだが
退去直前のある日、部屋の前の廊下に変な野鳥がやってきた。
体長15センチくらいで、頭が黒くて、体はうっすらと青っぽいきれいな色をしているが、尾は短い。
少し調べてみたが、シジュウカラでもムクドリでもないし、何の鳥かわからなかった。
野鳥のクセに警戒心ゼロで、近づいても逃げようとしない。
追い出そうとして非常階段のほうに追い立ててみたが
「ぴぴぃ、ぴぴぃ」と弱弱しい声を出して逃げるばかりで
頑としてフロアから去ろうとしない。
なんかかわいそうな気もするし、あきらめてその日は放置することにした。
自発的にいなくなってくれたらいいなと。
ところが次の日になると、仲間がたくさんフロアに飛んでくるようになり、期待に反して騒がしくなってしまった。
あまりにうるさいので、追い払おうとしてドアを開けると、40センチくらい先に例の変な鳥と同じ大きさ・姿かたちをした鳥が2羽いた。
仲間同士で戯れていたが、こちらの姿に気づくと1羽は警戒してすぐに飛び去った。これがふつうの野鳥の姿だろう。
ところが、もう1羽のほうは同じように飛び去ろうとしたものの
わずか15センチくらい浮き上がっただけで、床の上に戻ってしまった。
こちらが前日から居ついているヤツで、どうやら飛べないことが分かった orz。。。(つづく) >>110 の続き
飛んで逃げることができないので、仕方なくヒョコヒョコと歩いて
3メートルほど離れたエレベーターホールの隅っこまで移動していく。
本人はいちおう隠れているつもりらしい。
そこなら屋根があるのでカラスからはあるていど隠れることができそうだけど
人間からは丸見えで手も足も届くし、少しも隠れてないわけだが。
それに、実をいえばカラスだってそのあたりまで来ることがある。
飛べない野鳥が安全に過ごせる場所なんて、ありはしないのだ。
それにしてもこの鳥、小動物にしては感情表現が豊かで、仲間と一緒にいるときは「はしゃいでいる」気がしたし
飛べずに歩いて逃げていくときは「意気消沈している、失望している」ような気がした。
「こんな小さいのに喜怒哀楽があるのかよ、鳥ってけっこう賢いんだな。マジで知らなかったわー」
と感心しつつも、騒々しいことこの上ないし、たった1日で廊下や壁がフンだらけになってしまった。
その後、鳴き声の騒音を避けるため、外出しようとしてエレベータに乗った。
だが勝手に押しかけてきた野鳥が人間の棲家に舞い込んで
「人間は危害を加えないから大丈夫」とばかりに安心しながら
騒音やフン害をまき散らしている状況を思うと
「なんで俺が避難しなきゃならんのだ」と無性に腹が立ってきた。
「やっぱりあいつにどいてもらう」
そう決意すると、もう一度エレベーターに乗り込んだのだった。(続きはそのうち) 豆知識
オナガの頭はあごの部分の白を除いて黒一色だと思われがちだが
実は嘴から頭頂部までと目の周り以外は瑠璃色が混じり、後方からだとぼんやりと青く見えます。 仮説だけどもしオナガの羽毛からメラニンが抜けると
頭、左右の主翼中央部、尾羽根が青か水色でその他が純白になる
自然発生したら絶対に目立ってニュースになる筈 >>111の続き
鬼の形相で部屋に戻ると、ビニール傘を持ち出した。
素手で触れることなく、非常階段へ追い払うのに使おうと思ったからだ。
飛べないのは病気でも持ってるせいではないかと疑っていたから、手で触りたくなかったのだ。
(その時はこれがオナガの幼鳥だとは知らなかったのだ。体も大きいし、何か他の種類の成鳥だと思っていた)
消火器の下のスペースに収まってのほほんとしている「鳥(オナガの幼鳥)」と壁のあいだに
おもむろにビニール傘をさしこむと、床をなでるように傘をズズーッと動かした。
予想では、傘におどろいて反射的に飛び上がってかわすのではないかと思っていたのだが、甘かった。
なんとアホ面をしたまま傘に押されて50センチもズズズーッと床の上を移動してしまったのだった(唖然)。
いったい、何なんだこいつは?漫画か?バカか?こんなトロい野生動物見たことないわ。
まあ、とにかく移動できてよかった。この調子で非常階段の下まで追い払ってやる。
そう思った次の瞬間、
「ぎょあああああぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁぁぁぁ〜」と
と近所に聞こえるような大きな声(悲鳴)を上げたかと思うと
上を向いて口をあんぐりと開き、両翼はだらしなくひろがり、体はピクピクと小刻みに震えていたのだった。(続く) >>116の続き
どうやらボディに強い力が加わってしまったらしい。残念ながら、これはもう助からない。
小さいくせに感情表現が豊かだと書いたが、苦しむ様子も見るからに苦しそうだ。
こんないかにも苦しそうな、大きな声を出し続けられたらマズい。
瀕死の小鳥と一緒の場面を誰かに見られたら困る。
そう思うと、咄嗟に瀕死の小鳥をピンボールのようにビニール傘で強く叩いた。
50センチくらい弾き飛ばされて、「ぎょああああぁ」という声は止まった。
この時点で死んでしまったと思うが、
さらに同じようにして2メートル下の非常階段の踊り場まで一気に弾き飛ばした。
踊り場には、黒い頭をした小さな鳥の死骸が横たわった。
近くの木にいた仲間(親鳥や順調に成長している幼鳥たち)が一斉に「ギエー」と鳴いた(続きはまた) 今朝、手稲区曙極楽湯そばの電線にカササギが留まっていました。 >>117の続き
次の朝、ドアの外で鳥が鳴く声がした。
外へ出ると、オナガの成長がドアの40〜50センチ先にいた。
昨日の死骸を見下ろして鳴いていた。
その光景を見て、殺してしまった鳥がオナガの幼鳥なのではないかとようやく気付いたのだった。
仕事から戻ってオナガの幼鳥について調べると、まさに死なせてしまったあの鳥だった。
尻尾が短いのがオナガの特徴とは違うので、幼鳥は尾が短いことを知らなかった自分には難問だった。
死なせてしまったのはとても悪いことをしてしまったとは思うが
人間に対するあの警戒感のなさは異常だ。
今回の件があって、オナガのことを少しだけネットで調べたが
いろいろなブログで「手乗りした」とか「自分に向って飛んできた」など
人間を警戒しないオナガの話を目にした。
死なせてしまった奴の、仲間の幼鳥や親鳥はドアを開けるとサッと逃げて行ったので
普通に警戒心があったといえる。
ひょっとして、人間に警戒心がない個体は
人間でいうところの「知的障がい者」みたいなものなのではないのか?
などと思ったりもした。 オナガの知能レベルはもう少し真剣に研究されてもいいと切に思った >>120
巣立った直後のオナガの幼鳥は飛ぶのが下手で警戒心も薄いのが特徴
成長が遅れた雛は孤立している事も有るが親が餌を運ぶので気にしないで良い
周辺が騒がしくなるのは親がエサを運んできた時に相互に呼ぶからで一日中ではない オナガの声はギャーーーしか聞いた事がありません
本鳴きはどこで聞けますか? >>121
頻繁にえさを運んでくるし、滞在時間も長いんだよ。
それに飛んでくるのは親だけでなく、幼鳥も一緒に飛んでくる。
>>110に書いたように幼鳥同士で戯れてピーチクパーチクうるさい。 >>122
オナガのさえずりは
飼育している動物園や花鳥園に行かないと無理かも
>>123
放っておくか保護かどっちかにしないと弄って殺したら意味ない 長文でずっと飛ばしてたんだけど誰か3行でまとめてくれ >>125
マンションの通路に来たオナガの雛がウルサイから棒で追い払おうとしたら潰れて死んだ なるほど
長文=基地外だと思って読んでなかったが正解だったみたいだ。 雛の方から擦り寄ってきたなら飛べるようになるまで保護すべきだろうに ここまでの流れをまとめると
オナガ(Cyanopica cyana)は国民的アイドルという事で間違いないですね このスレを見て持ち込まれて帰化した鳥じゃなくて
オナガを天然記念物にしないとダメだと思いました。 オナガが好きなんだけど
春から秋までしか居ないんだよな・・・@千葉北西部 俺もオナガ好きだけどそもそも棲んでないんだぜ・・・@京都南部 暖かくなると勝ち組のオナガはグループから抜けてペア単位の活動に切り替わる(推測)
巣作りは雨が当たり難い樹木の中で木の枝やビニール紐等を組み合わせて作られる
巣の形状はすり鉢状で自宅の庭木では大型台風でも飛ばないくらい丈夫だった
当時、雛が巣立つまでやたらオナガがうるさいなとしか思わなかったので観察が甘く報告はこの程度になります 窓の側にオナガ!と思ったら外猫用に置いてたキャットフードをつまみ食いしてた
よく有ることらしいので誘ってみよう オナガはミカンよりリンゴが好き、ナッツ類も砕いておけば食べる
ただし糞の観察から丸飲みやドカ食いした場合殆ど消化できないようなので
和鳥の粉餌や練り餌を参考にした与え方が良いと思います ウチもお願いします。
今更だけど、4年くらい前から室蘭中島町で10月〜4月ころまでカササギ3羽普通に見れました。
カラスと行動を共にしてたんだけど、カラス追っ払うオッサンが近所に越してきてから、13年10月に1羽見たきり
どっか行ってしまった。
地元新聞社に情報求めたけど続報無し。
ぐぐれば姿はわかるけど、実際見たら飛び方が優雅なのよね。 飛ぶ広告塔 カササギ
カチカチカチ・・・チカチカチカ・・・ エサの虫が増えると真夏まで巣作り、子育て、巣立ちとオナガの生息地では忙しくなりますね 昨日、墓参りで数カ所の寺を回ったがオナガの声だけ聞いた
あとオナガウオッチばかりしているとシジュウカラがやたら小さく見える オナガの学名キャノピカは飛行機の風防=キャノピーの同じ語源
実際グルーグレイのジェット戦闘機みたいにカッコ良いからピッタリ来る学名 オナガは見た目ではオスメスの区別がつかないらしいが
彼らはどうやって仲間を区別しているんだ? フェロモン? たったいま庭に3オナガ来訪、雨に濡れるとちょっとみすぼらしいな おお、こんなスレがあったなんて、今まで気付かなかった!
私がオナガを初めて見たのは高校生の時。
残念ながら通学路で落鳥していたが、長い尻尾に奇麗な羽色で、すぐに図鑑で名前を調べた。
その後、石川県の学校を下見に行ったら、オナガが飛び回っていて感動した。
済州島に行った時、オナガより一回り大きくて、白黒パトカーみたいな配色で、黒頭巾被ってるみたいな鳥を見付けた。
ホテルの庭をテコテコ歩いて餌を探し、プランターに飛び乗ったりして、「なんかカラス科の鳥っぽいね」と思った。
帰国して、あれがカササギだったと学習。
5月の北京を旅行したら、中国人はカササギを大事にしているという事で、街路樹のあちこちにカササギの巣。
でも天壇公園はオナガの天下w
オナガは近所(新潟)でも度々見掛けるけれど、カササギはアジアを旅行した時に会うのを楽しみにしている。
声だけなら、韓国ドラマ(特に時代劇)のバックでよく聞くけれどw
オナガの声は、朝ドラで度々聞ける。
長文スマソ やっとオナガさんが来てくれました!@千葉北西部
朝早くから騒いでいます・・・ 静岡東部
近所のオナガグループだけど早朝から活動している
スズメに残飯を与えていたらベランダに来るようになったけど
エサの中にオナガが食べられる物は無かった 昨日一羽のオナガがスズメのグループに追いかけられているのを見た
オナガがスズメの巣を襲って雛でも攫ったのか未遂でもスズメの逆鱗に触れたのか
とにかく双方必死だった