空き地にデデポポカップルがいたので、しばらく声をかけたりして戯れた。
すぐ近くのバス停からバスに乗って5分程で駅に着き、ホームで電車を待っていた。
そしたら。目前の電線にまたそのデデポポカップルが現れた。
片方の特徴的だった羽を確認できたから間違いない。
追いかけてわざわざ見送りにきてくれたんだな。
そんな風に、デデポポはにんげんを見守っている存在なのかもしれない。