>>671
ツバメは、自分たちは争えない・戦えないってことを先天的にわかってて、
人間に守ってもらうために、場所を選んで営巣するっていわれてるよね?
たとえそうだったとしても、春が来れば、ツバメの飛来を心待ちにしてる人がいる
用意しておいた巣台や止まり木を使ってくれたら嬉しいものだし、去年は、
ツルツルの壁に営巣しようとしたりして・・・一向に諦める様子がないので、
ドリルで穴をあけ、巣台をつくってあげたり(夫婦そろって離れたところで見てた)
2つとも、1回目・2回目でちゃんと使ってくれたよ

今年はいまのところ1組だけなんだけど、勝手に意志の疎通ができてると思ってる
おとうちゃんは止まり木を使ってくれてるし、50cm以内や真下に行っても逃げないんだよね
朝、「おはよう」って手を振ると、夫婦とも口を開いて返してくれるよ
横や上を飛んでいくときには、「ぴゅい」って言って身体をかすめて行くし、
身体を軸に旋回もするよ。なにより逃げて行かないのが嬉しい

長くなっちゃったけど、何が言いたいのかというと、捉え方なんて人それぞれでいいってこと
ツバメは人に守ってもらいたいと思ってる、人はツバメに癒されたいと思ってる、
お互いの利害関係が一致?して、双方がよければそれでいいと思うんだよね