天体用途の場合は44のひとみ径の大きさによる絶対的な光量が
33光学系の透過率の高さを差し引いても上回る

44は、何か必要の無いレンズ、プリズムが追加されてるような印象を受けるほど暗く冴えない
10,5倍は特に顕著だ

genesis 10×33は視野中心部のシャープネスがEL SV WBと同等で明るく
手振れしにくくフォーカスリングのガタもなくほぼEL SV WBと同等に使える

ただしgenesisの良像範囲は約35パーセント
EL SV WBは約100パーセントだ