昭和48年頃ゼンザブロニカS2(フォーカルプレーンシャッター)用のコムラー
の200mm望遠を買ったが,絞りを絞っても画面周辺の像が流れたようになり,
翌年ゼンザノン200mmが出たので買い換えました。このゼンザノン200mmは
いいレンズでした。ノリタ光学のOEMだそうです。
ゼンザノン100mm(昭和46年購入)は東京光学のOEMでこれもいいレンズでした。
当時のブロノカのレンズはニッコールが主流でゼンザノンより高価でした。
ブロノカのサービスセンターで『ニッコールって何故ゼンザノンよりこんなに
値段が高いの?』と聞いたら,『ニコンさんはうちらの比べると給料高いですから』
と言ってました。
今もこれらのレンズ持ってますが年とともに体力が低下し,しばらく使ってません。