【訃報】カメラばあちゃん増山さん死去【徳山村】
ジャスピンコニカ買いました。
次は程度のいいピッカリコニカを買うぞ! 流れぶったぎりスマソ
岐阜新聞HPに6/6の、
上開田から見た西谷川の写真と記事有り。
各自検索サレタシ
失礼しました。 お、きのこる社長、夜勤の合間に来ましたか。
応援してますよ。
ところで、レンズ名に「タヅコール」というのはどうですか。
あったかい、いい写真がとれそうに思います。 >>277
いえいえ、ここでは、きのこる節は控えましょう。
静かに、貴重な昭和史を記録した老人の冥福を祈りましょう。
命果て 静かに光る 水面かな
きのこる心の俳句
8/4から、都内ポレポレ東中野で、徳山村をテーマにした映画、
「水になった村」を上映開始決定!!。
9/8からは、岐阜県の大垣コロナでも上映開始との事。
詳細は公式HP「水になった村」で確認を。
ようつべで予告も見れたよ。
最近、徳山会館で、映画「ふるさと」を見れるらしいとの事。
普通のカメラでも良い写真が撮れると言うことを身をもって教えてくれた。
重箱の隅を突っつくような者が果たしてどれだけの写真を撮っているのか。
こんなスレがあったことを初めて知った。
俺のバイブルだ。 写真展ではおばあちゃんの作品が平気で畳一枚分くらいの大きさに
伸ばされてたりするんで、コニカの技術者はびくびくする半面、
C35EFのレンズの優秀さを誇りに思ったって何かで読んだな。 撮影者としてカメラをまっとうに使ってたわな、このばあさん。
レンズの性能だフィルムだなんだとくだらねぇ御託並べてるカメラ板とかいうのの
住人と大違いだwwwwwwwwwwwwwwwwww >>285
そのとおり!
おまえさんとは大違いだw C35に真っ当な使い道以外の使い方を見出すのは難しいと思うぞ。 ショベルカーが桜の木をなぎ倒して生じた桜吹雪の写真は
いつ見ても切なくなる lhegl[peshd
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今日の朝日夕刊一面にカメラとともに微笑んだ写真が出てた。 ttp://blog.goo.ne.jp/suzunobo18/e/684d9a0b137a87f3b5b535ff2a91d130
友だちの木の話と、その木の写真を撮った話を見て泣いた… >>291乙です
写真だけでなく、生き方迄、私は尊敬してます。
噂によると、坂内村から門入に繋がる新ホハレ峠を、
来月開通に向けて工事中らしいですよ。
いつか、増山たづ子記念館が出来ると(・∀・)イイ!ですね。 明日徳山ダムに撮影に行こうと思うのですが国道はどこまで開通してるかご存じの方いらっしゃいますか?
できれば高倉峠あたりの景色も撮りたく思ってるのですが福井県境まで一本道で行けるでしょうか? なんで平日のうちに役場に電話しないんだろ
なんで観光協会とかに電話しないんだろ
あ、馬鹿なんだ、、、、 今日の朝に急に休みになったんですよ。
取材がキャンセルになったもので。
>>296
いちいちうるせえな馬鹿
さっさと死ね役立たず
>>293はマスコミ関係?
R417で行くなら途中、工事中の未舗装区間が約700m位あるけど、ゆっくり行けば大丈夫。前にも行った事あるの? 親切にどうもです!
つまらん暴言吐くアホ以外に親切な方もいて安心しました〜 保守
現在ダム貯水率58%
10月には満水予定らしい。 今朝のNHKニュースで「水になった村」の監督のインタビューをやってたね。
ローカル放送の時間帯だったけど。
徳山会館裏でのインタビューだった。
今は東京だけだけど、時期に名古屋とか岐阜でも上映するとか言ってた。 ふと去年の今頃の、
戸入の山、川、青空、入道雲、蝉の声、
そして婆ちゃんの写真を思い出した。
心の中に、いつまでも村は存在する。 >>306
増山さんの写真によって、徳山村を記憶する人々が全員、亡くなったのちにも、
その風景は存在し続けることになったね。
記憶の中の風景、プリントの中の風景・・・現実に失われたもの。
徳山村の事例に限らず、どちらも長く受け継がれて欲しいものです。 307レスありがとう
>>306です。
婆ちゃん、このスレ見てる奴らは、
徳山村の事ずっと覚えてるから安心しておくれ。
三脚で殴り合ってるカメラじじいたちも少しは見習って欲しい >>309
さっき、NHKラジオでその映画監督(?)の人(大西なんとかさん)の
インタブーやってたわ。 >>307です
大西監督も増山さんと交流があったみたいですね。
映画見てきた。
よかった。。・゚・(ノД`)・゚・ 俺も見たよ。
クスッと笑えたり、泣けたりするよね。
増山さんの写真がキッカケで、
徳山村に興味を持った人なら、
お奨めの映画だと思います。
来月からは、名古屋の今池でも上映するみたいです。 今日大垣コロナで映画見てきました。
観客の年齢層高いね。自分もだけど。
映画の中で門入地区の郵便配達の話で村の人が
「たづ子さんのところが箱場(←この字であってるか分かりません)」
って言ってたけど、このたづ子さんって増山さんのことですよね?>>映画見た人
あと、遅レスだけど
>>312
最後のスタッフロールの特別協力?というところに
増山さんの名前がありました。 4ヶ月ぶりに徳山に行ってきました。
パッと見た感じ、あまり変わってなかったけど、
根本が浸水した木々が立ち枯れしはじめてましたね。 その様子を、5年、10年という長いスパンで撮影して、いつか発表してください。 >>312です
レス遅くなってスマソ
増山さんから、じょさんを紹介されたみたいですね。
映画は、今後各地で上映される予定らしいですよ。
今年も徳山は、紅葉の時期を迎えました。
去年とは違う景色に、切なくなります。
都内を始め各地で、増山さんの写真展があると良いですよね。
現在、増山さんの写真等の管理は、生前交流のあった滋賀県の大学教授の方が、担当されているようで、
生徒達と協力しながら莫大な資料を整理しているみたいです。
何れ時期が来たら、写真展の様な感じで公開してくれるんじゃないかな。
増山さんの公式HPや、記念館とかも出来たら嬉しいですね。 他スレ出張で恐縮です。
増山さんは、いい童話作家になれたかもわからない。
そんな写真ですね。
写真って前から疑問だったんだけど、この人の写真を見てその疑問が解けたよ。
やっぱり、写真は綺麗な風景を撮っても芸術作品にはならないよね。
人に感動を与える写真って本質だと思う。 今頃おばあちゃんは天国で、ご主人と息子さんと一緒にいるんだろうね。長かったね。頑張ったね。
撮った写真でどんな話しをしてるのだろうか。 >>322 「まっ黒けの話という民話集を出しています。
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%81%BE%E3%81%A3%E9%BB%92%E3%81%91%E3%81%AE%E8%A9%B1-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E6%9A%B9/dp/4877141685/ref=sr_1_2/503-7248034-1233527?ie=UTF8&s=books&qid=1193015367&sr=1-2 >>323
増山さんの写真が心を打つ理由はたくさんあると思うけれど、
私は以下の2点に注目しています。
・撮影のテーマ/目的がはっきりしていて、それが撮影者の「生き様」に密接に関わっている。
・人物写真では、撮影者と被写体の関係・距離感がそのまま表現されている。
増山さんが置かれた特別な事情がたまたま、そういう写真を撮らせたのでしょうが、
2点とも、写真を撮る誰もが「こうありたい」と憧れる姿勢だとも思うんです。
そういう意味で、増山さんの写真はすごく大切なことを教えてくれます。 写真で泣けるってのは凄いよなぁ。
例え、この人の立場を想像しただけのものであっても…
技術はなくても…
他の人が撮ったら只の写真であったとしても…
全部、ひっくるめて凄い写真だよな。
人を感動させるって、五感だもんな。 オマイラ、年明けから増山さんの写真展があるらしいですよ。
増山たづ子写真展
ttp://www.noritake.co.jp/mori/culture/gallery/index.html#0101
平成20年1月3日(木)〜1月20日(日) 休廊日7日(月)、15日(火)
時間:10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
入場料:無料
会場:ノリタケの森ギャラリー 第1、第2展示室 とりあえず携帯のスケジュール帖に入力しておいた。
>331
東京駅から2時間程度で、ノリタケの森にたどり着けるよ。 名古屋かー。がんばって見てこようかな。
情報さんくす。 なんでこんなおいしいソフトを
東京じゅうのギャラリーがほったらかしてるんだろう? 今日、C35 EFJの黒 買ってきたら、久しぶりにこのスレが上がってた。
正月明けくらいは時間取れそうだから、新幹線で行って来ようかな・・
ちょっと前に影書房の「増山たづ子徳山村写真全記録」が再版になってたんで
買ったばかりだ。これ、写真が小さいからちょっと寂しいよね。
もっとでっかいプリントで、沢山見てみたい!
この何気ない写真に惹かれてC35を集め始めて4台目になりました。
明日これ持って写真撮りに行ってくる。ノシ 体は消えちゃったけどばあちゃんはまだまだ長生きしそうだ。 きっと婆ちゃんは、
今でもカメラ片手に、
村の様子を見守ってるよ。 来年も落ちる事なく、
このスレが続きますように…
オマイラ良い年をお迎え下さいノシ♪ 増山さんの写真展、たった今見終わりました。
素人のブラパチでも明確でゆるぎない主旨があれば、良い写真が撮影出来ることを再確認しました。
カラーネガ使ってるんで、背景の民家の奥の暗い部分まで描写されてて
プロがポジ使って撮った写真にはない空気感に繋がってました。
増山さんが使ったカメラも展示されてました。散々使い倒したカメラとは思えない良好な外観でした。
あと、ピンが来てないけど、渋谷のJKの写真に萌えますた。
万歳ばかりするのもイクナイので不満をひとつ...
主催がアレなんで、自動的にフィルターがかかったのか被写体となった人から
拒否されたのか分からんけど、ダム工事関係の人のの写真がない。
増山さんは、こういう人からも受け入れられて沢山撮影している。
それらの写真がない為に、物事の本質を掘り下げるリアリズムとか
ドキュメンタリーといった要素が薄くなってしまっている。 >>346です
早速行って来ました。
渋谷のjkの意味やっと分かりましたw
今日は解説もあり、中々奥深く写真を見れました。
ビデオコーナーもあり、ちょっと涙ぐんでしまいました。
会場へは名古屋駅から歩いて15分、
駅からバスだと、市バスターミナル、レモンホームから乗車、
約3分後にバス停、ノリタケの森にて、下車。
車の方は駐車場も完備です。
来月からは規模を縮小して、岐阜駅のGステーションとか言う、
商業エリアでも開催するみたいですよ
以上携帯から、改行適当でスマソ。 「増山たづ子写真展 〜徳山ダム完成を前に〜」
ノリタケの森ギャラリー観てきた。 (1月20日/日曜まで。入場無料)
http://www.noritake.co.jp/mori/culture/gallery/0101.html
ピッカリコニカで一日に15本も撮ったというバイタリティにまず敬意。
草木や風景などにも「元気か?」と話しかけながらカメラ向けてる。
素直な視点で撮ってるから、生活や雰囲気がストレートに伝わってくる。
フィルム袋に撮影内容をきめ細かくメモしてるから、後の整理も楽。
増山さんは写真だけでなく、徳山村の歌や生活の音もカセットで記録してたりと、
いろいろ教えられる点が多かった。村をほんとうに愛してたんだね。合掌…
>>348
フィルム袋は感心した。ビッシリ書いてあるもんな。
俺はスリーブアルバムに突っ込んでお終い。
何処で撮ったかはほぼわかるけど、いつ頃撮ったものかなんて
半分くらいはわからん。
俺みたいなナマケモノには、exif見れば一発でわかるから
デジの方がいいのかもな。 俺もあのメモの多さには驚いた。
村の事を全て残そうとしてる。
ボランティアで良いから、増山さんの事に関する
手伝いがしたくなった。 まぁ、主催が朝鮮日報日本支局名古屋出張所なのがアレだがな。
それはそうと、おばあちゃんはピッカリコニカの他に
ビッグ・ミニでも撮影してた記憶が。
今日ノリタケの森に行って来ました。
身の回りのすべての物に対する、心からの慈しみにあふれた写真・・・
一枚一枚、じっくりと見ることができてよかった。
行きの電車で、帰りにビックに寄ってカメラでも見て帰ろうと思っていたけれど、
無性に夕暮れのスナップが撮りたくなって、直帰してしまったw
ちょっと残念だったのは、345が指摘した点。
ビデオ室に張ってあった新聞読者からの投稿作文を読むと、
彼女の作品からダム建設の是非の議論に持ち込もうという主催者の意向がもろに見える。 >>351
写真展にビッグ・ミニも展示されてたよ。 ネガの状態が悪いんだろうけど、退色が気になった。出来のいいコマだけでもいいから
プロラボでスキャニングしてデジで修正してプリント作り直したほうがいいな。
手焼きでいけるならそのほうが良いに決まってるが記録として残すなら、デジタル化しておく
頃合だろう。
>>354
実際酷かったぞ。ダム関係のwebサイトには、以前は徳山の人と同じように写ってる
作業員の写真が貼ってあって、あれこそ撮影者としての増山さんを雄弁に物語る
写真だろうと思うんだが、そういうのは一切ない。
自分たちの欲求を満たす為には、増山さんという撮影者の価値を貶める事に
なんら躊躇が無い主催者の浅ましい根性が滲み出た、展示品の選定だった。 でも昨年の岐阜県立博物館でやった写真展でも作業員の写真なんてそんなにあったっけ?
3期のうちの1回しか見てないからよく分からないんだけど、何にせよあまり印象はないな。
正直、展示品の選定にそんなに偏りがあるとは自分は思わなかった。
もちろん写真の収蔵主が違うんで、昨年岐阜では見られなかった写真が沢山あったという意味では、確かに今回は違うんだが。 俺も去年の写真展も見てるけど
今回の展示品が浅ましい選定だとは微塵も感じなかったよ。
今回の写真を見て本当に「浅ましい根性が滲み出た展示品」なんて感じたの?
俺は素朴に心に感じ入るいい写真ばかりだと感じたけど。
変な先入観をもち過ぎなんじゃないかな?
あと、写真を通じて豊かな自然、郷土愛、人間関係などを見ると、
正直言って、やはりダムの是非は考えさせられるよ。
徳山ダムが無ければ写真家としての増山さんは現れなかっただろうし、
徳山についてはもう出来てしまった以上、元住民達に感謝しながら、
尊い財産として前向きに利用していくことを考えないといけないんだろうけど、
今後の俺たちの生き方や今後の公共事業のあり方を
増山さんの写真を通じて考えてしまうこと自体は、
主催者の意図がどうであれ、決して悪いことではないと思う。 展示されなかった作品にどういうものがあるかを
知ってる人間からすると、また、別の感想がうまれる
ということだろう。 では何故岐阜県立博物館には浅ましさを感じないのだろうか。
やはり朝日新聞社に対する先入観が強すぎるのでは? 俺は別にウヨでも何でもないが、嫌いなものは仕方ない。 俺はここで主催が朝日新聞とか意図的な展示がされてるとか見てから行ったけど、めちゃくちゃ感動したよ。
今日までなんだから見に行ける人は見に行ったほうがいい。
やっぱりデカいプリントで見るのはいいもんだよ。 自分も昨日名古屋でみた。
この展示が重要ということは充分わかってるんであえて気になった点を書く。
増山さんの撮った写真30年分だからと思ってたんで結構な量と奥行きを期待して
たんだけどとにかく展示写真が少なすぎ。
展示のパネル写真は意図的にクロップしてあって、本人がどこまで意図して写したかと
いう度合いがわからない。アマチュアだからうまいとか下手じゃなくて彼女自身写した
かったものは充分写っていたと思うんだよね、陳列ケースの中のアルバムの写真をみると
彼女自身どういったものをみてたかもっとわかったというか、ものすごくパーソナルな部分で。
だから写真はすべてフルフレームでみせて、で、特に強調する部分だけ別途にパネルでも
つくってやればよかったんじゃないかと思う。
どちらかというとこの展示は徳山村/ダムうんぬんより「関係者や部外者達から
みた増山さんのドキュメンタリー」的要素が大きかったような印象を受けた。そういった
意味で地元テレビ局の安っぽいビデオストーリーには疑問を感じた。
ダム建設の問題は何もこれが特別ではないし、世界中でずっと問題になってきてるわけ
だから、単に「ダム建設で村が亡くなる/なくなった」で終わらせて欲しくなかったね。
自分はもっとこう地元民達がみた、地元民達からみたこの問題という視点でもっと独立した
ものがみたかった。あれじゃ第三者からの視点が大きすぎて肝心な部分に余り触れずぼけてるって
感じ。
しかし、この作品やそれに関わる人達、特に地元民達の心意気はすばらしい。それは明確。
>>357
ダム建設はもう過去のものなんだけどね。それだけ批判されてきたものでさ。
郷土愛がどうのこうのといった感情的なものじゃなくって自然や多くの生命を
危険にさらす/破壊するものだから。
もちろん飲料水確保はわかる。農業用水利用もある程度。でも、工業用水に
利用する為にっていうのは問題ありすぎ。一番の問題はこの部分だと思う。
で、それが不必要で膨大な借金をつくってしまう公共事業をセットでっていう。
今、インドでかなり問題になってる。日本と同じ道を辿ってるんだよ。 そりゃそうだね。
でも、何にせよ、写真は先入観抜きに純粋に味わった方がよい。
>>363
スレ違いなので深入りするつもりはないんだが、
>もちろん飲料水確保はわかる。農業用水利用もある程度。でも、工業用水に
利用する為にっていうのは問題ありすぎ。
なんて、いかにも「自分が要らない物だけは、何が何でも絶対要らない」的な
物言いでは、他の論も全て世間を無視した個人的見解に見えてしまうぞ。
ところで、徳山会館での説明によれば、下流の生態系保護のためにも
徳山ダムは必要な物らしいな。
役人は一度やると決めたら、何が何でもやり通すために、
後からあれこれいろんな屁理屈をこねるもんだと改めてしみじみ感じ入った。(w >>366
工業用水はさ、その地域だけの話じゃないんだよね、大抵。
どこか遠いところに引く為とかさ、それでそんな村が犠牲になる。
住民の土地だよ、彼/彼女等のコミュニティだしさ、なんで奪われるわけ。
まるでイスラエルのパレスチナ入植地問題とかわらないじゃない、
根本的にあるのは。近いところでいえば沖縄の米軍基地問題と一緒。
個人の見解というより世間の通念だと思うよ。わかってるやつはわかってる。
行政はひどいね。ダムにしろ、原発にしろ、やることがあからさまに
インチキ。誰の為にやってんだって話でさ。 萱野の国家論なんて、ウェーバー以来の当たり前の話なんだけどね。
しかし、まあふらんすで学位を取るのは、それなりに大変なことだけどね、いろんな意味で。
白井のはなるほどアジびら程度の価値あるかしらんが、学問的には何のみるべきところはない。
多少なりとも社会科学のトレーニングを受けてれば、それぐらいのことはすぐ分かる。
喜んでるのは、多分団塊世代、親父世代なのかな、の朝日新聞記者くらいだろうね。 いっぱしの評論家気取りもいいけど
たづ婆の写真は純粋に楽しもうぜ。
あの写真の力の前では机上の空論はあまりにも虚しい。
もちろん重要な論題だが、写真の前でやるなってこと。
見ていて恥ずかしい。 >>369
「評論家気取り」ではなく、感想述べただけだが。
あれだけいい写真もあるんだから展示方法ももっとこだわった
方がいい。それによってもっといろいろなところでみせられる
可能性もあるんじゃないかと言ってるわけ。
アカデミックの分野にでもさ、冗談抜きに。国内外問わず。
追記。
おそらくね、主催者側はあの展示(名古屋)でも充分伝えられると
思ってやってたんだろうけど、伝わってこないんだよ、中身が。
それに気づかなければいつまでたってもあれはあの婆さんの展示会
の領域を超えられない。惜しいんだよね、非常に。 >>367
ごめん、長引かせる気はないんだけど、だからさ、
工業用水だけを問題として特別視したいみたいなんだけど、そうじゃないって。
飲用水も農業用水も大抵その地域だけの話ではない。一緒、一緒。
さらには下流の生態系保護も。
行政はホント酷いと思うけど、最終的に国会議員を選んでいるのは
自分らなんだから、煮詰めてしまえば、酷いのは自分ら一人一人。
今回の主催者はそういう自分らに何かメッセージを
伝えたかったのかもしれないけど、
それはある人にとっては不十分だったかもしれないし、
別な人にとっては十分鼻につくくらい余計だったかもしれない。
ここは政治信条をぶつけあう場所じゃないから、それはどっちだっていいし、
増山さんもいろいろ思うところはあっただろうけど、
少なくとも表向きには旦那さんのためにふるさとの記録を残したかったって
ことなんだから、ここでは増山さんの写真をある村の日常の断片として、
先入観をもたず、裏読みせず、純粋に一枚一枚堪能しよう。
って、とりあえず今回の展示会は終わっちゃったけど。 確かにウザイ。
そんなにゴダゴタ言いたいなら街頭に出てシュプレヒコールでも上げてろ。 なんだおまいらこんなに見てたのかよっ
嬉しいじゃネエカッ
いつも俺に保守さすなっ
とスネテみる
時々協力お願いね
チラシの裏より