α-707siの不動品をコンデンサ交換で直した
分解してトップカバーと電装系を外したらコンデンサ基板が油みたいなのでベトベト状態(;´Д`)
おそらく加水分解したグリップラバーから染み出した分解油(可塑剤)で
テスター当てたら導通したから端子が油で短絡して起動コンデンサの容量を失ったと思われ
コンデンサ基板は2CR5接点のすぐ上にあるけど軍艦部を全分解しないとたどり着けないから厄介
現時点でグリップラバーが劣化してない個体でも今のうちにグリップ外しておいた方がいいのかなあ