【ジャスピン】コニカC35 4台目【コニカ】
ピッカリコニカ、ばらしてシャッター快調なのに、組んだらバルブになっちゃう。
たたくと戻るし、しばらくはシャッター切れる。
でもまたバルブ状態に。
なんなんでしょう。 ちゃんとシャッター幕や絞りまで開けて清掃しましたか?
組み込み時にケーブル類がチャージレバーなどの機構部に干渉していませんか?
前期、後期によって内部機構の相違もありますが、シャッター制御は機械式の仕掛けですから、
バルブ状態になるなら何らかの引っ掛かりが生じてしまう状態だと思われます。 >>544
本体側のレンズ部分の外周に劣化したモルトがありませんか?
あれをきれいに除去しないと、組み込み時にごく微量の劣化したモルトが
シャッター内部に入り込み、シャッター幕の開閉に干渉していた経験が。
そのときは新たなシャッター幕の汚れで気が付きました。
あとは、巻き上げと連動するシャッターチャージ機構が一旦バネで止まり、ボタンを押すと
羽根を開閉させるレバーを動かすんですが、その小さなバネが弱っていたり、清掃時に
外れてしまうケースもあります。
シャッター幕の汚れなら、絞り羽根を外してから、シャッター幕を取り外して、羽根を
脱脂するなど清掃します。幕を取り外したボード部分に汚れが残る場合もあります。
ベンジンやアセトンなどがあれば清掃も用意です。絞りやシャッターの羽根はとても
デリケートですので、折れ曲がりには充分な配慮が必要です。 戻す際に、レンズ側にあるストロボ用の絞り値を設定するレバーの位置に注意します。
さらに、組み直す際にも、ストロボと連動するレバーと、レンズ側のレバーが合致するように
位置を合わせます。しっかりはまれば、ストロボをポップアップさせた際だけ絞り込まれるように
なります。
逆の発想では、ジャンクでストロボが発光しないまま使うなら、その連動を外してしまう方法も。 電池室が腐食でボロボロ、接点もポロリんこ。
LR44用の接点がある電池ケースを入手して、接点部分以外を削り取り、
元の電池室も穴を開けたりして、ケースをうまく収めるという方法を考えました。
接点金具だけでも入手可能なので、金具がうまく固定できるならそれもありかも?
接点の金具ならどうにかなるかもだね。
2台しか直さないのに、100個入買う羽目になった。
欲しい方いたらどーぞ。こんなに要らない。
写ルンです→コダックM38でフィルムカメラにはまっちゃった感じなのですが、
写真に日付を入れたくてC35 AF2Dを購入したいと考えています。
こちらは西暦で何年まで表示できるものなんでしょうか?
そもそもオート?オートじゃなくても永遠に手動で設定できればそれでもいいのですが。
それか西暦が無理ならば、和暦でもと思っています。
どなたかお教えください。 >>553
AF2Dのデートはオートな模様。
で、この頃のオートデートは西暦2000年までの物が多い様子。 >>554
なるほど、それがつまり2000年問題なのか
いろいろ調べてみたけど「年」のところには
「78〜88」と「0〜9」くらいしかそもそも用意それていないみたいですね
だから和暦で入れようとも令和9年までならごまかせるっていう感じみたいです
有難うございました。 詳しい方が居たらお聞きしたいのですが、C35EFの初期型のストロボ用コンデンサって流通してるのでしょうか?
もしくは代替できる部品ってありますか? 返信ありがとうございます。
ネットで似たような規格で探したところ、サイズが適合し、かつ近似規格のものが静電容量:220µF・許容誤差:±20%・電圧 - 定格:350Vでした。静電要領と電圧が若干高いのですが抵抗か何か噛ませた方がいいでしょうか… コニカミノルタ ミニチュアコレクション
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あのコニカミノルタの名機たちがミニチュアに―
2023年10月頃発売予定
■ラインナップ
全4種
1.KONICA C35 EF/Sakuracolor400フィルム
2.MINOLTA a-7000
3.撮りっきりコニカMiNi/ネガフィルムセット
4.撮りっきりコニカMiNi/ミニフォトアルバム
https://kenelestore.jp/products/gc0423c 内容:
ジャンク3台目でようやく使えそうなC35を入手できました。
1台目ヘリコイド油ぎれ 2台目露出計不動
3台目flashmatic は電池室ショートして、LR44電池が熱くなっていたが絶縁して復活 総投資額3台合わせて2千円でした
(すでにフィルム+現像料のほうが高い...)
手持ち機材ではOlynpus 35DC ヤシカelectro35シリーズと競合しちゃいますが
一度フィルムを通して試し撮りしよう。