【にもかかわらず撮る】森山大道7【デジダイドー】
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森山 大道・もりやま だいどう:本名:もりやまひろみち
1938年10月10日 大阪府池田市生まれ。
オフィシャルサイト:
http://www.moriyamadaido.com/
★代表的写真集
1968年 『にっぽん劇場写真帖』(室町書房)
1972年 『写真よさようなら』(写真評論社)
1972年 『狩人』(中央公論社)
1972年 『蜉蝣』(芳賀書店)
1976年 『遠野物語』(朝日ソノラマ)
1978年 『続にっぽん劇場写真帖』(朝日ソノラマ)
1982年 『光と影』(冬樹社)
1987年 『仲治への旅』(蒼穹舎)など
2011年いよいよ新東京シリーズ刊行へ:え? そうだったっけ?
★使用機(2009年よりデジタルへ移行):所詮道具だからさ
GRDIII / GRDIV
GX200(あの前がパカッと開くやつ)
GXR A12 28mm
Fujifilm FinePix X100
Olympus Pen(EPシリーズ)
(しかしフィルムもたまに使用):やっぱり夜のデジタルのノイズやいやだよね
GR1s
GR1v
Olympus OM-1(サブ機) >>710
途中で送信してしまったw
荒木さんは、バケペンに三脚付けっ放しで東京中歩いたのは、アッジェを真似た
と言っていました。
良いモチーフを見つけたら三脚広げて立てる。シャッターを切る。
カメラが傾いていても絶対に修正しないんですって。 679だが。
荒木さんの「東京は、秋。」は好きだね。
奥さんとの対話を入れちゃう構成も
いかにも荒木さんだな。
荒木さんといえば…やっぱ都会っ子だな、と。
スナップっぽい写真でも東京なイメージだな。
三ノ輪の実家の跡地も行ったけど、
通りを隔てて、向かいが浄閑寺なんだよな。
出来過ぎだよw
吉原の遊女の投込み寺でしょ?
無縁仏の慰霊塔はあるわ、永井荷風の石碑はあるわ。
あそこが子供時代の遊び場だ、って言うからね。
田舎を旅する視線だと、
柳沢信、北井一夫、小島一郎あたりが好きだ。
まあ、俺の趣味はどうでも良いがw
小島一郎の焼き込みは異常だね。
古いカメラ雑誌を漁って彼の研究してみた事が
あるんだけどさ。ネガとプリントがまったく違う。
70年代の森山さん以上に暗室で創ってる。
もう昼間の写真が、夜の写真になるくらい。 >>711
679さん。
森山さん曰く、「よくね、ぼくの友人とか批評家の人からよく飽きないねと。
50年も街歩いててねって言うけど飽きないんですよね。いや、まーね、写真家に
ついても言われるんだろうけど、20代とか30代に一番いい仕事して、というふうにね、
そういうこと聞くよね。ま、オレ73なんだけど、やっぱり全然、街を見る眼っていうのが
ま、ぼく自身はね老いた眼でね、見てるとか、もう大体解ったように見てるなんて
ことはあり得ないね。やっぱり、欲望っていうのが人間にはみんなあるわけで、
で、その欲望の質とか量っていうのはそれぞれ年代によって変わるんだよね。
で、変わるんだけどやっぱりシビアな欲望、リアルな欲望は常にあるわけで、
で、やっぱり写真っていうのは、そういう欲望の現れ方だからさ。
だから、そういう考え方とか言い方は、ぼくにとってはナンセンスだね。
全く意味ない。まー、そんなところですね。」
という、以前話されていたコメントです。総括、集約されていますね。 >>711
679さん。
今でこそ、午前午後と1時間づつお散歩カメラしている森山さんだけど、渋谷、練馬、
池袋(椎名町時代)のエッセイ(写真時代)だと、結構うつ気味というか自閉的というか
いきなりエアポケットにおっこって、日中は全く外へは出ず引きこもり。
日が暮れると近くの銭湯か(練馬時代は風呂付きだった)スーパーに買い出し
すぐにもどって引きこもる。ってこともあったようで。愛犬キオク(ぬいぐるみ)
と添い寝したり、語りかけたりのエッセイはちょー!面白いし!w
突っ走ってばかりじゃ、心身持たないし、その時代時代で、子供も頃はひとり遊び。
ストリートスナップと大道流で向き合って、付き合ってきたのではないでしょうか?
ときに、薬に溺れ、酒に溺れ、路上に出ては、引きこもり…。
荒木さんのメンタルは躁≠フ写真家。相対するは正反対のメンタルをもつ
森山さんは鬱≠フ写真家なのではないでしょうか?
テーマ主義は、ある意味楽ですよ。場所縛りになり、マンネリも早い。飽きる。
一点追求とはいえね。簡単だし、まとめやすい。
以前、あるコンペで土田ヒロミさんが審査員で、写真を見てもらったことがあって
3年くらい。君はテーマに合わせて撮らされてていないかい?テーマというストーリー
に当てはめた撮り方していないかい?危険だよ。君の写真家としての本質から乖離
していく危険があるよ。気をつけて。」と。
アサカメで中平さんや森山さんの写真に惚れて、ストリートスナップ初めて…
78年頃からかなやりはじめたの。本格的には写真時代創刊号。森山さんの
真っ白いシャクナゲの花の衝撃!もー、38年も撮ってる…w駄作をww
それでも止められないよ!止めないよ!ストリートスナップ!!(・ω・) 679だけどさ。
38年スナップしてるってのは凄いよなw
俺はいろいろあって、何年も撮ってなかった……
カメラはまだ売るほどあるし、
引伸機もあるが…
だからね、この前、偶然に森山さんに遭遇して
78歳になろうか、って人の撮りっぷりに
心から感動したんだよ、ホントにさ。
去年死んだウチの親父より3つ年上だよ、
森山さんw
それが、あの酷暑の中で撮りまくる。
森山さんの10mくらい後をついて歩いてたら、
カメラ片手に東京中歩いてた頃の感覚、
中平さんと歩いてた街角とか、甦って来たんだよ。
また撮りたいね。
本当に森山さんにはいいものを見せてもらったよ。 >>710
706さん。
渋谷での山内さんの撮影っぷりは、ナイコンDfブラックボディにMF35で
最短距離までファインダーを覗きながら激写する方法でした。
オレは、4月から渋谷通いしているんですけど、何度となく遭遇していて
(主にスクランブル交差点)ノーファインダーは1度も見ることはなかったですね。
被写体は主に、若い女性で手で顔を隠そうが、手でかばおうが、払おうが離れず
正面から、喰らい付いていくって感じ。後ろ姿は撮ってないですね。
後ろから、後を付けていって正面から回り込むってこともありましたね。
喧嘩、トラブル上等!ストリートスナッパーです。
兎に角、土門拳賞受賞作家山内さんの撮影っぷりは感動しますね!(・ω・) >>711
>ストリート・スナップを続けられるのは
>やはり才能だと思うわ。
その通りですね。誰もが綺麗と思う風景ではない日常の
空間の中、皆が通り過ぎてしまう中で「何か」を発見して
シャッターを切るんだから。
だいぶ昔だけど、神田界隈で須田一政さんに遭遇し、こっそり
後をつけたことがある。(皆さんやる事は同じようでw)
もうびっくりしたの何のって、少し歩いてはカシャ!とシャッター
を切り、ひょこひょこ歩いてはまた直ぐにシャッター。たしか、
5〜10m歩くごとに最低1枚はシャッター切ってたように思う。
え?何撮ったの?って、そのカメラの先を見ても電柱だったり、
看板だったり、通り過ぎるおばさんだったりと様々。こっちは
100m歩いても1枚もシャッター押さないなんて普通なのに、
須田さんの嗅覚とその反応の速さに感動すら覚えた。カメラは
中判のマキナで、確かワイドだったと記憶してる。
服は上下とも黒、靴も黒、フィルムを入れる薄く小さなバック
も黒と、全身黒づくめの格好で、もう徹底していたな。
>>714
荒木さんは自ら「東京アッジェ」と称してましたからね。
ネオパンSSのぬめーっとした調子の「東京は秋」はいいですよねぇ。
春日さんの「40年前の東京」、世代は違うけど桑原甲子雄さんの
「東京昭和十一年」あたりも同じ傾向が感じられて好きです。 679だが。
>>706>>711
なるほどね。須田さん、そういう感じなのね。
瞬時に何に反応できるか、
がスナップの肝なんだろうけど、
長く続けるほど感応力が鈍ってくる。
最初は新鮮でシャッターが切れた対象に
またシャッターを切りにくくなってく。
自分の感受性の鮮度の問題で、
それを日々更新し続けられる
=ストリート・スナップ・シューターの才能
だと俺は思ってる。
そこが、森山さんの凄いとこ、かと。
須田さんにせよ、山内さんにせよ、ね。
森山さん、「ニア・イコール森山大道」のDVDの
ラスト近くでも、言ってたけど……
「レンズで自分を燃やして、変わっていく。
いやでもおうでも…」みたいなさ。 春日昌昭は、やはり桑原甲子雄さんに近い気はするね。
春日さんの生前には写真集も個展も無い。
太陽賞に応募する前提はあったにせよ、
自発的に、表現云々以前に、撮りたくて、
撮らずにいられなくて、撮ってるような、ね。
桑原さんの写真も発表しないまま何十年も経てから
偶然日の目を浴びたし。
結果的にかも知れないが、あるいは性格的なものかも
知れないが、自己の表現性に禁欲的なアプローチ
になった……
アッジェにしろ、画家の為の資料と称してたよなw
表現したがる自己との格闘は、森山さん、中平さん
共通のテーマで、小めんどくさい話しは止めとくが、
写真の秘密と関わってる気もする。
一枚のタブローである事を否定するために、
悩み、中平さんは記憶を失い、森山さんは
8年ほどクスリ中毒……
こんなに「写真」と誠実に関わった写真家は
なかなか居ないと俺は尊敬しているのよw
俺の好きな、みうらじゅんは
いとうせいこうと見仏記で寺を回り仏像見ながら
自分探しじゃなくて、自分失くしだ
と良く言うがw >>723
679さん。
>一枚のタブローである事を否定するために、
悩み、中平さんは記憶を失い、森山さんは
8年ほどクスリ中毒……
>こんなに「写真」と誠実に関わった写真家は
なかなか居ないと俺は尊敬しているのよw
同意します。
森山大道「写真ってなんだろう、なんなんだろう…中平とよく話していたけど肉眼レフあるといいよね。」
この一点、ここまで真摯に誠実に写真と向き合い関わって来た、“稀有な写真家”は、森山さん、中平さん以外に知らないし、もう…現れないでしょうね。
森山さんと中平さんと同時代に出会い、生きられたことに感謝しています(・ω・) >>721
須田さんの撮影っぷりも興味深いですねー。
須田さんといえば6×6フォーマットで、モノクローム、そして上野の街というイメージが強い。作品みると、確かにそういうスタイルで撮ったんだろうと思います。
大分前に、上野界隈の撮影に凝ったことがあって、須田さんに遭遇
しないかなぁーとか思ってたけど、遂に遭遇しなかったなw
貴重な現場を目撃しましたね!!(・ω・) >>719
679さん。
是非!写真の世界に戻って来てください!(;ω;)
森山さん、78歳になろうかという人に見えません!
実際、街で遭遇しても、トークショーで見ても、実年齢より若いですよ(^_^)
後、10年。クラインと同じ期間生きる!と、宣言しています。
我々、50歳代なんぞ、本当に森山さんからしたらガキですよね! このスレ、がぜん面白くなってきた。>>679の中の人はたぶん
元カメラ雑誌の編集者という感じ。もしかしてカメラ毎日? 679だが。
>>727
俺はただの通りすがりの
元ストリート・スナップ・シューターだよwww
以前、趣味で写真やってたヘタレ・アマチュアに過ぎん。
カメラ毎日は85年、
俺が大学に入学して
池袋に住み始めた時期に廃刊しとるよw
同時期に森山さんは椎名町から明大前に
引っ越ししてるw残念な話しだ。 >>723
永井荷風が趣味で撮っていた写真が残っていて、下町のスナップとか
踊り子のラインダンスとか、まるで桑原甲子雄とそっくり。
それを高く評価している荒木さんのコメントが非常に分かり易くて、
たぶん春日さんとか桑原さんにも共通していた姿勢なんだと思う。
「なんでこんなにいい写真になっているかというとね、名作撮って
やろうとか、いい絵ができるかななんて思ってしまうのが一番ダメな
態度。荷風にはそういうところがまったく無い。だから写真が良くなる。
カメラを下げた時の荷風が思っていたのは、すごく単純なことのはず。
歩いている途中で出会った愛しいもの、それらのいいところをそのまま
写してみたい、ただそれだけくらいのことしか考えていなかったと思う。
いい意味での素直さを持って、小さな感動を撮っている。そういう写真
こそいいんですよ。
写真は絵画からの悪い影響に浸されがちだから、つい作画しちゃったり、
構図がどうのこうのとかって言い出すだろう。案外アマチュアのほうが
そういうことにとらわれちゃうんだよな」 >>722
「ニア・イコール」いいですよねぇ。
自分は昔NHKで放映した「その路地を右へ 〜森山大道 東京を撮る」を
録画していて時々見るけど、路上で何かにカメラを向ける時の表情は
まさに狩人といった風情で、実際に撮影している姿は刺激を受けますね。 679だが。
>>706
荷風は、ローライだったかねえ。
濹東綺譚のモデルらしい女性の後姿
の写真は見た事ある。
川端康成はコンタックスだったな。
中国で写真撮ってる。
荒木さんは…メチャクチャ頭がいいし、
「写真」の構造を知り抜いてる人だよね。
戦略的にお祭り騒ぎをやるけど、
根はどっぷり「写真」に淫してる、
「写真」の本質みたいなモンを知っていて
それを大事にしてきた
アーティストだと思ってるな、俺は。
だから森山さんにシンパシーを感じてる
んじゃないかなあ。戦友的なさw 森山さんと親しかった写真家と言えば
深瀬昌久さんがいるよね。
路上スナップの人ではないけれど…大好きだね。
日本の「私写真」の極北だ。
荒木さんは頭がいいから「私写真」を
戦略的に導入したけど、
深瀬さんは「私=写真」で最初から前提になってる。
妻や家族を遊び撮りながら
骨絡み写真に飲み込まれてゆく……
カメラ毎日に書いた言葉は涙なしには
読めなかったよ。
「ニア・イコール」はじめ、森山さんて
かなりインタビュー動画があるんだよねw
だいたい似たような事話してんだけど…
見てて飽きないw 激しくスレチではあるが…
亡くなった深瀬昌久さんの言葉を。
「思えば私は生まれた時から写真の中でだけ
育ってきた。もう取り返しはつかないのだが、
いつも愛する者を、写真を写すという名目で、
まきぞえにし私を含めてだれも幸せにはできなかった。
私はいつも迷い続け、人を迷わせた。
写真を撮るのは楽しいか?」
カメラ毎日のバックナンバーを古本で探して
「洋子 1974」のこのコメントを読み、
深瀬さんの写真と人生を思ったら…
泣けたよ。冥福を祈りたい。
瀬戸正人さんのサイトに
深瀬さんについて詳しく書かれたエッセイが
あるので、興味ある方はぜひ。
森山さんとはアプローチが違うけど、
深瀬さんもまた「写真」と誠実に対峙した
稀有な写真家の一人として俺は尊敬する。 写真に「淫している」という使い方は1980年代のカメラ雑誌編集者の用語 スレチかも知れんが…
https://youtu.be/4TmzyxDQ17I
2012年、84歳の時のウィリアム・クライン
のドキュメンタリー。
1時間近くあるし、英語だが…
見てたら、元気出たなw
まだLEICA R6+28mmで撮ってんだな。
森山さんのエッセイにもあったけど、
クラインいい人かも知れんw
誰とでも気楽に仲良く話す、で、撮る。
コミュニケーションしながら撮るタイプだね。
まだ生きてるとは思わなかったが…
森山さん、まだまだ行けるねw 今月の写真の雑誌立ち読みした
大阪のモノクロええ感じやった 「美の世界」の森山大道特集「路上の犬は〜」はどこで見られるんだろう。 北九州の黒崎とかおススメ
森山さんどんな写真とるのかなあ 今日、新宿西口の思い出横丁撮り歩いたけど大道さんには
会えなかったw
ガード入り口横にあったサングラス屋さん無くなってたな。
おじいさんの店主が長いこといらっしゃったが・・そういうことなのかな。 ダイドーってストリート撮影が本業だから
過去に、迷惑防止条例とか肖像権の侵害とかで逮捕されたことがあるのだろうか? 昔はその辺ゆるかったから、
逮捕とか裁判とかは無いんじゃない?
トラブルになった事はあるかもね。 >>742
なるほど、ありがとうございます。
今はストリート撮影は厳しいですかね? >>743
何とも言いようがないわなw
トラブルが嫌なら、ストリート・スナップは
諦めた方が良いかもね。
リスクはあるもんね。
今はうるさい奴多いし、
モンスター級のクレーマーに当たったら
訴えられるかも知れないよ。
私の知り合いの写真家から聞いた話しだと、
友達が渋谷でスナップしてたら女性が
フレームに入ってて土下座させられた、と。
ま、その人はそれでも
ストリート・スナップやめてないらしいけど。
覚悟の問題かもよ。 >>744
レスありがとうございます。
警察に逮捕されなければ、僕は土下座もします^^
覚悟の問題ですよね。 書いてから思い出したんだけどさ。
森山さんがインタビューで言ってたのか、
エッセイで書いてたのか記憶が曖昧なんだけど…
スナップしてて交番に連れて行かれた事は
あるみたいよ。
たぶん90年代じゃなかったかな。
80年代のエッセイ読んでても
怒られたとかクレーム入ったとか出てくるね。 >>746
追加情報、誠にありがとうございました。 どんな撮り方してたかにもよるが
たまたまフレームに入っただけで土下座はひどいのう たしかに街撮りだったら
バスや電車で行けるから経済的かも 人間を写すとして、顔さえ写らなければ肖像権の侵害にならないの? 一般人に肖像権なんて無いけど、どういう立場の人の
肖像権の話? 有名人にしか肖像権が無いと
思い込んでる人もいるんだね。 肖像権は法律に明文化された定義は無いけど、
司法の場では財産権とプライバシー権に属する
ものとして扱われてるね。
有名人の場合はそれ自体が経済的価値を持つから
財産権の侵害で争いになる。
一般人はあくまでもプライバシーの侵害。自分の
知らんところで顔写真が公表されるパターン。
ただ、表現の自由という憲法で保障された権利も
あるからややこしい。 森山さんがクールピクスで街撮りしてるのは驚いた
貧乏な俺もやる気出た 顔や姿の写真を撮られて問題があるとすればその写真が金を生む芸能人や有名人
一般人にあるのは写真に撮られるのを拒否する権利、そして表現、行動の自由
街中で写真撮ってもそれが法律に反しない限り自由が認められる。
拒否する権利と行動の自由、このせめぎあいが問題になるわけだけど判例では殆どの
場合行動の自由がまさる結果になってる。
一般人が雑誌社に抗議して雑誌社が写真を取り下げるのはひとえに「面倒くさい」から。
>>754や>>755はこんな過疎板の過疎スレに来るぐらいだから写真撮ったりするんだろう。
写真撮るのを趣味にしてるなら「肖像権」の問題は避けて通れないんだからもっと勉強して
したり顔でトンチンカンなこと言わないようにな。 >>758
おれもデカイ重いマイクロフォーサーズはしまっちゃって
XZ10一本にした。
写真は道具じゃないというお手本を示してくれる大道さんはすごい。
とてつもなく高い壁のお手本だけどねw >>761
おれの判断では外歩いてる女性はおk
電車内の女性はかなりきわどいセーフ
何の根拠もない線引きだけど電車内は違法というより
盗撮と騒がれたら申し開きがすげー困難
大道さんやアラーキーがおおっぴらに地下鉄内で
撮ってたときとは時代が違う 岐阜県だったかな、街撮りで女性の脚を撮っただけでタイーホの条例可決したからな!(`・ω・´)
こないだ、大道さんのトークショーで瀬戸さんが、大道さんに
最近は、エスカレーターで背後からの女性の脚を撮った作品見ないですけど…と、質問すると「自重している。最近はヤバいからねw」
と言って会場大爆笑( ´艸`) アメリカでは女性のミニスカート下のパンティを撮影しても合法だからな。
この前、最高裁で判決が出た。行動・表現の自由だと。
日本はアメリカの悪いところばかり真似して、良いところはぜんぜん真似しないからな。
日本は行動に制約が多すぎて何もかもが息苦しいんだよ。 やはりヒガシの対抗馬は九国かなあ
今度の日曜見に行く
楽しみ >>766
日本はちょっと他人と違った行動をしたら天下の宝刀「迷惑防止条例」で即逮捕だからねー
怖いわ日本の秘密警察 >>770
伝家の宝刀なw
まあそれはそれとして>>765の言う条例とかいわゆる肖像権の問題とか
ルールを作る人って憲法や法律を本当に熟知してるの?って疑問に思う
世のセンセーショナルでヒステリックな風潮に流されてるだけじゃないの
って感じることが多い。黒石のコンクールもそうだけど、自分の保身の
ために平気で憲法や法律をねじ曲げちゃう人が物事決めてる。 >>773
電車の窓に写り込んでる写真見る限りS9500ではなさそう
EOSのどれかじゃないかって思ったけどちがうかなーいまさら
レンズ交換式のカメラ使うとも思えんし オリジナル・プリント販売ってもんを知らんのか?
海外の美術館や大学は作品をシリーズで
買い上げたりするから一回で数百万だろ。
最近は森山さん、いろいろ仕事してるだろ、
頼まれ仕事。
ホンダの新しいNSXの広告仕事まで受けてる
のはビックリした。
90年代にヒステリックグラマーから
写真集出して復活して以降、
金はたくさん稼いで来たと思うよ。
オリジナル・プリントの販売が一番金になると思う。
写真家の北井一夫さんはいま70代前半だが、
この20年間、稼ぎの90%はオリジナル・プリントだと
言ってる。
シリーズでまとめ買いする美術館なんかだと
1000万円を超えるとさ。 世界一金を産んでるコンデジ、S9500w
あやかっておれも買おうかな。 >>777
サンクス!
オリジナル・プリントって、一般的にサイズはどのくらいなの?
シルク印刷とはまた違うの? >>779
777だが。
デジタル育ちの若い方かな?
森山さんは雑誌掲載や写真集制作が好き
と公言してるし、写真がメディアを通して
拡散していく構造を重視してるから
(Tシャツにプリントされて売られるとかも含め)
写真を芸術品として
売買するオリジナルプリントに
あまり思い入れは無いだろうけど、ね。
一番効率よくカネを稼げるのは事実。
複製芸術だからな、写真は。
デジタルからプリントする今のシステムは知らん。
が、以前のオリジナルプリントは
フィルムから引伸機を使って印画紙にプリントする。
作家自身か委託された
プリンター(機械じゃないよwプリント職人)が
手作業で引伸・拡大する。
六つ切り、四つ切り、大四つ、半切、全紙etc。
印画紙サイズはググってくれや。 作家自身が作品発表当時
(数十年前だったりする場合もある)に自らプリントした
ものはヴィンテージプリントとして特に価値が出て
高価になる。作家が亡くなったり委託したり、代理でプリンターが焼いた新規プリントは、モダンプリント
として扱われる。
要は版画やシルクと同じ扱いだが、
例えば世界で50部限定とかエディション切ってサイン入れてギャラリーに委託して販売する。
写真家の場合、コレクターからの依頼で特定の一枚を
希望のサイズでプリントして個人的に販売する場合も
あるだろう。 無名の作家なら一枚数万円だろうが、
森山さんクラスなら安くても数十万円、
もしかすると数百万円かも知れんね。
最近の森山さんは海外での評価が高くなったからな。
パリのカルティエ美術館で個展やったり、
ウィリアム・クラインと二人で回顧展やったりさ。
海外の美術館や大学も収蔵してるだろうし、
世界中のコレクターから引き合いもあるだろう。
だから、凄え金稼いだと思うがな。
森山さん自身はあまり金に執着しない人だとは
思うが、評価が世界的になれば自然とそうなる。 マイナー作家だとプリントの売り上げが一番の収入になりそうだけど、森山さんは仕事いろいろやってるからそれ以外の収入の方が多そうだけどな〜 効率が違い過ぎるよ。
森山さん、よくインタビューでも語るけど、
広告代理店やクライアントとの打合せなんて
面倒臭くてやってられない、と。
マイナー作家はむしろ市場価値ないから、
オリジナルプリントなんてまず売れない。
売れても数万円。まったくそれじゃ喰えない。
杉本博司なんて、現代アートの文脈で
ギャラリーがコレクターに販売するから数千万だぜ。
世界的な有名写真家ほど、
オリジナルプリントが主な収入源だよ。
森山さんもそのステージに入った、って事。
本人はそんなの好みじゃないだろうが、
一枚焼くだけで面倒臭いアサインメント仕事するより
はるかにストレスなく稼げる。
プリントは他人任せでもOKなんだし。
雑仕事でコセコセ稼ぐ時間があったら、
自分の撮りたい写真撮って個展やって
オリジナルプリント売る方が遥かにいいだろが。
UNIQLOのTシャツに写真プリントして売るのだって
あれ、他人任せだと思うわ。
やりたいなら、どうぞ、と。
写真の広がり方として森山さん好みだしな。 >>783
>マイナー作家だとプリントの売り上げが一番の収入になりそう
依頼仕事が無ければそうなるねぇ。ただ、オリジナルプリントで食ってる
作家なんてごくごく一部。ほとんどの作家の一番の収入はバイトまたは
写真以外の何らかの自営業でしょ。
バイトで有名どころでは金村修、自営業だと古いところでは鈴木清。
植田正治も後半はパルコの広告とかやったり、海外の美術館にプリントが
売れていたけど、基本は写真館の主だったからねぇ。
日本でオリジナルプリントで生活できているのって、上で出た杉本氏の
他はセイケトミオくらい?
海外から作品の評価が高い連中でも倫子は広告が多いし、鈴木理策も
以外と(?)依頼仕事をやっている。野口里佳とか石川直樹は何で食って
いるのか分からん。 色々な意見があるようですが、
結局、新人は何で食っていけばいいの?? モノクロ写真を撮れば大道氏になれますか?
マジレス希望です マジレスします。
コントラストと粒子の粗さ具合でなれます。 >>791
ありがとうございます
粒子の粗さ具合って、デジカメでも表現できますか?
銀塩カメラしか表現できないですか? >>792
編集ソフトでどうにでもなる
フィルム粒子感を出すのは定番とも言えるエフェクト
だがなーそれ作ってどうする?
マネっこした写真が出来て満足なら個人の趣味だし止めはせんが
おそらく2枚も作ったら飽きるぜw ボツ写真でダイドーさん風作ってみたw
元画像
http://i.imgur.com/ighxnSv.jpg
モノクロ化、フィルム粒状エフェクトエグめに
http://i.imgur.com/dtQYRb0.jpg
どんなボツ写真でもなんとなく見れるようになった風に仕上がるけど
誰風にっていうタダのマネは虚しいだけだよ。 >>793
そうですね・・・
ありがとうございます。
>>794
うわっ!
とても巧いですね
まるで大道氏ですね
その写真って売ることは可能ですか? >>795
売るってどういう事たくらんでるんだ?
これはデジカメの写真をスマフォに取り込んでスマフォ上で
Snapseedという無料アプリでいじっただけだよ。 >>796
何も企んでませんよ
あなた自身が、その写真を個展や写真集で売ることが可能か?ってことです。 >>796
フォトショップエレメンツでも似たことが出来ますか? Northern買って失敗したw
ニュー新宿は高いからな
ニュー新宿持ってる人いる? カメラなんて何でも良い、本当に。俺は昔コンタックスTVS使ってたんだ、収差がなんだ?
コンタックスTVSのズームレンズ最高だよ、コンタックスTVSは凄い
森山大道 カメラなんて何でも良い、本当に。俺はナイコンS9100から9300、9500とCOOLPIX使ってんだ、収差がなんだ?
ナイコンS9500のズームレンズ最高だよ、今でも修理しながら色違いを含めて数台所有しているぜ、S9500は凄い!!
森山大道 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ カメラなんてなんでもいい、色々コメントありがとう
コンタックスTVSはいいね
森山大道 俺は日本の写真を撮るね
朝鮮同士荒木と一緒に
朝鮮系 森山大道 プリントし直すのは難しいよ
だって合成写真だから
既にあるやつを複写してプリントするしかないのでは? >>813
ミューを手に入れてこの前一本撮ってみたがAFのタイミングがつかめなくて
ピンぼけ写真量産してしまった
最新デジカメのノリで撮ってたらダメだな >>814
ノリとかじゃなくて初代ミューのAF中抜け問題は割と有名
レンズは悪くないだけに残念なところ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています