ミノルタ→実る田
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の諺から命名された

「頭を垂れる」という言葉自体に「相手に敬意を払って自分を謙る」という意味があるので、
稲が立派に成長するに従って、稲穂の部分(稲が実を付けている部分)が垂れ下がってくる様子を、
稲と稲穂を成長していく人間に見立てて例えられています。

企業として常に奢らず顧客に尽くすという社風を表した素晴らしい社名