マンフロットやベルボンの独自クイックは押し込むだけで止まるから締め忘れて落下という危険は基本的に無いよ、壊れてない限り。
アルカ互換で落下防止機構を各社それぞれ色々入れてるのはやっぱり締め忘れの事故があって、可能なら少しでも防ぎたいというニーズがあるから。
何でもかんでもアルカ互換がベストって考える割にメーカーがバラバラで落下防止機構の作動を重視しない人はお金掛けたくないだけなんだろうか。
撮影がキツいとどうしても注意力が鈍り事故を起こしやすくなるのは人間の限界だから機材で補えるなら補いたいところだけど、その補うための少しの金も惜しいという。
機材壊したら撮影止まって一番不便だと思うんだが。