>>326

自称プロカメラマン(笑)


「ネガ最盛期」
00年代は商業写真の最前線でも、上田義彦さんや瀧本幹也さんを筆頭に、広告でも
大型ネガフィルムを使うフォトグラファーが、また蜷川実花さん、ホンマタカシさん
、佐内正史さんなどを中心に大多数のフォトグラファーが雑誌を主戦場としてフィルム
での撮影を行なっていました。当時TCKやホリウチカラーなどプロラボに行くと、
いろんな方の名前が書いてある袋があって、あ!あの人とおんなじラボなんだ、
とかいまこういう仕事しているんだ、みたいな情報交換の場になっていました。