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UNBALANCEの「コントラクトブリッジチャンピオンシップトーナメント」
は、どんな作りのゲームなんでしょうね?

>ホームゲーム、クラブトーナメント、ワールドトーナメントと勝ち進めて
いくと、強さ・個性に富んだ対戦相手が次々に登場します。

この説明を読む限りでは、片山まさゆき作の麻雀ゲームの「ぎゅわんぶらあ
自己中心派」や「スーパーヅガン」のブリッジ版といったタイプのゲーム
なんですかね。

登場人物の例
持杉テン夫:いつもハイカードがたくさん配られ、ゲームやスラムを毎回
プレイする。誰も彼がディフェンスをしているのを見たことがないという
噂がある。
ヤーボロ中島:毎回0点のハンドを配られパス以外のコールをしたのを
見た人はいないというお婆さん。
グランドスラムの夢子:グランドスラムをプレイするのが大好きで毎
ボード必ずグランドスラムのディクレアラーになってプレイする美少女。
しかし、彼女がグランドスラムをメイクさせたことは1度もないらしい。
豊臣プロ:お弟子さんに逃げられまくりの極貧のブリッジプロ。やっと
生徒を見つけて競技会に出ると、必ずブービーメーカーになるという。
沈黙の忍:パス以外のコールは決してせず、ひたすらディフェンスに廻り
オポーネントのコントラクトをダウンさせることに全力を尽くす。
オーバーコール蛸:彼のオーバーコールは必ずペナルティーダブルの
餌食になり、1000点以上の失点になるという。
エリック=へボッシュ:欧米の代表的なブリッジコメディアンプロ。
毎ボード出鱈目な講釈をして、テーブルのいるブリッジプレイヤー
の笑いを誘い高い授業料を徴収するという。
ツーウェイフィネスの狼:彼はどんなツーウェイフィネスも決して
外さないらしい。