>>126
スートごとに金額を変えているのは、金額の動きに複数のパターンを持たせたかったから。
例えば、7→6と出せば、→5→4→3と来て、ここから金額が大きく動く。つまり後半勝負になる。
7→8と出せば、最初から金額が大きく動く可能性がある。
7→8→3と来て、→2とすればさらに乱高下するが、→4とすれば、→5→6と当たり障りない価格に落ち着く。
6→5とすれば、→4から価格が乱高下する。
6→7とすれば→8で乱高下させるか、→4として→3で乱高下させるか→5で固定するか選べる。
ゲームに慣れないうちは、メモをとりながらプレーすると作戦が立てやすいと思う。
初期価格が5,6のスートが改定前の価格変動に近い値動きをするものと思う。
初期価格が異なる場合は、リスクを犯して株価を乱高下させるか、5,6あたりの無難な株価に抑え込むがが肝。
まあ、改訂前・改訂後遊び比べて好きなルールを採用してください。