>>130続き

10→X、11→J、12→Q、13→Kと表記する。

プレーヤーA→1・8・6・K・J・5・7・2・X・Q
プレーヤーB→3・4・J・7・8・2・K・1・5・6
プレーヤーC→5・2・Q・4・1・3・X・K・7・9
プレーヤーD→7・X・4・5・3・Q・1・6・2・

プレーヤーDの番だが、残り手札は8・9・J・Kの4枚。
既にプレーヤーABCによってQ・6・9が出ているので、9は出せない。
残りは8・J・Kの3枚だが、プレーヤーBが2の横に8・Kを既に置いているので、同じ数字の並びは使えない。
(つまり既出の数字の横並びを他のプレーヤーは真似ることはできない)
よって、プレーヤーDはJしか置けないことになる。