>>41の続き

数のルール:互いに出したカードの内、数の大きい方が勝利します。各カードの優劣は下記の通りです。
[2<3<4<5<6<7<8<9<10] [A<2−10] [改革カード<A] [2−10<改革カード] [J<Q<K]
カラールール:カードの分類をスートでは無く色で分類し、どちらか一方の色のカードが常に有利な状態に
         するルールです。カラールールが「赤は黒より強し」の場合、黒の10は赤の2に勝てません。
         カラールールは[赤は黒より強し]又は[黒は赤より強し]の2種類です。

改革:改革カードで改革が成功するとカラールールを変更できます。但し、カラールールの方が優先されるので
   相手カードより有利なカラーで無いと、改革は失敗となります。
   尚、同色の改革カードの対戦となった場合は数のルールで勝負を決め、勝った方の改革成功です。
改革阻止:数のルールにおいてAは改革を阻止できます。但し、これもカラールールが優先されるので
       相手カードより有利なカラーで無いと失敗となります。
ドロー:相手カードと全く同じカラー・数だった場合はドローとなります。