「核弾頭をミサイルと分離して保管するなど、即応性を犠牲にした運用」をしてるはずのシナチスが
「どこにでも移動して速やかで的確に核ミサイルを発射することができる」 というのはどういうマジックなのでしょうか?
軍国主義者のブサヨ様、バカなネトウヨにもわかるようにご説明ください

>村井友秀等編 『中国をめぐる安全保障 (MINERVA人文・社会科学叢書 127)』(2007年、ミネルヴァ書房)
http://www.minervashobo.co.jp/find/details.php?isbn=04859-5&PHPSESSID=bb306f52d78384fb9cbdf2e00be15e87
の「第2砲兵部隊と核ミサイル戦力」(阿部純一)を参照すると中国の核戦
略は「最小限抑止」が基本であり、核の先制使用は行わないことを宣言している。

これは実際の第二砲兵での核兵器の運用(核弾頭をミサイルと分離して
保管するなど、即応性を犠牲にした運用)、核兵器の配備数の少なさから
も裏付けられるとしている


【国際】中国「どこからでも核ミサイルを発射できる」

「どこにでも移動して速やかで的確に核ミサイルを発射することができる」
中国人民解放軍の機関紙「解放軍報」は27日、戦略ミサイル部隊である
第2砲兵部隊の最新戦力強化の話をこのように伝えた。
これまで隠してきたミサイル戦力を異例的に公開したのは、米国、日本などに
警告のメッセージを送ることに狙いがあるものと受け止められている。

*+*+ 東亞日報 +*+*
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012082973208