「旧日本軍と戦った革命の聖地に、なぜ戦犯の
旗があるのか。すぐに撤去すべきだ」と批判している。

>>万年噛み付き状態の狂犬気違いKOREAN
ソウルからヨボセヨ 切ない旭日旗騒動
2013.9.28 03:08 [外信コラム]
 ソウルをはじめ韓国には道路の交差点が放射状になった「ロータリー」がよくある。
日本統治時代の都市計画の名残だろうか、ソウル都心でも市庁前や大学街の新村(シンチョン)、再開発が進んでいる孔徳(コンドク)などの5差路はロータリーと呼ばれている。

 そんな中で韓国最大の桜の名所として知られる鎮海(チネ)(昌原(チャンウォン)市)のロータリーについて、実は日本統治時代に軍艦旗(旭日旗)をモデルに放射状に造られたとする説があると
地元で聞いたことがある。鎮海は今も昔も軍港で春の桜祭りは「軍港祭」と言っているが、“ロータリー旭日旗説”には証拠はないため、韓国でよく耳にする「日帝(日本帝国主義)伝説」の一つといっていい。
 最近、韓国では朝の陽光をデザインした旭日旗を日本軍国主義の象徴だといって騒いでいる。日本と戦争した米国はもちろん中国だってそれほど関心はないのに、日本と戦争したわけでもない韓国だけが気にしているのがどこか切ない。
 この“旭日旗反日ブーム”に便乗した国会議員が、旭日旗を使うと法律で処罰するという法案を国会に提出した。
「旭日旗模様を社旗にしている朝日新聞ソウル支局は困るよ」と韓国の新聞もからかっているが、いっそのこと鎮海市街地のロータリー大改造をぶち上げた方が話題になるのではないか。(黒田勝弘)
かっとなる韓国人」覆うパルリパルリ文化…日本の世界遺産登録にも噛みつく“極端な利己主義”