昭和天皇とマッカーサー元帥のエピソード。

昭和天皇がマッカーサーに拝謁後、突如マッカーサーが天皇を尊敬するようになったと言われている。

その理由は、敗戦国の君主は、ほとんどすべて、命乞いをするか、海外に逃亡する。日本の天皇は、命乞いをしなかた世界でも唯一の君主であった。

マッカーサーいわく、「自分が戦争の全責任を負い、身はどうなっても良いから国民に食糧を配給してほしい」と言われた昭和天皇に感銘を受け、側近に対して「天皇を処刑することは、イエス・キリストを十字架にかけることと同じだ」と述べたことが記録にある。

加えて、マッカーサーは、1957年に園田直代議士及び加瀬英明氏との会見で、「私が世界で最も尊敬する人物は(昭和)天皇陛下だ」とも述べている。

これらをネットで検索していると大変わかりやすく、日本の天皇陛下の尊大さ、崇高さを、面白おかしく説明しているサイトにたどり着いたので、下方に紹介したい。



参考URL:

無法地帯
[天皇の価値]
『マッカーサー回想録(DOUGLAS MacARTHUR Reminiscences)』