鑑定士と顔のない依頼人
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アカデミー賞外国語映画賞受賞『ニューシネマ・パラダイス』の伝説のコンビ、
監督トルナトーレ×音楽モリコーネが仕掛ける、豪華で知的で刺激的な謎が散りばめられた“極上のミステリー"。
真実が明らかになる時、誰もがその“衝撃"にのみこまれる―!
■トルナトーレ監督×音楽モリコーネが仕掛ける“極上のミステリー"
■ミニシアターランキング8週第1位獲得の大ヒット!!!
■“もう一度"観たくなる、“何度でも"観たくなる。
【ストーリー】
物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流鑑定士にして、
オークショニアのヴァージル・オールドマン。
それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという若い女性からの、
ごくありふれた依頼のはずだった。
ところが──依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。ヴァージルは不信感を抱くも、屋敷の床にもしそれが本物なら
歴史的発見となる、ある美術品の“一部"を見つけ、手を引けなくなる。
やがて、彼女が屋敷の隠し部屋で暮らしていることを突き止めたヴァージル。
決して部屋から出てこない彼女と壁ごしのやり取りを重ね、我慢できずに姿を覗き見たヴァージルは、
美しいその姿にどうしようもなく惹かれていく。ところが、ある日、彼女が忽然と姿を消す─。
果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは?ヴァージルの鑑定眼は本物か、節穴か?
謎はまだ、入口に過ぎなかった──。
【公式】http://kanteishi.gaga.ne.jp/
DVD or blu ray 絶賛発売中 おう、なんか伸びてると思ってきたら、これだもんなー、嫌になっちゃうよ 黒幕はもうひとりの爺さんだと思うが、設定には無理がある。
例えば、主人公のジジイが暴漢に襲われて、倒れてるとき、
一体誰に向かって、「助けたいけど病気のために外へ出られなくて戸惑っている演技」をしているのか?
(向かいの店にいる人では無いことは自明なので、もしかしてウチら視聴者に向かって?w)
擁護としては、「人格に入り込みすぎてしまったんだろ。どうでもいい」とかしか
書けないだろうけどね つヒント「彼女を外に連れ出すための作戦」に参加した彼女 それが分かってて「誰に向かって」なんてバカな質問してるの?
ホント読解力ゼロなんだなw もうミステリ厨は自分の巣に帰ってくれないかな?
我々トルナトーレ映画のファンはこの映画がミステリとして隙がないかどうかには全く興味が
ないんだよ。どうでもいい これミステリーになるの?
トルナトーレファンではないけどミステリーとは思わなかった
理解できなかった部分を誰かに尋ねたいのなら分かるけど、
自分の中で絶対に譲らない結論が出てるなら他人に同意を
求める必要あるのかね
200%自分が正しいと思ってるんなら議論するだけ無駄でしょう
屁理屈ごねるのは自分の家族相手だけにしてほしい ミステリーじゃなかったらなんなんだよ
冒頭の展開とか >>278
監督曰く「作品の内容をひと言で表現するなら、スリラーの手法で語られるラブストーリー。
いわば、スリラーであってスリラーではない。わたしがこの映画で伝えたかったことは、愛そのものです」 最後にもう一捻り欲しかった
ローマが舞台なのに英語セリフで英語名なのもどうかと
バージルオールドマンって高齢童貞に掛けてあるのかもしれないけど いや、最後はひねりに捻ってあるから逆にバットエンドの誤解を生んでるのよ 来ないとし2度と会えない
でも2人は本当に愛し合ってると自分は思う さっきムービープラスで放送してたので来ますたww
要するにイタリア人トルナトーレがイギリス人全体をバカにする映画だね
全ての芸術の故郷であるイタリアのもはや斜陽に入って長い衰退国イタリアの
ポップカルチャーなんぞ生み出すことも出来てないイタリアの最期の希望の
イタリア人監督が
「 イギリス人なんか何も芸術をわかってない、本物も偽物も見分けなんか付けられない
愛なんか分かりもしない、女なんて知りもしない惨めなヴァージン老人 」 って
ことにしてイタリア人ならではのストレスを発散するためマスをかいた
(イタリア自体が近年凄まじい英米文化が席巻し、英米文化の憧れ傾倒が凄まじく
英米文化に対するコンプレックスの塊、劣等感と卑屈さで爆発しそうだから)
そういう鬱憤を晴らしたかったんだわトルナトーレが
ところでジェフリー・ラッシュってLilicoに似てるよなw
アゴの張り方とか特にw まあ映画始まって早いうちからこの高齢電車男
担がれてるだけなんだろうなあとしか思えず見続けてたんだけどさあ
いやーしかし俺はロバートだわ
全然ヴァージル・カラゴタに感情移入なんかできん
女どもと一緒に
「プークスクスwwww Lilico似のおっさんプギャーwwwww」 しかできんわw
女の人がもっと美人か世間離れした感じだったら、説得力があったんだろうけど、最初から嘘臭いのが残念だった
ミステリー映画じゃないとしても
あとあのグルグルマシン何に効果あるんだw 本当に愛し合ってると思わせるような描写は、童貞じいさんの主観だしなあ 女は浮世離れした美人だった
ジジイとのまぐわいがキモチワルすぎた すんごく楽しみにしてたんだけど、録画したやつを半分まで見て
これがどんな風に展開していくんだかさっぱり予想が出来ない。
というよりストーリーを探ろうとか今後を楽しみにするとかいう
感情が全く起きない・・・
おれにはダメな映画なんだろうか?これからなんだろうか? >>294
好きにしたらいいよ。苦痛に感じるなら観る必要はない これじゃないけど、最初の30分で見続ける気が起きなくて
見るの止めて録画消した後、先日たまたまテレビつけた時に
残り10分くらいのとこやってたから見たらむちゃくちゃ
面白かった映画があった
最後まで見ないと分からんわ 映画館は観客を拘束できるからね。最後で巻き返せば大丈夫、という作りが許される。
テレビだとそうはいかない。他のチャンネルに変えられてしまう。 後半を見ました!
主人公が家に戻ったらコレクションが○○されてて、
女もいなくなって、親友の2人も○○で。。。
うんうん、そりゃそうなるだろう、サザーランド爺さんも謎めいた女も
最初から怪しいよ。
で、ショックから立ち直った主人公がプラハで彼らを探し出し、
その「極上のミステリー」とやらを仕掛けるんだな。こりゃー面白そうだ!
と思ってたら。。。 オートマタのミスリードは良かった
本当に愛し合ってたら施設なんか入らないよなぁ 中に小人が入っているんじゃないか?と言われたオートマタ。
中に小人・・、「小人」?、ハッ!っていう >>217
ビリーにとって金は重要じゃない。実際のところお前には物事の価値を見抜く目なんてないっていう事実を突きつけたかっただけ
そもそも主人公が裏で大量の絵を集めてる事はビリーしか知らないのでロバートが黒幕っていう推察は苦しいな
ビリーが中心になってやってたと考えたほうが自然 >>301
もうそいつに触るな
やっと引っ込んだんだから今更蒸し返すなよ しばらく来てなかったけど、こんなにスレ伸びてたんだ。
ラストシーンのとこで、カメラが引いていくけど、左側にいるムッチリした女の子は
ジェフリーの娘なんだよね。 女に騙されただけじゃなく絵を根こそぎ持ってかれたのが痛いな 「ハッピーエンドに変更」は作戦成功・順調の符牒とかじゃないのか?
メタい意味だとしたら電話口で伝えるような内容じゃなかろうし 電話のハッピーエンド云々は観客をミスリードする為のセリフだよ。 netfrixでみたけど面白いね
これ、BD買ったらコメンタリーとかついてる? >>310
コメンタリーはついてないよ。今のところは。
再編集版とか出たら、改めて付けるかもしれんが。
今あるのは、俳優と監督のインタビューと、監督の来日時のインタビューが付いてて、40分ほどある。
レンタルでも同じ内容だったから、100円で借りてくればいい。 この監督は
この映画の他に
題名のない子守唄というミステリアスサスペンス映画も撮ってる。
この映画を気に入った人は見てみるといい。 大事なコレクション全部取られちゃったのは可哀相だけど、恋も知らぬまま死んでいく方がもっと不幸だよな ネットフリックスで観てよかったと言ってる人いるね。
自分も5時に夢中の中瀬親方が勧めていたので、映画館で観たくちだけど。
前にも書いたけど、ラストに出てくる 【ナイト&デイ】
本当はプラハに実在するビアホール【Pivnice U Milosrdnych】という名前らしい。
Pivnice=ビアホール
Milosrdnych=「慈悲深い、情け深い」 ←映画とリンクしてる
で、残念ながら2013年8月に閉鎖されたらしい。
お店のHPらしきもの
http://www.publife.cz/u-milosrdnych/ オールドマン本気出せば詐欺師グループ全員あぶり出して私刑にできそうw オールドマン本気出せば詐欺師グループ全員あぶり出して私刑にできそうw まさか主役がゲイリー・オールドマンだと勘違いしてるのか 途中で主役のおっさんが頭イかれて機械とイチャイチャする、妄想オチかなとも思ったんで、良かった良かった
若い子も散々抱けたし、手袋ともサヨナラできてほんと良かったなオッサン >>322
>>306
それ実は脳内の妄想だったの 「私を騙してあなただけ儲かるのね」 クレアが発した言葉は、収集した絵画の中の女性の声でもあるのかなと。ビリーのオールドマンに対する友情に偽りはなかったと思います。女を壁に張り付けて、篭っててはどうにもなりません。よかったね〜とか思いながらみてました。
で、個人的には、クレアはオールドマンにいとおしさを感じた瞬間はあったと思いますが、オールドマンの待つ「ナイト&デイ」には現れないだろうし、欺きを引きずることもないだろうなと感じますね、女性的視点から。でも、これハッピーエンディングだと思います。 これやった側からしたら悪どい鑑定士相手に
あいつの秘密のコレクションを盗んでやろうぜっていう
オーシャンズ11的な痛快劇な可能性もあるのかな >>324
壁の中の女=絵画の女たち
いいわ🎵 面白かったけど、作戦に色々無理は感じる
途中でオッさんが諦めたらそれまでじゃん…
道路で襲われたときの女の反応もおかしいし あんなにすっと上手くいくような作戦じゃないよね
大掛かりで大金が絡んでる割に作戦が詰められてないというか >>331
死んじゃったら目的達成できないからね
今日みたけど久々に落ち込む映画だったわ
苦労して成り上がった童貞おっさんを地のそこに叩き落としつつ騙されて良かったんだって思わせるなんて恐ろしいわ
昔ぼったくりキャバクラで10万払った帰り道がフラッシュバックした 引きこもり女が騎乗位がんがんやってるとかネットで勉強したのかってオールドマン思っちゃうだろうな
エロゲとかラノベ好きにこの映画見せたら気絶しそう 路上に助けに行くにしても、不自然な気がした
誰も見てないのにあんな演技する必要ないような…
隠れたのも無理あるし
探してる間ずっとあそこにいたの?
探すの諦めたり見つけられなかったらそれまでやん
なんというか一貫してないように感じる
大変面白かったのだが、そこらへん気になる >>334
>引きこもり女が騎乗位がんがんやってるとかネットで勉強したのかってオールドマン思っちゃうだろうな
>エロゲとかラノベ好きにこの映画見せたら気絶しそう
気持ち悪くて鳥肌たった そんなの全てが観客に対するミスディレクションでしょ。
女が引きこもりの設定とかオートマタとか。
所々でおかしい話があるけど、仕方ない。
肝心なのは女に騙されても、もしかしたら反省してくれて、あのナイト&デイに
来てくれるかもしれないという妄想をするのが監督の一番見せたい場面よ。
あとは枝葉末節だね。 路上で襲われたのも仕込みかと思ってたな
クレアが外に出るというイベントには感動的な演出が必要、
しかしあんまり臭い芝居にもできないから肝心のときには
ヴァージルには意識を失っていてもらう。
窓からタイミングを伺っていたら小人のクレアが通報しようと
しているのが見えて、急いで外に出たということなのかと
見終わった後で考えた。 この映画が好きな人はどんな人なのか考えてる
私はただ絵画をめでる主人公が気に入っただけなのだが 印象に残るラストだと「危険なプロット」もよかったな
すべてを失った中年教師の元に美少年が戻ってきた
二人で小説でも出せばこちらはハッピーエンドかな 面白かったんだがあの詐欺師たちは
どうやってオークションに出品するもの用意したの? >>335
どんな展開だろうとあの部屋にはたどり着いてるだろ。
ロバートや屋敷の管理人がそれとなく誘導し続けているわけだから。
クレアもグルなんだし、ヴァージルが隠し部屋に誘導されるタイミングで隠れればいいだけ。 もう好きな人もスレに来なくなっている映画なんだけれどさ、それにしても酷いよ。
偽クレアが変な部屋にいたのは、ヴァージルの来館を知る発信機が壊れていたせいで
来た時に外出してしまっていたのをごまかすための策。発信機のやり取りは劇中に
しっかりとある。真クレアが偽は外出していたと言っているところもあったよね。
ヴァージルが襲われたシーンは、偽クレアがヴァージルを監視して行動を決めていることを
見せ、かつ館から出ることに躊躇いがないことも見せ、それでも映画的演出の雷で鉄の門を
くぐる前に一息おかせて、境界が敷地なのかと多少の違和感で止めつつも、終わってみれば
雷も押し切って飛び出すような精神状態だったことを明らかにする、この映画のすべてが
詰まったシーンなんだよ。見ている瞬間は無理にしても、終わったら遡って理解しようよ。 それすら分からなかったら誰一人どうしようもないんだが 観はじめた段階で修理屋怪しいと思ったら
そのまんまやん
前フリ長すぎるわ、このラスト考えると 真クレア=あの屋敷の本当の持ち主、小っちゃい女性
偽クレア=ヴァージルをはめた女 あの小さい女はなんだったの?
作中で何の説明もないじゃん あの屋敷の持ち主に決まってるだろ。
ちゃんと説明あるだろ。
映画関係者に屋敷を貸して、自分はバーに一日中入り浸ってるって。
どこ観てんだか。 つまり、彼らの企みには何の関係も無いのかな
あったら怖いけど あの小さいのは普通に関係ないだろ
恋愛映画にそんな複雑な構図はいらない わざわざあの小さい女優をキャスティングしたのは観客をミスディレクションするためでしょ。
オートマタと関係あるのか?とか、偽クレアが部屋から出てこない段階で、もしや、人間じゃない何かが
中で動いてるのか?とかね。もしかしてあの女が黒幕じゃないかと誤解したのはいると思うよ。
公開された当時映画館で観たけど、コレクションが盗まれた部屋にヴァージルが入ったあの瞬間、ギャーて悲鳴があがってた。
監督にすればしてやったりだろう。 確かに映画なんてのは見る人の数だけ解釈があっていいと思うけど、あの小人女はまさに
この映画の肝でしょう?あれをどうでもいいとか言う人は本当に何を見てるんだ?と思って
しまうな。
物語の後半で小人女の正体がわかった時に機械職人ロバートが言っていた「中に小人が
入ってるんじゃないかと言われてたオートマタ」というセリフが思い出されてゾッとする、って
いう、てか言わせんな、恥ずかしいw こんなのミステリーじゃない、って怒ってたツイートあったけど、
そもそもミステリーじゃなくて恋愛映画の範疇でしょ。
監督が20年以上前からこの映画の構想が断片的にあった、と言ってた。
自分の思い通りの結末にならないからって、変な癇癪おこす人いるよね。
あそこのシーンがつじつまが合わない、とかね。
映画というものに何を求めてるのか?って聞きたいわ。 ミステリーでも恋愛でもいいんだけど、
???ってなるのはどうにかして欲しかったな >>355
どこがどう???になったかにもよるな
ここで疑問を呈したレス読むと、見てた本人が
大事なポイントを見逃したか肝心なところを全く
理解出来てないのが大半だったし そもそもこの映画に興味を持ったのが5時に夢中のエンタメの紹介コーナーだった。
半券チケットで1000円で観れたので、結局5回も観ちゃったよ。
中瀬親方 「鑑定士と顔のない依頼人」
https://www.youtube.com/watch?v=b2kLytypriE&feature=youtu.be >>337
全部嘘だったけど襲われた自分を助けに出てきてくれた気持ちに嘘は無かった
そう信じてるんだと思うけどね、反省とは違う気がする dvdで見たけど、いい作品だったわー
10年も引きこもってる人間がこんなに健康的で容姿端麗なわけねーだろ、ファンタジーかよw
とか思ったけど、結末まで見て、あれも種明かしの伏線の一端だと思えば納得
ただ、幸い、前情報ほとんどなしで見たからよかったけど、予告や広報で
「驚愕の結末」とか「最上のミステリー」とか煽られてたら印象は違った気がする、悪い意味で ウヒョーさんのコメントが凄く良い。こう言う解説は無知の観客には大変有り難く、映画をより深く楽しめる。 ひっかけられた方が小物すぎて泣けるわ
もっと大物の悪人だったら痛快だったのに >>363
遅くなりましたが、ありがとうございます >>66
エレベータークソワラタ
俺はそのシーン自体全く気付かなかったが、一緒に鑑賞した嫁は、あのエレベーターのシーンの違和感でオチに気付いたそうだ 目をつぶっててって言ってるのにしっかり目を見開いてたことじゃね エレベーターじゃなくて階段に付いてるリフトじゃなかったっけ
手すりに椅子付いてて手すりに沿って2階に上がったり
下がったりするやつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています