博士と彼女のセオリー The Theory of Everything
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>>95
映画のタイトルを原題の英語読みそのままとか直訳にしろとか馬鹿げてるわ。
「氷の世界」なんて自然もののドキュメントみたいなタイトルで誰が食いつくんだよw
今は昔に比べて英語読みをそのままカタカナにしたタイトルの英語が
増えたほうだけど、大方の日本人は英語わからないからタイトルだけじゃ
どんな映画か想像もつかない。
だから劇場に足を運ばない。
だから原題とはまったく違っても少しでも興味を引きやすい、親しみやすいものに
するんだろが。
この英語の邦題はもう少し考えて欲しかったが、少なくとも
「万物の理論」や「セオリー・オブ・エブリシング」なんてタイトルよりはましだわ。 >>95
あとアナ雪のタイトルに関してはよくぞこのタイトルにしたと絶賛したいくらいの
素晴らしい邦題だよ。
これを超える邦題は絶対にないと断言する。
この邦題考えた人は特別ボーナスもらってるだろうな。 >>94
>>70
>>76
を書いた者ですが、レスありがとう。
とにかく、ぐっとくるシーンが多い映画でした。 必ず邦題について文句言う奴がいるな。
「アナと雪の女王」「未知との遭遇」「博士の異常な愛情」。
素晴らしく邦題も沢山あるぞ。 >>100
うんわかったから
まずもう一回日本語学校通ってねw >>95が言う>元々のタイトルも頑張って付けたらいいのに〜に関しては欧米人と日本人でのタイトルに関する意識の違いが大きく関係していると思う。
小説でも映画でも欧米はそのものズバリを指すシンプルなタイトルが多いし、それを変に思うような感覚?もないようだけど、
日本ではそれだと通用しないからね。 >>102
元々のタイトルってまさか原題のことなのか?
原題をもっと考えてつけろって言ってんのか?
>>95はいったい何様のつもりなんだよ
英語を知りもしないやつが何ほざいてんだよって感じ たとえば歌詞もそうだな。
英語の歌の日本語バージョンを作る時に
英語を直訳して歌詞にしても歌としては
まったくだめな場合がほとんど。
翻訳ではなくて意訳を交えることによって
素晴らしい日本語の歌詞ができあがる。
これには英語と日本語の知識がないと無理なんだよな。
>>95みたいな日本語さえまともに知らないようなやつには
理解不可能な話かもね 少なくとも「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」とか「イントゥ・ザ・ウッズ」よりははるかにマシな邦題。
あと、「この街が輝く日まで」とか「エニグマと天才数学者の秘密」とか
ベタなサブタイ付けると途端にダサくなるけど、
本作とか「おみおくりの作法」なんていい線いってるんじゃない? >>95
直訳にこだわりすぎるから日本人は
英会話が伸びないって先生が言ってた。 邦題をつけるのはべつにいいし、この映画の場合も邦題自体は悪くないと思うけど、
この邦題と原題をならべたときに「Everything」から「博士と彼女」に
明らかに範囲が限定されちゃってるじゃんってちょっと思っちゃうんだよね >>110
だからさあ。
タイトルの意味を変えずにそのまま翻訳してるワケじゃないって話をしているわけで。 >>100
だからその考え方が違うんだって。
この邦題は「EVERYTHING」を「博士と彼女」に
訳した訳じゃないだろ。
原題の中の「THEORY」という言葉を使って
邦題を考えたというだけなんだよ。
たとえばおまえが配給会社の人間で
「セオリー」という言葉を使って邦題を考えろと言われたら
どんな邦題にするか考えてみてみろよ。
最近では、範囲が限定どころか原題と邦題でまったく反対の
意味になった映画があったよな。
GRAVITY → ゼロ・グラビティ
おれも公開時、映画を見てこの映画の原題がなぜ
GRAVITY であるべき理由がわかったから邦題に
ものすごい違和感を感じてたんだけど
日本語としては グラビディ よりもゼロ・グラビティのほうが
直感的にピンとくるんだよ。
グラビティという言葉だけだと重力の意味だと解らない人も多いんだが
ゼロ・グラビティにして「ゼロ」という知っている言葉が入る事によって
より興味をひく邦題になる。
過去の映画の邦題を研究してみるのもおもしろいと思うよ。 >>107
フィフィティ〜 は酷いよな。
配給会社仕事しろって感じだな。 ランボーみたく プロフェッサーホーキングでよかったんだよ 原題そのまま系だと「プリディスティネーション」なんてのもあるけどあれもイマイチだな。 友人のブライアンとの関係がBL的で良かったわ
ブライ呼びになった時は萌えた
階段で背負ってからのお姫様抱っこのあたりとか狙ってるし >>116
すまん間違えた
正しくは>>110宛のレスだった いい映画だった
客4人だったけど笑
ホーキングさんのインターステラーの感想を聞いてみたい イミテーションゲームとハシゴしてきたがこっちの方が良かった。冒頭の車椅子でくるっと回るとこから自転車のホイールが回るところにオーバーラップする冒頭から二人が手をつないでぐるぐる回るとことかラストの円環構造のシメも良かった。 この映画で言うところの万物の理論は、命ある限り希望有りだと思う。
普通の人だったらあきらめてしまうかもしれないところ、
博士自身も奥さんも、生きる・生かすことを放棄しなかったから、
博士と彼女の選択というニュアンスを
セオリーという言葉で表現したのではないかと思った。 今年、観てよかった映画その2。
その1は『きっと、星のせいじゃない』。 ブラックホールの話の後にコーヒーにクリーム入れて渦巻いてるシーンを入れるとことか素直に上手いなと思った 実はだからしょうがないけど後味の悪いNTR映画だったわ
巨乳の奥さんを強奪したピアノ野郎の完全勝利だなす ジョナサンってそんなNTR野郎だったか?
むしろ自分も奥さん看病して亡くした経験があるから
スティーヴンに最大限配慮してたし潮時だと潔く身を引くとこは引いてたと思うけどな
NTRって意味ではあの介護士の方がNTRっぽかった >>115
プロフェッサー>ドクター
ホーキングはプロフェッサー。
ドイツみたいに重ねることもあるが。 エディ・レッドメインの演技がすさまじかった。
オスカーここ数年の中で一番良かったんじゃないか。
彼の演技力でこの映画は保ててたようなもの。 何気にジェーン良かったよね。
若い時の弾けるような可愛さとか、堪え忍ぶ時期とか。 ジェーン、強い女性だよね
幼児と身体の自由きかない夫の世話して運転もして
子供も一人じゃなく複数だし手がかかるはずなのに 昨夜観たんだけど、うーんて感じだなぁ 演技や画は良かったと思うよ
ただ脚本があまりに貧相というか下世話というか中途半端というか
まぁ実話を元にしてるから映画みたいなドラマチックな展開にはならないか… 奥さんの、ノースリーブのネグリジェの脇がエロいなーと思った次の瞬間
赤ちゃんが生まれたシーンだった時はマジで吹いたwww デイジー デイジー
で、誰も笑ってなくて俺と連れだけアハハって声だしてて恥ずかしかった しかし盛り上がってないね、ここも客入りも
エディ以外に見るべきものがないからか。
もっと日本では受けると思ったが。 ホーキングってバブル時代に大人気だったけど
よく考えたらキモイしわけわからんし
見る価値ないだろ
俺のオヤジなんか「ホーキングってノーベル賞学者だろ」って
チゲーよwwwwwwwwwwww
どこまで株上がってんだwwwww >>135
どんなシーンだっけ?って思い出そうとして
「クマが出て靴紐結び直して…」ってのが出てきたけど
あれは先週見たエニグマの方だったw頭ん中で混ざっちゃったw >>138
電子音で喋るシーン
2001年〜のHALのモノマネしててウケたw >>139
あー、思い出しました
そういう事だったのかあれ!w
実はわからんかったんです
2001年宇宙の旅は小さい頃見たっきりだから覚えてなかった >>135
あのコンピューター合成音声聞くと
おれは Shall we play a game ?
を思い出す。
知ってる? >>135
ニヤリとはしたけど、声を上げて笑うシーンでもないと思うが。 俺元ネタ分かってますよアピールで声出して笑いたかったんだろ >>121
ホーキング博士との賭けに負けて、1年間ペントハウスを定期購読するはめになったキップ・ソーンは
インターステラーの製作総指揮に名を連ねてるからね。余計に反応が気になる。
「あのシーン、無いわ〜」とかバシバシ言いそうw
映画はキレイ事だけで済まさなかったのがなかなか良かった。
ホーキング青年がALSの診断を受けた後、友人が茶化しながら「診断どうだった?」って聞くシーンで、
想像だにしなかった深刻な病気の報告を受けてショックを受けるところが、「友人、良い奴」ってのも
相まってなんだか切なくってボロ泣きしてしまった。 >>145
あれはタイミングよすぎてワロタ
>>146
本質というか存在意義というかw 何となく面白そうなので、近くの映画館でも放映してるし週末観に行くかな〜 嫁がジョナサンに「妊娠した」って告げた時、「やぱっりキッチンでやってたか、、、」と考えた自分が
下衆に思えたが、嫁母も似た想像しててワラタ
時間が巻き戻るシーン、切り取られた各シーンの中は逆転で無くて正転で見せて欲しかったな。
見覚えのあるシーンが回想的に見れたはずなのに、各シーンの中も逆転で見させられると、
なんか違和感があるな。 >>150
「実物の方がハンサムだね」とさ
とか出鱈目を言ってみるテスト >>150
観てるよ。パンフにあった
途中で泣いてたそうだし
「だいたいにおいて事実だ」って感想だって 引き込まれたし考えさせられた。が、結局博士の理論が良く分からなかった(みんなちゃんと理解してるのかな?)
あと、介護士のオバサンが出て来て以降の時間の経過も良く分からなかった
見終った後、アメリカ映画らしくなかったな…と思って調べたらイギリス映画だったのね
まあ、英国版「ゲゲゲの女房」みたいなもんだな この映画は円(circle)で成り立っていたんだな。すべてが。 >>152
そうなんだ。あんがと。
ホーキング博士が言う「だいたいにおいて事実だ」ってむちゃ信頼できるな。
一般人からしたら「事実」だな。 >>149
子供の父親を聞いたの、博士の母親じゃなかったっけ? >>149
宇宙の膨張から遡ってビッグバンに至るように
お互い別の人生を歩んだところから遡って出会いに至るという
美しい演出なんだからただの回想で終わったらこの映画の良さは半減するよ。 >>157
エミリーワトソンじゃない方の母親だったから
博士の親だね >>154
どっかで見た顔だとは思ったんだが、髭が無かったから確信が持てなかったんだ… >>154
>>160
デヴィッド・シューリスならハリウッド映画にも出ているけど
これ、BAFTAの英国作品賞をとっていたから
まぎれもない英国映画扱いだろうね DVDが出たら買うかも。
最初の自転車のシーンから引き込まれた。 映画を見て「ホーキング 宇宙を語る」を読んでるんだが
さっぱりだぜ ┐(´-`)┌ 原作ジェーンで、二人とも生きてるし生々しくならないのはしょーがないね
そんな薄味の中にホーキングの理論をなんとなく二人の関係にはめ込むあたりは意外性があっていい
ただ二人の心の奥に触れることはできないことには変わりない 冒頭〜博士号を受けるまでの主人公の描写も好きだな。
あのあたりを含めての主役の演技力だと思った。 実在人物(しかもまだ生きている)を描く場合、ラストをどうするか難しいと思うんで、そこに注目して観ていたんだけど、この映画は綺麗にまとまっていて良かった。
同じ実在人物もの「アメリカン・スナイパー」のラストは微妙だったから、余計にそう感じたのかも。
「イミテーション・ゲーム」のカンバーバッチもホーキングの役やってたみたいだから、見比べてみるのも面白いかも知れんね。 アメリカンスナイパーは死んでるし、それをそのまま映画化してる アメスナのラストは良かったと思うが
公開当時存命なら、サッチャー元首相のが酷かった ペントハウスという雑誌、今日本で売ってないから、
若い観客はどんな雑誌か分かってんのかなー、と心配してたら、
終盤になって実物が出てきてホッとしたw 今日見てきた
日本人ウケしそうな話だと思った
最後の「見よ、我々の作り上げたものを」みたいなセリフって元ネタあったっけ?
どっかで聞いたことあるような気がしたけどオリジナルかなあ
女優さんがめちゃくちゃかわいかったなー
時間を戻す?こんな風に?みたいなとこでぐるぐる回るのとか
川に落ちるんじゃないかと思ったけどw >>164
あんな平易に書かれてる本も分からないっていう人って… >>172
上にも書いたけどオリジナルの台詞は
Look what we made
このフレーズはぐぐればわかるけど
ごくごく一般的によく使われるフレーズだよ
特に有名人が言った台詞とかではない フェリシティ・ジョーンズ、オックスフォード出身なんだぜ。 >>175
イギリスの俳優はけっこう多いな
エディレッドメインはケンブリッジ >>172
はしゃいでくるくる回って水に落ちるっていう
ベッタベタなラブコメやるのかと思ったわw 東大京大出身の役者はまだ数えられるけれど、
オックスブリッジ出身の英国俳優は多すぎてわからん
別にオックスブリッジに限らず
英国俳優は基本的に教養ある人が多いよね
その反動か、ティーンエイジャーでデビューして
その後職業俳優として長く活躍できる人は少なめ RSCやRADA、ギルドホール出身が引っ張ってるのも事実 奥さん、不倫はさておき
キャンプなのにスカート!ヒールの靴って!
ロッジじゃなくてテントで寝るんだし
お上品とかそういう問題じゃねーだろ
英国ってアッパーミドル以上の人達は
週末や定年後は田舎で過ごすのが定番だから
てっきりフル装備だと思ったら >>179
それでやっぱりじわじわと体が侵されてるというのをやるのかと思った ジョナサンもなんだかんだいい奴だよね
周囲に怪しまれて一旦ホーキング家から身を引いた後、スティーブンが教会へ行って
怒ってるのかと思ったらビール2本持ってたシーン泣けたわ
あの二人のシーン、どのシーンも殆ど会話らしい会話は無いのに
どちらの気持ちも良くわかる >>180
大学教育受けてないと素養が無くて話が通じないから使い勝手悪いんだと思う フェシリティ・ジョーンズの同世代
キーラ・ナイトレイ
キャリー・マリガン
エミリー・ブラント
全員大学には進学していないのでは? >>187
してないなー
でも三人とも教育レベルしっかりしてそうな良い生まれ
キーラ・ナイトレイ
父親は舞台役者のウィル・ナイトレイ(Will Knightley)、母親はウェールズ人の血を引く
スコットランド人劇作家のシャーマン・マクドナルド(Sharman Macdonald)。
キャリー・マリガン
イングランド・ロンドン市内のウェストミンスター出身。父親のスティーブンはリバプール出身、
母親のナノ(旧姓ブース)はウェールズ出身の大学講師。曾祖父からはアイルランド人の血を引いている。
オックスフォード大学を卒業した兄(オーウェン)がいる。インターコンチネンタルホテルのマネージャーである父の仕事の都合で
3歳から8歳の時までドイツに住んでいた。
レディング大学(英語版)への入学が決まっていたものの、
エミリー・ブラント
イングランド・ロンドンにて、4人兄弟の2番目として生まれる。父親のオリヴァー・ブラントは法廷弁護士、
母親のジョアンナ(旧姓マッキー)は元女優、現演劇講師。伯父のクリンスピン・ブラントは保守党議員。 細かいけど頬キングに余命2か月宣告した医者の人って缶バッチ版で父親演じてた人と同じ?
あっちのジェーンは飾り程度だったしあまり美人じゃなかったよね エディ・レッドメイン 『ジュピター』で演じた役は
あまりにクズ過ぎてワロタ
でも ホーキング博士とは全く違う役を見事に演じているのだから
本物の実力派の役者だと思う >>191
役を選ばない名優もいるからね。
デニーロとかモーガン・フリーマンとか。 >>191
役を選ばない名優もいるからね。
デニーロとかモーガン・フリーマンとか。 >>191
ペドのレイプ魔とか近親相姦の母親殺しとかすでにやってるから
今更かと リアルじゃホーキングが看護師と不倫して離婚してるけど
そのあたりまで映画で描いてるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています