日本のいちばん長い日-THE EMPEROR IN AUGUST-〜5時間目©2ch.net
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降伏か、本土決戦かー。
その決断に、
すべての希望は託された。
1945年8月15日、終戦。戦争終結のために命をかけた男たちの感動の物語。
継続スレは、現行スレの>>980を超えたらスレ立て宣言の後で立てて下さい。
公式
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日本のいちばん長い日-THE EMPEROR IN AUGUST-〜4時間目
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1440820889/ 真面目に作っているのか
おちょくって作っているのか
よくわからない映画だった >>278
じゃあ、オーバーアクトの岡本版はもっと駄目だってことでいいんだね。懐古厨だったら言ってることがおかしくなるからな。 なんで、広島に原爆を落とされる前に、無条件降伏しなかったんだろうって、ずっと疑問だったけど
陸軍が反乱を起こしかねない状況だと、無条件降伏なんて出来ないよなと思いました。 安倍とか稲田とか日本会議とかネトウヨって
あの陸軍みたいなもんだろ?
天皇が平和唱えたら敵視とか基地外 戦争責任を認めることで、戦後、アメリカから援助があり、国際社会に復帰して、貿易立国の今があるんだろうが。そういうポツダム宣言受諾のメリットを享受しながら、今更、やっぱウソでした!は、ご都合主義すぎる。
ポツダム宣言否定は国連(連合国)離脱と同じ意味があると思うがな。 俺的には戊辰戦争を否定したい
連中錦の御旗を捏造した薩長の末裔だぞ 経済学の本?を読んだ友達がこの映画を見てないそうです。
私も見てません。
私の弟も見てません。
誰も見てないので見る価値のない映画だと思います。 >>284
海軍は燃料が無ければ動かないが
陸軍は飯さえあればどうにかなる モノクロ時代の戦争映画は、まだ実際に軍隊経験がある俳優とか、
映画製作関係者も軍の指揮下で映画製作をしていたりしたので、
軍人の持つ雰囲気や態度、動作を知り尽くしていたが、
たとえば平成に作られたような映画は、軍人役の俳優の顔に
精悍さがなくて、顔つきが緩い。 留守録見てるんだが
鈴木首相が原爆への抗議を指示するシーンカットしてる? 東條がサザエに喩えたくだり
昭和天皇の生物ヲタ全開の返しがいい 役所は山本五十六やっても阿南惟幾やっても同じなんだよなー
くさい芝居で何がいいのかわからん
>>298
やりこめるって感じじゃないのが好き >>296
そんなこと言ってたら、これから先、戦争映画は撮れなくなるよね
演技ならともかく、容姿やスタイルはどうしようもない
そこを批判するのは大馬鹿もいいとこ 顔つき、目つきが違っているのが決定的。
有名俳優の場合、普段のよくある仕事での
俳優のイメージを壊したくないのかもしれんが。
あと、最近の映画や特にテレビでは、小道具で
たとえば眼鏡とかが時代的にあり得ないものを
着けてたりするのは萎える。 >>302
> 有名俳優の場合、普段のよくある仕事での
> 俳優のイメージを壊したくないのかもしれんが。
アイドルじゃあるまいし
役作りも出来てないとかプロとして駄目でしょ
> あと、最近の映画や特にテレビでは、小道具で
> たとえば眼鏡とかが時代的にあり得ないものを
> 着けてたりするのは萎える。
あー「クライマーズ・ハイ」でペットボトルの水飲んでるのは首傾げたな
まったく監督誰だよ 123便事故が起きたのは1985年の夏だった。
>1967年、デュポン社の米国人科学者ナサニエル・ワイエスが
>炭酸飲料向けプラスチック容器の開発を始め、
>1973年にペットボトルの特許を取得した。
>
>ペットボトルは日本ではキッコーマンと吉野工業所が、
>1977年にしょうゆの容器として開発し、
>その後1982年に飲料用に使用することが認められ、
>同年よりコカコーラ(1983年から全国展開)、
>1985年からはキリンビバレッジ(当時麒麟麦酒)が
>1.5リットルペットボトル入り飲料を発売開始。
ということだから、微妙な時期ではある。
あと、もしも飲料水として輸入品のペットボトル入りの
水が入っていたかどうかを調査しないと。
映画は見ていないが、醬油の容器に水を入れて再利用する
ことも問題ないし。 見当違いに長々書き連ねる前に観ろ
「ペットボトルで水を持ち歩いている」であって
ペットボトル自体の存在の問題ではない
エヴィアンあたりは割と早かったように記憶するが
それでも85年当時はまだなかった
同年のつくば博を知ってる世代ならより実感出来るだろう
小さいペットボトルで水持ち歩くなんて習慣は
日本ではほぼ21世紀以降だよ 俺も「必殺!」シリーズの時代考証には一家言あるんだが、武士の情けで以下略 せめて首もと濡らしたりして夏らしい演出欲しかったな
絵的に夏っぽく見えないし
ロケも夏じゃないのか?
SEで蝉の声だけとかじゃ全然足りんわ 夏なんだから、かき氷やシェイクやスムージーがないとね トンだ3流監督の3流映画だった
よく予算がおりたね もったいない あんなに天皇に会話が成り立ったのかねえ
目を見て進言するなんてはなかったはずだ
現人神なんだから
口語的表現で天皇が喋ったのかな?まあ文語的喋りだと
意味がわかりにくいので映画のセリフにならんけど
自分は「朕」と言うよね 朕なんて当時の皇室ではまず使わない言葉なので、玉音放送で朕を使うかどうかでは議論があったという >>311
東條がメンチ切って上奏してるのにはびっくりしたわ >>312
二二六の時に外部と唯一繋がってる電話でたまたま出た巡査と話した際に
「朕」と言ったので巡査が察して震えたとか でも昭和天皇が東条にだけは何故か
当たりがキツかったってのは事実なんだろ。 >315
>314は2.26事件で有名なエピソードだよ 昭和天皇は育った環境が環境だったこともあり
また若くして摂政に就いたこともあり
お喋りでもなければ話し言葉の語彙が多い方でもなく
それで独特の言い回しになるのだと誰か書いてたな昔
孤独だったといえば孤独だったのかもしれないが
持ち前のヲタ気質で案外そういうのが平気な性分だったかもしれない 終戦直後の行幸における会話の珍妙さがよくネタとして取り上げられるけれど
あれも要するに側近以外と会話した経験のなかった人物がいきなり
「市井の庶民」と対峙しなきゃいけなくなって噛み合わない様子がそのまま記録されてしまった、ってだけ 宮内省の面々も文字通り浮世離れしてて
イラっと来るほどにwまんま公家なんだよな >>320
後半、細腕で頑張る感じでかわいいじゃん。「ごきげんよう」ってシーン好きw 畑中がなあ。
あまりにも何考えてんのか、表情に出てこんかったのがなあ。
思い詰めた表情と、単調な表情は違うと思うんだけどなあ。 畑中は一切共感できる必要ない人物だから
それでいいのでは? ちゃんと表情の変化はあるよ。最初に出てきたときと、後半では目の表情から全然違う
最初から否定ありきで見るからそう感じるだけ
実際、ご遺族や関係者からは、原田版畑中のほうが本人に近いと支持されてた
岡本版はクレームがあったそうだからな 職場と家庭では全然違うなんてことはざらにあるわけで、
まして、身内が否定的に描かれてたら反発するのはある意味当然。
ご遺族には悪いけど、逆にあてにならないよ。 畑中のキャラ造型、描写、役者の演技に関しては原田版は岡本版のそれをきちんとブラッシュアップ出来てたと思うぞ
つか原田が岡本版とは別の日本のいちばん長い日を作ろうとした大きな目的の1つがそれだったようだが
原田は若手軍人の狂気については岡本版のような荒唐無稽チックな描写ではなく
もっと地に足のついた形で描こうとしていた
彼がお手本にしたのはシドニールメットの「丘」という作品な
これ見ると原田の意図もわかる気がする
で、その意図は岡本版との比較でしかこの作品を見ようとしない一部の映画マニア以外には
それなりに伝わってるように見えるけどな >>327
どうしても畑中のことをサイコパス的な狂人だったということにしたいんだねw
実在の家族や関係者など畑中に身近な人々よりも自分の方が畑中についてよく知ってると主張したいのかな? >>326
青筋立てて机叩いてる様は
彼の俳優人生の中で最高の出来ではないかとw 本物の写真見ると畑中って、役者の大倉孝二に似てるのな。
確かに見ためには異常男って感じだが、中身までそうだとは
限らないし、今も昔もサイコパスの方が普通っぽい顔してる。 戦前戦中の人間らしくないセリフが嫌なんだよ。そういう意味では途中までは
そんなに悪くないと思ったけどやっぱり特攻は作戦じゃないみたいな今の
価値観的なことをしかも阿南大臣が言うのはやっぱりそう来るかって思った。 録画したのを観終わった
マジつまらなかった時間返せ
ただでさえ辛気臭い内容なのに
台詞が聞き取りにくい役者ばっかり使いやがって
ストレス半端ないわ 俳優に詳しく無いので
中盤まで殆どスルーだった若手将校が蜂起しても
これ誰?状態でした
顛末を知ってるから何が起こったか判るけど
知識無ければポカーン状態だったと思う 意味がわからんかったと言うレビューあったな、そう言えば。 まぁそこまで理解を得られるような事件でもない宮城事件を扱った作品だしな 名前のテロップくらい欲しいとは思ったけど
それ出してない時点で、素人お断り・興味もったら調べてね
的な作り手の意図だと感じた あの皆に効きたい事があるんだけど。
俺子供の頃に見た大林宜彦の告別って映画を見て
世の中にこんなに美しい物があるのかって驚いたんだけど
あれもう一回見たいんだけどアマゾンとかで高くて
どうにかしてもう一回見たいんだけど誰か方法知ってる人いない?
赤川次郎原作で、リストの溜息と恋人が川に落ちる描写が印象的だった。 新作には登場人物の名前や階級の
テロップがないのか。
それは 不 親 切 >>341
出るんだけど、最初の一回だけ
各人のドラマ描写も少ないから、このおっちゃん誰?となる まぁ鈴木総理と阿南大将のおかげで終戦を迎えることが出来たって事が伝われば良いんじゃない 外務省の役人を演じていた石原裕次郎
アナウンサー役の加山雄三
2大大根役者がかっこ良すぎで、
オールスター映画ならではだった
オリジナル。
イメージを大事にしたいんで新作
は絶対観ないよ >>344
石原裕次郎は出てない。
おそらく侍従のなぐなれた人のことだろうけど。 反乱起こそうとした若い連中がタダのアホにしか見えなかったんだがこれでいいのか? その只のアホが国家のエリートだったのが悲劇なんだけどな。 本土決戦に用意された兵器を見て首相が「もうまともな兵器も無いのか」って嘆くが
映画の過剰演出じゃなくて、あれはマジにそうだったんだから泣けてくる >>353
自分には宮内省の連中の方が浮き世離れしたアホに見えた
若い将校達は、ただ純粋だっただけだ、アホとは思わない 学生ならともかく、
30代になって帝国陸軍少佐の階級を持ち、陸軍省軍務局勤務という重責を負いながら
純粋なだけだったとは、やはりアホにしか見えんがな。 戦争末期は階級インフレだったんだよ
陸士や陸大の定員も大幅に増えた >>360
>30代になって
だからこそなおさらなんだ
今とは子供時代からの教育からして全く違う
純粋に無敵皇軍を信じ切って、それが陸大へ進んで、ひたすら軍人勅諭を叩きこまれて
もはや天皇と陸軍だけがこの世の全てだった連中が、終戦の僅かな期間で、それまで
神様だった連中に自ら価値観ひっくり返されたんだから、そりゃ納得いかんでしょ
特に負け戦になってからは内地の軍務省勤務で米軍相手の負け戦を地図の上でしか
知らないエリート将校連中は外地の連中とは全く戦争に対する意識が違うからね >>363
そういうのを浮き世離れしたアホというのでは?
まあ、アホの解釈にもよるのかも知れないが。 時勢がある程度見えていてリベラルに語り合えた宮内省の侍従連中と
「一億玉砕と神州不滅」(並べるとこれほど矛盾する言葉は無い、片や
国民全てを戦争で犠牲にする覚悟を叫び片や、それで国は不滅であるとする)
これしか考える事を許されなかった内地勤務の軍務局員が突然、負けて国を
残すと説いても「今さらそれはないだろう」ってなるさね。 でも、あいつら、飢える国民を横目に毎日たらふくうまいもの食っていた連中だぜ。
そんなお題目なんか本当に信じていたか怪しいものだぞ。 侍従?、軍務局員どっち?
後者の食事なら、佐官クラスでも少佐クラスの下っ端は兵卒よりマシ程度の粗末なもんだよ
上級士官は酒が飲めるだけましって感じ >363
奴らの頭からは「国民」の存在がすっぽり抜け落ちてる
その時点で純粋だろうがなんだろうがアフォはアフォだ >>366
分かってないな
そんな内地でぬくぬくと特権むさぼってた将校連中は終戦と聞いて
「やった、助かった、この戦争で死ななくて済んだw」
で、国体護持とか1億玉砕とか決起とか自決とかそんな事、微塵も考えなかったさ
終戦潔しとせずで決起に走ったのは、それとは逆方向の将校達だよ
>>368
抜けてないよ、あれが「彼らなり」の日本国民の未来を考えたやり方なんだよ
べつに私利私欲に走ったわけじゃないし、あんな考え方をする様に教育受けて育ったんだから
「彼らの行動は考え方としては間違ってるけど行動としては美しい」
と戦後一部で評されちゃう所以だ >>369
わかってないな。彼らは責任追及されることを恐れたんだよ。だから、戦争が終わるのが怖かった。 >>370
そんな連中は玉音放送聞いた後は、さっさと軍服脱いで逃げたよ
責任とって自決も切腹もしていない GHQが戦犯追求し始めてから自決した連中でも、責任逃れという意味では同じだな。
だからこそ、阿南大臣の切腹の意味は重いと思っている。 >>371
責任ってのは生きている人間だけが追及するものじゃないんだよ。
知らないのか?自分が生き残って申し訳ないって苦しんでいた人たちを。 >369
>頭から「国民」の存在がすっぽり抜け落ちてる
って点に関して全く反論になってないぞw 彼ら「なりに」国民の事を思ってやった事でしょ
今とは教育が違うってだけで そんなのカケラも思ってないよ
発言見ても、このまま無条件降伏したらこれまでに死んでいった戦友が犬死になってしまう!
とかそんな事しか言ってないんだし たかが映画の演出でそこまで当時の人間を決めつけ出来るのって、ある意味、ゆとりってすげえなと思うわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています