残穢 住んではいけない部屋 2部屋目 [無断転載禁止]©2ch.net
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2016年1月30日公開
公式サイト
http://zang-e.jp/
キャスト
私 - 竹内結子
久保さん - 橋本愛
三澤徹夫 - 坂口健太郎
直人 - 滝藤賢一
平岡芳明 - 佐々木蔵之介
監督 - 中村義洋
原作 - 小野不由美『残穢』(新潮社刊)
配給 - 松竹
残穢 -住んではいけない部屋- [無断転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1452692700/ 何かしらの歪みが発生してるだけ
宇宙全体から見ればほんの些細なこと 見てきた。床下の座敷牢にはゾッとした。でも座敷牢役はもっとキチガイ感出しても良かったかも知れない。リングの山村志津子並みの顔面で演じて欲しかったわ。 1乙
パンフレット買った人いる?
この映画の白黒写真や女の絵や昔の土地の地図等の小道具が好きだからパンフの方にそれらの写真が掲載されてるか知りたいです 私宅監置の床下の男が暗やみで動き止めて
こっち見てるシーンの時コンビニの防犯カメラの男がよぎった >>4
ほとんどないです
女性の絵は変貌前のみかな >1乙
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(ノノ (⌒;; すっげーどうでもいい事だけど「私」の書斎の本棚には十二国記を模した本があるな
あと東野圭吾とか宮部みゆきとか海堂尊とか まだ映画観てないんだけど原作に登場した
平山夢や福澤徹は実名で登場します?
お二人の本結構読んでるので原作に登場したときは胸厚だった さっきワイドショー番組でゴミ屋敷に行政による強制執行が入る?みたいな話題をやっていたけど、
この屋敷の主人も穢れに触れてしまったのだろうか?と、昨夜この映画を観てきたばかりの自分はつい思ってしまった。 怪異かも、精神疾患だろ、ただの偶然じゃねっていう曖昧さがリアルな怖さだったのに >>12
自分はテナントの入れ替わりの激しい場所見ると穢れの影響?とか思ってしまう
何となく余韻が残るというか思考が引き摺られる感じの映画だよね >>4
情報ありがとうスッキリしました
昔の時代を通して繋がってる所があるホラーって所がいい
首吊りも普通の私服より着物姿の昔の人の方が怖さがある 旦那さんって十角館の人(最近じゃAnotherか)でいいんだっけ?
オカルト否定的ってのは意外だな 最後の方あんな奴らよりも主人公勢に祟りが降りかかる描写にしろよあいつらほとんど関係ねえだろ ミステリーとしても単純
ホラーとしても怖くない映画 特に久保の隣に引っ越した家族が一番関係ないのに一番悲惨とかいう意味不明 >>21
そりゃ霊がやることだから
誰に、どのレベルで災いが降りかかるかわからない
映画を見た人間の家の窓の外に立つか、洗面台の鏡の中に映ってるか・・・ >>17
そう、綾辻さんだよ。
確か、館シリーズの館内図は小野さんが書いてたんだけ。 >>22
原作の、蛇口の表面に写ってるとか、だいぶだった >>22
いや映画の趣旨は穢れに触れた物に災いが来るって事だったのに何故佐々木とかにしなかったのか >>28
いやあいつじゃなくてもいいから主人公勢が竹内以外何もないのがおかしい >>30
「私」も久保さんも穢の前触れはあったじゃん >>33
聴覚障害者だって映画を観たいんですよ、そういう人たちのための字幕サービス ただこの映画って音が結構重要だから
字幕で見たところで伝わるかどうか >>30
メインキャラ全員の運命をイチイチ描いてたら、どれだけ時間を食うか
かえってクドくなってしまうのでは
おれは、「私」宅や久保さん、編集者の描写を見て、描かれなかった他のキャラ達も・・・?
って逆に想像力をかき立てられたけど
坊さんが眺めてるあの女の絵が歪んで以上、呪いが進行中とまで示されたわけだし
>>25
夜、洗面台で口をすすいで顔をあげる瞬間、鏡の中の自分の後ろになんか立ってたら・・・
とか、つい考えてしまう サブタイトルが合ってなくない?
部屋じゃなくて土地じゃない? >>38
合ってないとは思うが
それだとネタバレになっちゃうし 竹内の購入した土地が実は穢の発祥の地で
ラストでその事実に気づいて終わりみたいな展開だったらもっと良かった >>36
セリフの他にアメリカ映画の英語字幕みたいに状況がすべて字幕になってるんじゃないのか?
(背景でジャズの演奏、気怠い女性ヴォーカル)とか(稲光そして雷鳴、遠くで犬の吠える声)みたいな
日本の字幕はみた事ないけど 佐々木倉之助だけが目を見開いてデカイ顔で演技が大袈裟で作品の良い雰囲気をぶち壊してる
こんど公開されるエベレスト神々の山稜にもこいつが出てて、予告編観たけど
こいつが相変らず同じような目を見開いた糞大袈裟な演技をしてた
観に行く気無くなる
どうして邦画って、こうも同じ奴ばかり出るんだろうな >>33
主に邦画大手配給作品のロードショーファーストランの後半の時期に、特定の劇場と上映回で難聴の方々向けに上映される お前らはアホかよ
俺が言いたいのはクライマックスの幽霊続々登場シーンで何であいつらなのかって事だよ主人公勢が祟られる描写描く尺ないならあの流れはいらんかった むしろお前らはあの流れいると思うか主人公に電話がかかって終わりで良かっただろ >>48
倉之助は実在人物演じてるから殺せない、
主演二人はヒットした時に続編でてもらわないけないから殺せない
というわけでどうでもいい奴らが襲われたとさ、というご都合主義 >>32
7人で観にいってまともに観たの俺くらいだわ >>37
テンポは分かるがならわざわざほとんど関係ない奴らの描写やっぱいらんじゃん >>48
前スレからみんな最後の方は不要だって言ってるじゃん
偉そうに自分以外アホみたいに言うなよアホ 私宅監置のシーンはリングバースデイの先生の家庭訪問シーンの不気味さに似ててゾクゾクした。あの生理的にくる鳥肌立つ感じ久々だわ。 >>54
関係ないキャラをひどい目に合わせることで、メインキャラの運命を暗示させてると思う
メインキャラが具体的に、呪いにあてられる描写をしちゃったら、それで「物語」が終わってしまう
こういうのは、見終わっても後に引きずるものがなくちゃ
もちろん続編って意味ではないよ
このお話は「実話怪談」ってところがミソなので、続編はあり得ない
実話怪談の「その後」なんて描きようがないでしょう
「この後どうなったんだろう・・・」ってなるのがいいんだから
もっともこの物語自体、実話怪談を追跡調査して、さらに深みにはまって行くお話だけど 主人公が怖い話を聞いてるシーンでほぼ構成されてたけど
それが怖さを削ぎ落としてる感じがした。
(怖いシーン)、、、「という話らしいですよ」「なるほど」みたいな >>56
ただ意見言ってるだけなのにアホとはw
頭冷やしてみろよwww ラスト、近辺の住人がどーたらってザッと出てきたけど
祟られる住人と祟られてない住人がいるのはなぜ?
特に事故物件なんてキニシナイ!な青年は首吊りババアの話も炭坑事故の話も聞いてないよな。
なんでババアがそこに現れるん? >>65
久保さんも最初は何も知らないのに
出てきたじゃん 呪怨みたいに関わると誰も彼も全部死ぬわけでは無い
関わると夜な夜な幽霊が出て来るが直接殺されるわけでは無い
死ぬのはそれに耐えられず精神崩壊して自殺したり放火したりするやつだけ まだ荒があった
土地自体がヤバいのに何故あのマンションの3部屋だけ幽霊が出たのか これの公式ツイッターの素人RTがすげーウザい
坂口ファンっぽいjkの大した中身ないやつばっかRTするけど担当坂口ファンか何かか? >>65
炭鉱と首吊りトシエさんは別個の怪異。
首を吊った青年は、その前に久保さんが住んでいる部屋にいた。
そこはトシエと赤ん坊の穢れがある場所で、青年はそこで赤ん坊の泣き声の怪異にあったけど、発動してはいなくてもトシエの穢れに感染してた。
引っ越ししたけど、赤ん坊&トシエの穢れは青年に感染しているから、引っ越し先の部屋も感染してたので、事故物件気にしない青年にトシエの穢れによる怪異が発動したの。 >>71
そういうノリの公式って苦手
情報のみ淡々と更新してくれるほうが好感もてるわ >>69
そうだね、ただ幽霊ではないよ穢れの残穢。
なので炭鉱の怪異は微妙だけど、それ以外は残穢による怪異。
穢れは前スレから言われてるように無機質な物だからそこに感情は無いので、誰かを呪おう祟ろうとはしてない。
ただ怪異による現象が起きてるだけ。
それに気づき同調してしまう人がいるだけ。
トシエは堕胎させた罪悪感があったかも知れず、その罪悪感が赤ん坊の怪異に気づいてしまったかも知れない。
そう考えると、他の不幸になった場合も何らかの精神が不安定な状態だったかも知れないよね。
赤ん坊殺しの母親は、赤ん坊を産んで精神が不安定だったかも知れないし、出産も穢れだから母親は穢れた状態だったから、怪異に気づいたかも知れない。
ゴミ屋敷のおじさんは、母親が死んでからゴミをためだした=怪異に気づいた、だから母親の死が原因かも知れないし、母親の死で穢れた状態にあったので、これまた感染しやすい状態だったかも。
友三郎は、新しい母親が出来る=本当の母親は死んでるから、その事や継母が出来る事で精神が不安定だったかも知れない。 >>74
長文乙。
何度も言われてると思うけど、原作準拠ならそうなんだろうけどさ、
あくまで映画だと穢れ=呪いだったり、祟りだったりするし、怪異も幽霊の様に描いてるでしょ?
原作読んでるのは良いけどさ、映画に準拠した見方をして欲しいな。別物として。 >>75
いやいや、映画の初めに穢れの定義出たでしょ。
だから映画も呪いや祟り、幽霊ではなく穢れがテーマ。
上にも書いたけど炭鉱の怪異は祟りや呪いかも知れないけど、そこから派生したのは穢れによる怪異。
これは映画でも変わらない。
本編では忘れたけど予告ではあったから本編でもあると思うけど、「穢れに触れた」てな台詞があったら、この台詞からも穢れによる怪異とわかる。
そして、穢れの一般的な定義として、死(恨みつらみ関係なく)は勿論、出産も穢れ。
出産自体に感情ある?だけど穢れなの、つまり無機質なもの。 予告確かめてきた。
私が
「祟られたより、穢れに触れてしまった」
て言ってる。
なので映画も、穢れ=祟り、ではないよ。 >>76
それも前に出た。出産=死の危険と女性そのものにも血の穢れがあると。
とはいえさ、そもそも穢れや怪異なんてはっきりした法則や定義なんて実際のところ不明なんだから
色々な見方があっていいと思うよ。延喜式ですら絶対に正しいものではないわけだから。
それに、映画では決して無機質なものには描いてないよね。原作準拠の断言は話をつまらなくすると思う。 >>78
血も穢れだから、死の危険があるから穢れだと考えたかもは知れない、でも穢れの定義には死の危険は含まれてないよ。
無機質ではないのは、炭鉱の怪異位だけ。
後はラストの目のアップだけど、あれも目のアップだけで首を吊った時の表情かも知れない。
穢れを呪いや祟り幽霊を一緒にすると、本来の怖さが薄れるし物足りなく感じる。
無機質な穢れの伝染、そして感情が無いのにあんな現象が起きるのか?そして人を不幸にしてしまう場合があるのか説明がつかないのが、穢れの怖さ。 設定の細かい部分に駄目だしするより
この穢の世界観を楽しもうぜ 面白かった
でも100人程度の炭鉱事故であれだけ強力な穢れになるかなあって思った。 見殺しにしたのが悪化したんかな
実際の日本の炭鉱事故でも十中八九死んでるだろうけど生死不明の人がまだいるのに注水した事例があって
実は奥で生きてる人いたんだったらその人の絶望とか凄かっただろうな >>81
そこはあくまで始まりであって、九州では沢山の人がその穢れのせいで死んでって感じに広がっていったって面もあるからな 原作に、「夫は私以上に、心霊現象完全否定主義者なのに、麻雀だけは、運や流れなどという
非合理な言葉を大真面目に口にする」ってくだりがあったけど、
CSフジテレビONEの、去年やったらしい麻雀番組に、綾辻行人さんが出場してて笑った 原作でも映画でも震源地の炭鉱の祟りが原因なんだから
たとえ穢れでスタートしていても結局はただの祟りの話にんまってるやん
そこがつまらないし、ありふれてるなと感じるところ。
穢れがテーマなら最後まで穢れで通せよっていう。 お札だらけの屋敷とかさあ・・・もう何度見たかしれないイメージではぁ・・ってなった。
もっとなんか新しいのないの? >>88
そうなんだ。あれは穢れだ無機質だって強弁する人がいるけど、原作でもそういう扱いなのね。 原作は怪異はあるのか?ただの偶然やこじつけか?と話が進むので、映画の穢れ?か祟りか?とは次元が違う話だぞ。
祟りで起きた事件かと思えても、全く関係ない事件もあり、ただのこじつけだ、てのもある。
怪異は無い穢れや祟りも無い、て結論づける事が出来るのが原作。
それに原作の話を持ち出すなら、穢れの伝染は、普通はこれを呪いとか祟りとかというかもしれない、だがこれは呪いでも祟りでもなく、無意図的な災厄の一種とある。
なので、それこそ原作も祟りを扱ってるから映画も祟りだてのは無いよ。 r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 | 普通のホラーより昔の日本の歴史や民族学
的な伝承があるホラーが好きだから
昔の女性の絵や結婚式の白黒写真や座敷牢のような今ではない時代の雰囲気がある所が個人的にテンション上がり観たかいがあった
細かい所をじっくり観たいから又観に行こうかな >>92
話しても祟る! 聞いても祟る! って専門家が言ってるけど、祟りじゃないの? >>95
そう言ってる本人がもう元気すぎるほどピンピンしてるから「ああ、作り物なんだな」って冷めちゃう。
どう怖がれというのか。 >>95
あのさ、何度も炭鉱の怪異は祟りや呪いかも知れないて書いてるよね。
映画の炭鉱の怪異はその事を否定してないよ。
でも、それ以外は穢れの怪異だよ。
冒頭の穢れの定義、私の「祟られたより、穢れに触れてしまった」の台詞からも、映画も穢れと祟りや呪いを区別してるのは分かるよ。 別に現実にある話かどうかという事を言ってるのではない。
映画の中で、作り話の中で上手く観客を騙してくれってこと。
それが下手糞だよなあ、この映画。 作中の「祟る」って表現にしても、穢れに比べて祟りって言葉と概念の方がメジャーだからそのシチュエーション(「私」以外の発言)ではそう使われているだけで
残穢的に解釈するなら「話しても聞いても穢れに触れることになる」ってことなんだろうし、それでも不都合ないよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています