沈黙 SILENCE 3
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>>208
こいつらいったい何を見てきたんだ?映画も小説も自分等の世界観に当て込みすぎだろ。 沈黙はキリスト教圏で日本のイメージ下げるのが目的の反日映画です。観ないでください
小金欲しさにこの反日映画を配給している売国角川も叩き潰しましょう
http://blog.livedoor.jp/catnewsagency/archives/cat_244878.html
↑
日本のキリスト教がいかに反日宗教か、ここ読むとよく分かるよ
昔の話じゃなくて最近の話ね
売国左翼作家の遠藤周作原作の最低の反日映画の「沈黙」を絶対に見ないようにしましょう!
アメ豚とハリウッドは日本人原作なら叩かれないとでも思ってるのか?甘ったれるな!
河野談話の見直しできないのはアメリカの圧力のせい
ハリウッドはもう政治的に完全に日本の敵。ハリウッド映画やアメリカ製品を日本から追い出そう!
偉大な日本人の誇りにかけて、反日媚中の汚物ハリウッドを叩き潰そう!もう反日媚中の汚物ハリウッドに我慢するのは止めよう!
中国と一体化しつつあるハリウッド
↓
http://www.cinematoday.jp/page/N0086881
もうハリウッドはおしまいか…『GODZILLA ゴジラ』続編、中国の巨大スタジオで撮影へ
スピルバーグ氏が国連で警鐘「虐殺が身近なところに存在」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/28/kiji/K20140128007474130.html
>旧日本軍による南京大虐殺の生存者ら5万人以上の証言を集めたことも紹介
ハリウッドに異変 大作に不自然な「中国ヨイショ」盛り込み
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160216-00000012-pseven-int&p=1
イルカ漁断罪映画 残酷さ強調のため血の赤みをCG処理し脚色
http://www.news-postseven.com/archives/20150606_326123.html
オリバー・ストーン監督「日本は中国や北朝鮮を敵国とみなさず謝罪を。スノーデン氏を逮捕しなかった中国は素晴らしい」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1376528463/
『ザ・コーヴ』の演出と虚偽 〜流血イルカを見て泣く女性ダイバーのヤラセ疑惑シーンの検証
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-273.html
アンジェリーナ・ジョリー監督映画「アンブロークン」を中韓が抗日キャンペーンに利用
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/ee1107e6c91d7ede42ca19086438afb8
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5 沈黙はキリスト教圏で日本のイメージ下げるのが目的の反日映画です。観ないでください
小金欲しさにこの反日映画を配給している売国角川も叩き潰しましょう
http://blog.livedoor.jp/catnewsagency/archives/cat_244878.html
↑
日本のキリスト教がいかに反日宗教か、ここ読むとよく分かるよ
昔の話じゃなくて最近の話ね
売国左翼作家の遠藤周作原作の最低の反日映画の「沈黙」を絶対に見ないようにしましょう!
アメ豚とハリウッドは日本人原作なら叩かれないとでも思ってるのか?甘ったれるな!
河野談話の見直しできないのはアメリカの圧力のせい
ハリウッドはもう政治的に完全に日本の敵。ハリウッド映画やアメリカ製品を日本から追い出そう!
偉大な日本人の誇りにかけて、反日媚中の汚物ハリウッドを叩き潰そう!もう反日媚中の汚物ハリウッドに我慢するのは止めよう!
中国と一体化しつつあるハリウッド
↓
http://www.cinematoday.jp/page/N0086881
もうハリウッドはおしまいか…『GODZILLA ゴジラ』続編、中国の巨大スタジオで撮影へ
スピルバーグ氏が国連で警鐘「虐殺が身近なところに存在」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/28/kiji/K20140128007474130.html
>旧日本軍による南京大虐殺の生存者ら5万人以上の証言を集めたことも紹介
ハリウッドに異変 大作に不自然な「中国ヨイショ」盛り込み
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160216-00000012-pseven-int&p=1
イルカ漁断罪映画 残酷さ強調のため血の赤みをCG処理し脚色
http://www.news-postseven.com/archives/20150606_326123.html
オリバー・ストーン監督「日本は中国や北朝鮮を敵国とみなさず謝罪を。スノーデン氏を逮捕しなかった中国は素晴らしい」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1376528463/
『ザ・コーヴ』の演出と虚偽 〜流血イルカを見て泣く女性ダイバーのヤラセ疑惑シーンの検証
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-273.html
アンジェリーナ・ジョリー監督映画「アンブロークン」を中韓が抗日キャンペーンに利用
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/ee1107e6c91d7ede42ca19086438afb8
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5 近所三ヶ所の映画館、今日までだった
あっちのスレ終わっちゃったのか 日本の興行成績どうなってるの?
アメリカが700万$ぐらいと厳しいようだけど、
日本は7億円ぐらいは行ってるのかな? 監督のネームバリューで日本の鎖国政策をほんの少しでも知るきっかけになったら良いとは思うな…
さらっと流されそうな描写だけど、わりと深いところまで列強の侵略に宗教が利用されてて、それをどうにか防ごうとした政府ってのは中立的な立場で描かれてると思う
専門店な知識は無いけど、平戸や五島の隠れキリシタンが実は幕府公認ってスタンスはたまげたなぁ…
知識人には当たり前なのかも知れないけど、アホの自分は少し前にバチカンが宗派として公認した現状を含めてシビれたw >223
そうなのか。日米あわせて2000万$にも届かなそうだね。
他の国あわせても、制作費5千万ドル回収はきびしいかな。
スコセッシ映画は合わないことが多いけど、
沈黙は、彼の本気が伝わる良い映画だった。
他の国の公開状況を知らないけど、
せめて赤字がでないくらいの成績収めてほしいな。 原作を図書館で借りようとしたら、20人以上の待ちだった。 近くに2回目見に行ったら、上映が一日一回なので、満員ソールドアウトだった。
しかたなく、ちょっと離れてた映画館で。1時間待って見た。
日本では、箱があればもっと入ったんじゃないの? いまの日本でこのテーマ、この長さでここまで客が入れば上々の興収じゃないか
ただただプロダクションに金かかりすぎたんだよなあ >>224
日本の鎖国政策というより同調圧力だろ
『列強の侵略に宗教が利用されてて、それをどうにか防ごうとした政府』
が幕府のシナリオで宣教師に自白させる形で広めたものだ
映画見たのかよ キチゾウが見本にされてこういう風にやれって場面は日本の学校とかコント番組の一場面のようでリアルっつうか
日本社会をそのまま描写したという感じだった。
井上様はスコセッシ監督にも風貌が似てて、結構感情移入しながら撮ってたんじゃないか。 たけしなら踏みそうになって滑って転ぶとか、くどいギャグを何度も繰り返しそう >>224
>列強の侵略に宗教が利用されて
島原で、オランダが幕府に手を貸したのはダブルスタンダードなんか? プロテストタントのオランダと、
ポルトガルはアジアの植民地を巡って争っていた。
キリシタンの一揆勢のバックにはポルトガルがいたようだが、
幕府はオランダに、海上から一揆勢を
大砲で攻撃することを依頼した。
すなわち、幕府はカソリックとプロテスタントの争いをも、国を治める為に利用したのだ。 原作にこだわらなければ、キリスト教上陸から信者激増時代、
受難時代、そして天草一揆を壮大に描いていれば
世界的には受けそうな感じがするけど 今日見てきた。
主人公の修道士がキリスト教徒弾圧を目の当たりにして「神はなぜ沈黙なさったままなのか」と独白するシーンである映画の一シーンを思い出した。
それはポール・ニューマン主演の「暴力脱獄」。
ニューマン演じる主人公の囚人が刑務所を脱獄し、逃亡中、一軒の古い無人の教会にたどり着く。
そこで彼は「あんたが俺を作ったのだから教えてくれ。俺はこれからどうすればいい?」と神に語り掛け尋ねる。
当然、何も起こらない。
主人公は神に愛想をつかし、その直後に追ってきた看守に射殺される。
この映画にはキリスト教にまつわる話が暗喩として表現されているという話なのだが、存在しない神への信仰をどう捉えるということは
欧米キリスト教国では普遍的なテーマなのかね? _,,-'' ̄ ̄`-、
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lヽ - 、 ! , _ |
|r――-、_⊥ ,――'-、 |,-, /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::::::::/ |ヽ:::::::::::::::|-|'イ!| < よく知らないんだけど
ト、__,,/: |: `、__,,/ ,|ソ/ 「母さんが言う こういうパーマは変だと 死のう」 って歌ってたグループ?
.| 、_ j| _,、 ,|-' \______________
| /lll||||||||||l`、 ,|
`i ,|||' ̄= ̄`|||、 / ト、
「|ヽ|ll||||||||||||||||| /i |::::\
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、. |:::::::::: いないかもしれない、神の存在を
いるに違いないと信じ続ける事が、
信仰なんだ。って、オタキングさんが言ってました。 苦しくて苦しくて苦しみぬいた末に出てきた神様的な人が
「あ?よく分かんね」
ってやたら無責任でチャラいパパーランドって映画もあったなw >>237
その論理でいったらポルトガル(旧教)も派兵しないと。
割りがあわない、という考えならそもそも布教(外堀埋め)もしなければいい。
何故なら派兵してでも欲しいという程の資産価値無しなのだから。 >>245
でも本当にオランダは一揆軍が立て籠る原城にたいして艦砲射撃したんだもん。 なんかララランドばっかりだね。
意外にハクソーリッジ取ってるんだけど。 見て思ったけどここまで弾圧されといてよく宗教戦争にならなかったな 教養がないので、百姓達が司祭も聖書も無しでその上弾圧されてもなぜ信仰を捨てなかったのかよくわからないけど、モキチの十字架を見つめるいたいけな瞳や、小松菜々が嬉しそうに洗礼名モニカと名乗るシーンが忘れられない。
酷い生活の中で唯一の美しく尊いものだったのか。 >>252
いまもそうだけど、キリスト教ってのは貧乏人や病者が、そのままの状態で幸せになる最後の砦だからな。そら必死になる >>252
当時の人達はどうだったんだろうねえ。
現生利益と来世利益で比較すると、昔ながらの宗教は来世利益でそれを信仰するということは命をかけても良いものになるんだと思う。
今でも自爆テロで天国に行けると考えてる宗教の信者が厄介なのにも繋がるかと。 苦しい日々の生活の中で行いの積み重ね次第で死んだ後の待遇が左右されると思ってたのに
信じて祈ったら無条件でパライソ行ける(曲解)ってのは、かなりハードル下がって魅力的だわなぁ
そりゃ食いつくわw 結局九州で広まってた浄土宗的な概念と混じってたよね
洗礼でパライソに行けると言われて慌てて否定した時すでに井上さまの言ってたこの国では根付かないことに気がついてたのかもね 旧約聖書では神が侵略せよという様なのはよく出て来るが、
イエスキリストつまり、新約聖書では、侵略せよなどとは言わず、
世界中に知らせよという
だから、知らせただけで充分なのに、侵略しようとする又は強制しようとするのは、
イエスキリストの教えではない
通訳の浅野だと思ったが、仏教と似ている、強制しなくてもいいだろみたいな事を言ったと思うが、
それこそ、キリストとの共通認識であって、正に彼らクリスチャンはキリストに
説法している様なものなんじゃね?異論は認める >>240
神の沈黙は近代以降の西欧の創作物だと定番のテーマ(だから陳腐とか言いたいわけじゃなく
事実としてそうであるということ) なにゆゑ今の代は徴を求むるか、まことに汝らに告ぐ、徴は今の代に斷えて與へられじ 大いなる存在としての神の教えとか今日日限界があるよな
現代は宗教家にとってはまさに受難の時代というか
遠藤周作がこの作品で描いたことって、思考停止することなく、より良い方向に
宗教も変わるべきってことじゃないかな、だから世界中で共感を集めたんだろう
神がどうとかじゃなく、今苦しんでいる者から目を背けてはならないってことに思える >>256
> 結局九州で広まってた浄土宗的な概念と混じってたよね
> 洗礼でパライソに行けると言われて
あそこは「私たちは今パライソにいるんですよね?」と言われて、
ガルペが「いや違う」と否定したんじゃなかったっけ?
どっちにしろ、死後に最後の審判を受けて、という重要な部分がネグられているわけだが。 カラマーゾフの兄弟を最近読んでたんで、大審問官の話と通じると思ったんだが
喜んで死ぬような強い信者よりも弱い信者に寄り添って永らえて来たのが教会で、
過去にも迫害や弾圧で、キチゾウやユダのような人は大勢いただろうし、でもああいう人らが
嘘をつきながら信仰を続けて今に至っているということもある部分では真実なんだろうなとは思う。 踏み絵が「あのフレスコ画」なら彼等はどうしただろうか?と真剣に考えてしまう。 >>257
わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。
わたしは敵対させるために来たからである。人をその父に、娘を母に、嫁をしゅうとめに。こうして、自分の家族の者が敵となる。
わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。(マタイによる福音書10.34〜)
超好戦的宗教ですありがとうございました 明朝再放送
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2552354/
BS1スペシャル「巨匠スコセッシ“沈黙”に挑む〜よみがえる遠藤周作の世界〜」
2017年3月1日(水) 午前9時00分(110分) よしまた見るぞ〜
ドキュメンタリーよくできてたよね >>268
ありがとう!
そしていまこのスレ見てよかった! >>248
固い決意で
夏休みの子供のように
決して投降しなかったもんな >>271
戦国大名なんて、乱取りは当たり前、武田や上杉もやりまくってる
切支丹であるなしに関わらず、やるところはやる、やらないところはやらない
それだけだろ ジュゼッペ・キアラはシチリア島のパレルモ出身。シチリアは当時スペイン帝国を構成するアラゴン王国領。
対イスラムの最前線で、当然海賊に攻撃されまくっていた。連れ去られてトルコや北アフリカの国の奴隷にされたものも大勢いた。
だがシチリアはその複雑な歴史と成り立ち故、島民全員が昔ながらのキリスト教徒というわけではなかった。
スペイン帝国全臣民にキリスト教への改宗命令が出されたのは15世紀末で、
それまでは当然だがたくさんのムスリムやユダヤ人が混在する島だった。都市部の商人や職人はおそらく圧倒的に非キリスト教徒のほうが多かっただろう。
キアラが生まれたのは1602年、臣民への改宗命令から100年ほど経った頃だ。
1609年には、スペイン本土からモリスコ(隠れイスラム教徒)を追放する勅令が出され、以後5年ほどかけて
数十万人のモリスコがトルコや北アフリカに追放された(スペイン本土にさえ、それだけ大勢の隠れムスリムがいたわけだ)。その時、パレルモは追放途中の一時寄港地になっている。
そこからトルコや北アフリカに追放された者もいれば、そのまま留まった者、どうにかしてスペイン本土へ帰還した者などがいたという。
10代前半のキアラは、パレルモで確実にその光景を目にしていたことだろう。
そこにも信仰をめぐるドラマはあったはずだ。志ある物書きよ出でよ。 >>268
それを見てから劇場に行くかどうか決めようと思ってたが
イッセーの役がいかにも「出っ歯のメガネの日本人」を想像させて
ウンザリしたから行くの止めた
スコセッシは何十年も前から沈黙の映画化に奔走してきたけど、
こんなショボい幕引きで終わるなんてミジメだよなあ
今の日本には黒澤の芸術性も役者の威厳も権威もない
逆に韓国を舞台に撮ったらヒットしたかもね
外人は誰も日本人なんか興味ないっての。正確には日本人の信仰だけど >>276
見ないで何を言ってんだか。
あの脱力感を抱かせそうなイッセイが
非常にクレバーで手強いんだよ。 見なくても推測から生じた妄想で色々と話せるもんなんだねぇ >>276
「オールドファッション! これはもう見ただけでおいしことがわかってしまう! あぁ〜もうわかっちゃったも〜ん、食べるまでもない!!」 キチジロー最後捕まって連行されたけど、処刑されたん? >>277
見なくても分かるよ。現に大コケしてるじゃん?
それは日本の役者の質が酷すぎるから
三船とか志村喬に比べればみんなバカにしか見えない
本当に死を意識すると人間には自然と威厳や貫禄が身につくものだけど
どいつもこいつもノイローゼ患ったようなマヌケ面の役者ばっか
見るに堪えない。だからバカ邦画は韓国に抜かれたんだよ 三船とか志村のどんな映画が特に
良かったか、言ってみろよw え、イッセーの威厳はすごかったじゃん
相方のニーソンがうまく受けてたせいもあるが、あの辺は心理スリラーの緊迫感すごかった
絵に描いたような威厳や貫禄が欲しいなら、マーベル映画でも見てな >>282
>本当に死を意識すると人間には自然と威厳や貫禄が身につくものだけど
は? でも実際、>>276みたいなのが沢山いるから邦画はマンガの実写化とアニメだらけなんだろうなあ >>285
ドリフターズですよ! 特訓特訓また特訓 「洋楽以外ロックじゃない」とか言っちゃう田舎の中学生みたいにだけはなりたくないモンだな 今どきの中学生は洋楽知らないんじゃない?
知ってるとしてらジャスティン・ビーバー位だろう。 中学生が洋楽とかロックとかて30年くらいまえの話だよね >>275
小石川の江戸切支丹屋敷の人間模様はドラマで見てみたい
キアラは貴族の出らしいね 数奇な運命だな
著作があったらしいけど消失してるのが残念 ふむ、本多利明が影響を受けキアラを大導師と敬したとなると
著作はキリスト教に関する事だけじゃ無さそうだね
しかも和算家の高原吉種(名前だけ残っている人物)とジュゼッペ・キアラが同一人物だと
する学説もあるのか
なんてこったい ファンタジーでもいいからドラマ化しろ 「日本は沼」っていう遠藤の戦後文学的なローカルテーマが薄れて
スコセッシの解釈を経ることで理性と信仰、地上の国と天の国っていう
普遍的テーマに置き換わってる印象を受けた
ローマ帝国と初期キリスト教徒でも成立しちゃうというか >>282
釣られてやると、もし志村喬が今いれば
井上さまの役はどんぴしゃりだ
でも例えば今なら山崎努という手もある
その場合は、より切れ者の井上さま
ビートたけしという手もあるな
より冷酷無比な井上さま
イッセー尾形の、酸いも甘いも噛み分けた
老獪な井上さまは実に映画の文脈にハマっていたよ
全てはさすがスコセッシの慧眼だよ >>275
沈黙は完成が20年遅れたけど、
結果的に今の世界での宗教対立と相まって
タイムリーになってしまったな
どのくらいのアメリカ人や中東のムスリムが
この映画を観てくれるかねえ そういやイスラム教徒が作ったハリウッドのメジャー作品なんてものはないのか? 過去の名画見るのも良い趣味だと思うけど、そればっかりに捕らわれていてもねぇ…
今作られている作品も楽しめないと イノウエサマは単純な悪役でも重厚なキーパーソンでもなく、普通のできるお役人てだけだからなー
当時の日本における普遍的ヤソ観の具現化 モニカが年貢について言及してるけど、松倉勝家ばりの悪政だったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています