昔は説明のつかないこと、例えば落雷とか地震とかが神の存在を強く意識させたんだろうなと思う。
科学が発達するにつれて日本だけではなく世界的に無神論者は増えているけど、それでもまだ人智を越えた存在を意識する人は多いんじゃないかな?貧しい人がすがるもの、道徳的規範として大切にするものという側面も強いけど

日本は徳川政権の合理主義的な思考回路が強く染み込んでる気がする。だから沈黙の設定時期に「日本は沼地」というのは早いような気がするね。