宗教のニーズでシェア大きいのが「病気治し」。
江戸末期は庶民はかなり無宗教になっていた(寺檀制度の空疎化)のだが、病気に霊験がある流行り神はすたれなかった。
でも映画も原作もそういうものには触れずに、教会制度についてのみ描いてるね。