沈黙 SILENCE 3
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日本のゲームのSIRENの影響受けたんだろうか
色々と似てる気がする 大航海時代の日本人奴隷
http://www.chuko.co.jp/zenshu/2017/04/004978.html
これを読むと、『沈黙』の前提になっている歴史観が「もう使い物にならない」レベルだということが良く分かるよ。
そのことと小説の評価は別だ、と言うことはもちろんできるけど。 大航海時代が始まった時点である意味世界規模の戦国時代も始まったんだよな
そして極一部の国を除いて欧州に呑まれ何百年と支配され続けたわけだ
弾圧が残酷?この国は沼?なに言ってんだって話だ BDプレミアムエディションの特典ディスクはDVDなんだよな
角川はコスト削減という名の手抜きを平然とする >>719
日本のBDにはスマホやタブレットで見るためのデータディスクはつかんの? 「大航海時代の日本人奴隷」の画期的なところは
「キリスト教とともに反ユダヤ主義も同時に日本に持ち込まれた」ことを、史料に基づき明確に指摘したこと。
長崎の「敬虔な」日本人キリシタンが、ユダヤ人商人一家に家を貸すのを嫌がって彼らを追い出す話とか傑作。 奴隷売買にしろ反ユダヤ主義にしろ、キリスト教護教派が「それは本来のキリスト教とは関係ない」「教皇は禁じた」「イエズス会は反対した」みたいな反論するのって、
共産主義国の惨状について「それは本当の社会主義ではない」とか言い出すのにソックリだよね。(戦前のゴリゴリの日本の右翼にだって、アジア人差別に反対した人ぐらいいたわけだが) あの時代において強大な力を持つ侵略国の宗教信者になるとはどういう事だったのか
そしてキリシタン大名が力を持つ事は何を最終的にもたらす可能性があったのか
歴史の真実の前にキリスト教徒は沈黙するしかないのか >>722
神(共産主義ならマルクス)の教えの崇高さに反して、現実の人間がいかに愚かかって話よね 二時間の映画作品なんかシングルイシューでいいと思うけどな
歴史大全みたいに全てを網羅することを求めたり、
「描かれていないこと」を以て作品の批評とするのは批評に託けた便乗商法と変わらん 当時の世界情勢語ることぐらいなら別に簡単なことでしょ
冒頭に世界地図でも出して徐々に欧州各国が植民地化して言った地域を色付けしていきゃいいだけの話
よくく戦争映画でドイツや日本が侵略していった地域が黒く塗りつぶされてくシーンがあるが、あれと一緒
なにも日本も思いつきでキリシタン弾圧してたわけじゃないしな >>727
そこは映像作品としてのセンスの問題だわ
おまえは映画をプロパガンダや教養としてしか評価しないかも知らんけど その知識の有無で、見た人によって感想が180度違ってしまう映画があってもいいと思うよ。
米国映画なんて単純そうなコメディでも人種差別やエスニシティの違いとか実は複雑な背景がある。日本の客はそういうの気づかずに表層だけで鑑賞することもできる、といえる。 遠藤周作の沈黙を有り難く拝見しました。
それだけです。
遠藤周作ファンであって、キリスト教徒ではありませんから。 割とリアルに知識あるなしで180度くらい印象違うからねぇ
インディアンが開拓者を殺してるのだけ見るのと、その背景しってるのとじゃ大違いよな 歴史的背景なんか各々が勝手に補完すればよいことでもあってな
ジブリの風立ちぬとかほたるの墓に強制連行されて拷問される朝鮮人が出てこない!つって文句言う韓国人もいるらしいが
それらは娯楽や芸術に対するデリカシーの無さに加えて、そもそも日本人はモノを知らんという大前提、
自分たちが教育してやらないといけないという傲慢さからそういう無粋な要求ってのが出てくるんだと思うわ その2作は他国の善悪には触れてないしなぁ。まぁ気持ちは多少分からんでもないが基本筋違いよな
もしそれが韓国人の原作を使い韓国を舞台にしつつ韓国を野蛮人に見立てたり野蛮な行為の背景に頓着してない映画ってなら話は別よ
その場合デリカシーが無いのは誰になるのかねぇ イデオロギーの映画じゃないんだよこれ
仮にこの作品がカソリックに改宗させられるユダヤ教徒の話でも同じように感動したわ >>730
自分も同じです。
遠藤周作の沈黙を有り難く拝見しました。
自分も別にキリスト教徒ではありません。
キリスト教徒しか観てはいけない作品ですか。
このスレを読んで、キリスト教というのは随分窮屈な宗教で自分や自分が好きな遠藤周作さんとは遠いのだなと思いました。 映画とか宗教とか好きじゃなくてSIRENシリーズがきっかけで見てる若い人もかなり多いと思うよ でもキリスト教が分かってないと理解できないテーマもあるし、知識があるにこしたことはないよね >>737
どこまでが「キリスト教」なんだろ?
日本人なら誰でも目にするテンプレの枠を外れてるようには思えなかったけど…
逆にどっぷりキリスト教に漬かってる人には、踏み絵で「俺を踏んでも良いんだよ〜」って表現ってヤバくね?
って心配になっちゃうくらいw >>738
エンタメとして楽しむだけならともかく、キリスト教が分かってないと、この話の何が画期的かが分からないんじゃないか。
それこそ「テンプレの枠を外れて」ないって評価になっちゃうのでは。
たとえば当時のエキュメニズム運動なんかが分かってると、本作はそれ自体がカトリックの考え方に対する批判になってると分かる(これは単行本のあとがきにも顕れてる)。
聖書の『ヨブ記』を読んでると、「神の沈黙」に対する聖書と異なる回答がなされてると分かる。
カール・バルトの神学を学んでいたら、そこでの神観やユダの救いの問題について、かなり新規の論を打ち立ててると分かる。 ヨブ記とそんなに違うかな
俺には遠藤を批判したカソリックの人がヨブに説教した人とダブって見える
まあカソリック神学的にどう解釈しているかしれんが
>>739のように知識がありさまざまな解釈と比較して、
いろいろ思いをはせたほうが深く鑑賞できているのは間違いないと思うので否定はしない。
俺も勉強しようと思うしそうしたらさらにいろいろ汲み取れる作品だと思う
ただまったくの無学の徒や神学的に無知でも宗教的真理は心を打つと思う。
政治的背景で誰が悪いとかいってる輩は論外だが >>722
別に擁護ではないがキリスト教にしろ共産主義にしろ作ったのも使ったのも人間なわけでその行動の責任を宗教と決めつけ非難するのは自由だけどなんか稚拙に感じてしまう
人類全体の責任ではないだろうか て言うかこの映画を反日映画だと思って叩くネトウヨっぽい人たちは
外国人がこの映画を見て「日本人はやっぱ未開で野蛮な民族なんだなHAHA」って思うのを勝手に恐れてるんだろうけど
そう思う人達は映画見る前から日本やアジア人に偏見ある人だろうしそんな人にどう思われたって構わなくね?
少し宗教や歴史に知識がある人達が見たらそんな単純な結論は出さないわ 残念。ウヨとはたまに罵倒しあったりしてますw
ズレた内容だからカンドーする前に当たり前のツッコミしてるだけよ
つか海外の観客のほうが批判的ってどーいうことなんだか。そいつらもネトウヨなのか アンドリュー・ガーフィールドの横でフライドポテトをムッシャムッシャ食べる窪塚にブチ切れというのが
この映画の最大の見所です >>743
>ズレた内容だから
だから何とズレてんだよ?おまえはスコセッシか?遠藤周作か?
物語のコアな部分にコミットできないからって違う文脈の話持ってきて無理やり便乗しようとしてるお前がズレてんだろが なにが便乗だ。どんだけズレてんだ
薄っっっぺらい神との問答ごっこで感動オナニーしたけりゃテメーのエロ本でテメーの手使ってテメーの家で好きなだけやってろ
他人の庭で他人の手でシコってりゃそりゃ心底気色悪いわ >>746
なるほどおまえにとって江戸時代の日本は「自分の庭」の感覚で、遠藤やスコセッシが「ヨソモノ」なんだな
ただ残念ながらオマエに一体なんの資格があってそんな主張をするのかわからないんだよ
お前はお前の庭に関する正しい映画でも撮って納得させてくれりゃとりあえずの解決だ頑張れ そりゃシコセッシはヨソモンだろ
資格もなにも当たり前の違和感を表明したまでよ
まだ評判の悪いハクソーリッジのほうが自分達でオナってるぶんマシだわな 当たり前のとか言うなw
原作者省いてスコセッシにだけ文句言うってことは結局ガイジンだから気に食わんってことじゃねーか
おまえみたいにナショナリズムの文脈でしか映画を評価できない土人感覚が21世紀日本人の当たり前とか思われたらそれこそ江戸時代を沼呼ばわりされることなんか比べもんにならん位不名誉なんだが 日本人が書いたからと原作に甘えて他人の庭を沼呼ばわりしてるからオナニーと言われるんだよw
こんなものを逆の立場で他国を舞台に日本人が作ったら批判もされず許容されるとでも思ってんのか。
どこの国の国民がカンドーしたーカンドーしたーと受け入れるか言ってみろ
まるでネトウヨのホルホルバカを逆に捻ったようなクッサイ感性よな ヨソモノとか言う割に沼=悪いものって考え方が西洋的だよなぁ
西洋では沼地には悪いもものがいるイメージだが東洋では神聖な場所として描かれたりする
東洋の宗教と関わりの深い蓮の花は沼地に咲くものだし
今の日本人に沼地=悪いイメージがついてるのは西洋の物語を見聞きしてるからだよ ハラールの鶏肉処理って美味しく出来るからそれでクリスマスの料理作って余ったらお節にしよう!
沼だ…これ完全に沼だわ… >まるでネトウヨのホルホルバカを逆に捻ったようなクッサイ感性よな
逆に捻らないそのままネトウヨのホルホルバカのクッサイ感性で語れないからって発狂しないでください バカウヨの逆張ってりゃ自動的に正しさが証明されるわけでもないんだよ
ウヨでもサヨでも極端なスタンスの輩はある意味同類だ
で、どの国が沈黙日本監督バージョンを無批判で受け入れてくれるのか
・・現実はどこにもない。そしてそんな自慰映画を撮ることを日本人自身が痛烈に批判するだろうよ >>744
アンドリュー・ガーフィールドの苦悩の表情が
窪塚への苛立ちだと思って見るとまた違った面白さがある 原作読んでないからよー分からんが吉次郎て知障かキチガイ役ではないよな?
キリスト教を曲解してあーいう行動取ったみたいだが流石にちょっと行動が現実的じゃないなぁと感じた
確か家族が焼かれてたからあれで気が狂ったって設定なら分かるが・・・ >>758
人がおかしくなるのに理由はないよ
神が人を救うのに理由がない(予定説)のと同じように >>758
キリスト教に親しんだ人ならよくわかるのだが
聖書で繰り返し出てくる公衆便所みたいな女とか困ったチャンの男とか
高利貸しとか池沼とかビョーキの奴に
イエス様は温かく触れて神の教えを説いたのよ
こういう連中にこそ神性が宿るのよ
だから作中イエス様の顔とキチジローがダブったりするの
逝っちゃってるんじゃなく半端ない卑怯者という設定 キリスト教はよく分からんが
卑怯者のクズを設定しないと「聖人様スゲー」を表現出来ないやり方がテンプレだとしたら嫌な手法だな…
映画だけ見たら、吉次郎は人間としてはクズだけど作中のキャラとしては素晴らしく見えてしまうのがホント悔しいw >>760
なるほどそういう設定だったのね。ありがとう 遠藤周作のおバカさんという作品のモデルになった神父様がお酒の飲める教会というスナックをやっていたらしいんだけど、自分が行き始めた頃はもう引退されていて、信者の男性がやってた。
自分は遠藤周作ファンだから行ってただけで、つまりミーハーだったわけだが、あなたは傲慢ですね!と叱られた。
神父様でもない人に、ただのミーハーな自分が、キリスト教の価値観で裁かれないといけないですかね。
なんでそう言われたかというと『自分には許せない人がいる』と言っただけです。
それ以来、キリスト教には近づきませんが。 康芳夫が家畜人ヤプーのイベントやった時の話
そりゃね、野坂(昭如)は毎日来るわ、吉行(淳之介)、遠藤(周作)も
来ましたね。あとは石坂浩二くんとかね。噂を聞きつけて、それぞれが
女性を連れてやってくるわけですよ
「いやあ、客席もステージもない、辺り一帯で繰り広げられていたよ。
誰が誰だか区別が付かないような状態。なにしろ、本当のSと本当
のMが来ちゃってるからね......それに遠藤は本当のMですから」
別の所で遠藤が人目をはばからず
女にオシッコをおねだりしてたと言ってた >>764
その人のウィキ読んだけど風貌もあいまって吐き気のするような経歴だな
時代と寝た男って感じ クワトロ・ラガッツィ、アマゾンプライムでドラマ化が予定されてるのね。
でもこの話、何度反芻しても、「共産主義に心酔した人達の社会活動にも、当時の世の中の進歩に役立ったことはあった(その思想の有効性はともかく)」ということの教訓にしかなってないとおもうんだよね。
作者もそれが分かってるからこそ、「背教者=転向者の千々石ミゲル」を悪し様には描かなかったんだろうけど。 非クリスチャンが原作本の沈黙を読んだ個人的な感想。
なんか純粋すぎる日本人キリシタンの殉教が辛過ぎた。
神は心を見られるのだから、信仰は心の中で保ち、外見上はいくらでも転ぶフリをすれば良いのにと思ったし、
司祭の方も、そういう柔軟な姿勢で伝道すれば良かったのに、と思った。
イエスも「安息日は人の為にある」と言われたように「信仰そのものが人の為にある」もので、
形式的なものより人命を尊重する方法を取れれば良かったのにと思えた。
だから自分は、むしろ井上や通詞、キチジローに共感を覚えた。
フェレイラも、それを理由に転んだのなら共感する。 勘違いした外人/外国にかぶれて自分の国批判大好きになった人の珍説みたいなの延々聞かされる映画だった…
間違った日本理解を真理の如く堂々と唱えるの聞いてるのは笑えるけどやっぱ歯痒いな ここが変だよ日本人の映画版だね
馬鹿な内容でも内輪でやってりゃまだ微笑ましいが、外人主導の世界配信なんて草も生えない ゾマホン「ニポンジンハマチガッテルヨークサッテルヨー」
視聴者「もっと言って!もっと日本に言ってやって!あぁキモチイイ!!」 >>773
ゾマホン「ソウイウコトイッテンジャネーンダヨ!コノバングミミタイナノヲツクッテルヤツガクサッテルッテイッテルノ!」
視聴者「良いぞ!もっと言え!」
制作「あーこりゃミスリード失敗したわー打ち切りにするしかねーわー」 Tantum ergo Sacramentum
Veneremur cernui:
Et antiquum documentum
Novo cedat ritui:
Praestet fides supplementum... こういう映画を観て歴史的なプロパガンダと思ってしまうのは阿呆であれば仕方ない。
歴史や小説や映画をどちらがより酷いか、どちらに非があるのかを糾明するための道具として使って非生産的な遊びに終始するハメになる。
この映画を観て日本人をひどいと思い込むのも、本当はキリスト教の方が酷いのに歴史歪曲だと憤慨するのもどちらもその点では等しい。 結果的に安っぽいプロパガンダになることすら想像できない阿呆ならこれを賞賛しても仕方ない
どっちに非があってもいいが、B国の監督がA国の原作俳優使ってA国を貶めるとは中々ずうずうしい行為よな
そんなものをゲージツだから仕方ないと無批判に受け入れるなどもはや痴呆に等しい 宗教的な主題はまったく理解できず安っぽいプロパガンダだと声を大にして叫ぶことで、これが結果的に安っぽ〜いプロパガンダとしていかに的を得ているか喧伝したいわけね。
日本人がこの映画のアンサーとして作るべきは今更欧米列強の帝国主義を告発する映画ではなく、同じ遠藤周作の「侍」であって欲しいね。
野心的な伴天連の功名心による計画から、ただただ愚直な侍が海を渡る物語。
そしてただただ愚直に役目を果たそうとしただけの侍が、その伴天連の計画と同朋人の保身によって行き場を失ってしまう物語。
沈黙ほど外人から見て衝撃的ではないだろうけも、遠藤周作の日本人観もキリスト教感もより分かりやすく表現されてると思う。
特に日本人にとっては。今作で最高の演技を見せた塚本晋也に期待したいなぁ。
宗教者じゃなく日本人としての物語を。 A国を貶めるゲラゲラゲラゲラ。
そもそも原作知ってるんだれうか。 いやいや作るならぜひ英国辺りで沈黙みたいな原作探してきて日本人が英国で映画化してほしいね
どんな反応が出るか楽しみだよなw
きっと心が広い外人様は宗教的主題を酌んでくれて素晴らしい評価をしてくれるだろうさ
「外国人が何をほざいてんだ。映画の主題以前の問題だクソジャップ!」みたいな感想言うやつは想像もつかんなー 英国あたりゲラゲラゲラゲラ。
英国にはカズオ・イシグロという作家
がいることもご存じなんですよね。 そもそも宗教的な観点で批判されてると理解してるのがおかしい。
実際日本にはキリスト教の一神教的な精神風土があり、遠藤周作もこの映画もそれを描いている。
そして日本人ならそのことはむしろ誇りに感じないのだろうか?
たいていの日本人は過去の歴史として切支丹への迫害・拷問そののは痛ましいと感じるし、異教徒相手であれば何をしてもいいと主張するのは少数派だろうね。
でも一方で作中役人が話した通り(そして司祭たちも受け入れた通り)日本にはキリスト教が根付かない独自の文化的な土壌が存在することも理解し、
そこに無理やりキリスト教を植え付けようとした試みが悲劇を生んだという理屈も充分に納得できるものじゃなかろうか。
「そんなことない。日本人には欧米人と同じ一神教的な思想が染み付いてる」と主張するならむしろ奇異に感じるでしょうね。
つまり実はこの映画の描くところは日本人の感覚からそうそう外れてはいない。
違うのはそれが16世紀の宣教師にとっては絶望であり致命的な挫折であるが、日本人にとってはごく当たり前のことだってことかと。 あとちなみに「侍」にはインディオを征服し苦しい生活を強いるキリスト教の姿も描かれているよ。 どんなに一部の原作ファンが好意的に評価し掘り下げて理解し御託並べても無駄よ。
どれだけ深ーい主題があろうと安っぽい骨組みに外装で建てちまったら安っぽい映画としてしか多くの者に伝わらない
つか日本人が外国で沈黙みたいな映画作ってるとこリアルに想像してみろよ
どんなに主題が素晴らしくても普通に「それ外国でやっちゃだめだろ…」って感情が沸き起こってくるだろ
全然おkってぶ厚ーーい感性なら何も言う事はないが イギリスがアングリカンチャーチの
国で、カソリック信者を差別してる
国だ、ということを分かってるのかな?
アメリカの主流のワスプは、プロテスタントだし、また、
映画界を握ってるユダヤ人が、キリスト教映画を白眼視してることも、知ってるのかな?
パッション作ったあと、メルギブが干されたことも知ってるのかな? 沈黙みたいな映画って何を刺してんか微妙だが、例えば別に植民地主義の残酷とキリスト教の関係について日本人が映画を作る際に排除しろなんてまったく微塵も考えてないんだよなぁ。 他国を悪者にする、というなら、
ドイツ、ロシア、イスラムはお馴染みだけど、
アメリカ独立戦争を扱った映画だと、 イギリスが悪者、
また、最近の映画だと、スターウォーズの帝国側や、
ファーストオーダー側がイギリス訛りでしゃべってるのは知ってた? >>789
メルギブが干されたのは反ユダヤ発言のせいだろ その前にパッションでも、物議を
醸したよ。
ユダヤの総督の描き方でね。
キリスト役の、ジム・カヴィーゼルは
シンレッドラインて主演し、
大型二枚目俳優として、将来を嘱望されていたけど、その後干された。
今はパーソン・オブ・インタレストの
リース役としてTV俳優。
キリストを描くときどうしても、
ローマに密告したユダヤ人は悪役になるからね。 ハリウッドではキリスト演じたら大成しないというジンクス
でもリースくんいいけどね キリストもムハンマドも客観的にみると俺だけに神様が通信してきました、って
はたから見るとこの人オカシイんじゃね、と思う方がフツーだよな
じあ、その後なんで神様が通信してくる人いないんだよ、とか、そもそも全知全能なら
直接全人類に直接通信してくればいいんじゃね、って疑問を持つのは当たり前だよね。
そういう当たり前のこというやつを火あぶりにして黙らせるのが宗教の役目なんだ
ろうケド。 というよりイデオロギーやドグマの役目だろう
無宗教者が宗教者を銃殺や火あぶりにするケースも同じくらいあるんだから カミサマホトケサマ〜なオカルトは全否定なはずの社会主義も、行きつくところはカルト集団てのがね
人間が何人か寄り集まって派閥闘争が始まったら、それをおさめるのに一番都合がいいのは「信仰」
キリストもブッダもマホメットも、個人の手腕というよりは時代の流れと社会情勢によってカリスマ化したんだろうね 悲劇惨劇の原因は特定の民族に、宗教に、思想に、国家に、集団に問題があるんだ!
というのはあまり歴史から学ばない態度。
どの民族、宗教、思想、国家、集団も危険!
というのは単なる思考停止か、下手すると新しいそれらの萌芽。 憲法9条信仰のように、外からやって来た権威を大事にする奴隷気質が一部の日本人にある。
神学論争で人が殺しあった体験が少ないので、延々といつまでも神学論争することに危機感がない。
そうはいっても、キリスト教よりも先に仏教が入ってきたことは、日本にとって救いだった。 これを反日映画と思う人にとってはグラディエーターは反イタ映画なのだろうか おれなんかSM映画だと思ってるからな
やっぱ服従は気持ちいいんだよ このスレのキリスト教叩きって、明らかにキリスト教について何も知らん人が書いてるから、マジでとんちんかんなのばっかり。
キリスト教なんてウィークポイントがいくらでもあんだから、もうちょい頑張れよ。 バカだなあ。一神教への素朴な疑問、でいいんだよ。
キリスト教の瑣末な知識を知らないことを持って、キリスト教を知らない、
あまつさえ日本人は宗教オンチ、とか真顔でいうバカもいるんだよな。
そんな土俵にわざわざ乗って相手してやる必要ない。
そもそも「とんちんかん」な妄想体系なんだから一神教って。
なんでそんなものに詳しくならなきゃならねえんだ?
マジでわからんから教えてくれ>804
逃げんなよ 素朴な疑問は別に問題ない。このスレでもそれにきちんと回答してる人がいて、それはそれで建設的だった。
わかった風の口でキリスト教を感情的に叩いてるのが無意味かつ非建設的だと言っている。 わかってないことを自覚するのは知るために重要なステップだからなぁ。
それを放棄して見下すのはそもそも宗教やら国民性やら以前の問題なので、
それでキリスト教批判どころか日本人語るの観ても、日本人として羞恥心を覚えた。うん。 宗教なんか信じてるやつはアホだろ
神様なんかどこにいんだよ いないものをいると言うのは嘘つき
宗教は嘘つき集団
この世から排斥しろ 宗教は破壊殺戮混乱停滞腐敗抑圧しか生まなかった
何ら人間に幸福をもたらさなかった
宗教を捨てろ、宗教を攻撃しろ
容赦は無用
なぜなら。
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