ヘイトフル・エイト The Hateful Eight 4 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>199
俺も2回目観てマニックス好きになった
ゴギンズの演技すごく良いな、あと顔がウェスタンに合う ゴギンズはジャンゴのときのビリーもよかったよな
あの小者で田舎者くさいところがいい
次回作も出てほしい俳優だ ナニをしゃぶしゃしてるシーン噛み千切られると思って無駄にハラハラしたわ 今更だが「8人全員が嘘をついている!」みたいなキャッチコピー、
ジョン・ルースとマニックスは特に嘘ついてないよな
マニックスは保安官云々が本当かわからんが嘘とも明言されてない訳だし 昨日dvdで観た。
ジャンゴをまったく越えられてなかったという感想。
ジャンゴを越える西部劇!というコピーで映画館に行こうと思ってたけどすぐに終わってしまっていて
行けてなかったのでdvdを楽しみにしてました。
なんかただの、密室での会話激みたいなパターンのタラ映画だったんですね。
いまいちだった。 DVDでやっと吹き替え版見れたけど皆嵌ってて良かった
しかしタランティーノワールドの銃の破壊力スゲェな
顔面吹っ飛ぶ銃ってどんな弾使ってるんだww ヘイトフルとイングロリアス観ると戦争西部劇とか舞台関係ないじゃんwって思う >>188
16:9の現在のテレビモニターって無能だよなあ
ベン・ハーとか往年の名作をそのまま放送できるサイズのテレビモニター作れよ チャニング・テイタム出てるの知らなかったわ
フォックスキャッチャーのときと全然違うね 途中までは、もはや巨匠の貫禄とでもいうべき
風格と落ち着き見せながら、なんで結局血みどろの殺し合いに
持ってくかなあ?
そりゃファンとしては、タランティーノは変わらねーな、とニンマリするけど
ヒッチコックなりジョン・フォードなり、あの頃の
アメリカ映画がお好みの、うちの母親や父親に、これいいよ、って
薦められないんだわ。 タランティーノの映画はもうタランティーノってジャンルなんで… オレたちのタランティーノ祭&映画「スペル」無料上映/映画『ヘイトフル・エイト』ブルーレイ&DVD発...
2016/09/16(金) 開場:18:50 開演:19:00
lv273957327
c6z5465zc 宣伝するなら「ニコニコ動画」でやってるぐらい書き込めよ やっと見た
面白かったー
ジェニファージェイソンリーすげぇな ジェニファージェイソンリーってどっかで聞いた名前だと思ってググったら
ヒッチャーのヒロインだった
ヒッチャー以来、20何年ぶりかで見たよ
女優としてすげえ根性ある人だなと思った >>210
「ヒッチコックなりジョン・フォードなり」を越えた表現が
タランティーノ節なんだから仕方ない
俺はグロ描写そのものよりも、それらを通して見えてくる
アメリカの殺戮の歴史に戦慄する
そんなの見たくないという向きにはまるでお勧めできないのがタランティーノの映画
しかしその中にも不思議と救いはあるんだよね
不条理を不条理のままで終わらせない
因果応報として原因に還元させてオチをつける
少佐が床下からキンタマ吹っ飛ばされたのは
将軍の息子を不必要に辱めた報いだと解釈してる ジェニファー・ジェイソンリーはマーゴット・ウエディングって映画で知ったわ
ニコール・キッドマンの妹でジャック・ブラックと結婚するってんで年々か振りにニコール・キッドマンを地元に呼び寄せるんだけど...っていう
姉妹アルアル、田舎アルアルみたいなのが面白かった 「ヒッチャー」でJJリーに惚れて、レンタルビデオで
「地獄のシスター」「ルームメイト」「マイアミ・ブルース」とか当時
片っ端から追いかけたな〜。出てる映画ほぼ全部脱いでたな〜。
きっついババアになってて、泣けた。 音楽モリコーネで、吹雪の閉鎖空間で敵か味方かの疑心暗鬼で
最後は生き残り2人が死ぬの待つって、なんか遊星からの物体X見てる感じだった、 ちな、JJリーが一番綺麗だと思う映画
1位「地獄のシスター」
2位「ハートオブミッドナイト」
ヴァーホーベンの「グレートウォリアーズ」のヘアヌードもはずせない。 >>222
小屋に着いてから、壁に並べる前までの心理戦
そして壁に並べてからの「異物」炙り出しはそのまま物体Xのオマージュ
ただ、最後違うのは、死を待つ生き残った二人の距離感
ヘイトフルの二人の距離はかなり埋まってる
そこが救いではあるけど、凶悪犯罪者を吊るした前でってのが
これまたブラックジョークで、いかにもタランティーノらしい 将軍に媚び売る小物からラストでのマニックス男爆上げがいいね
じわじわ失血死とか死に方が辛いけど 冒頭すぐに、エクソシストのリーガンの曲が流れてワロタw 問題はあの小屋がデカ過ぎるのと
西部劇に黒人のガンマンは歴史的に見てそれこそがウソじゃないのか? で、字幕でインディアンと言ってるシーンがあったのだが
原語ではインディアンとは言っておらずレッドスキンと言ってて
さすがにネイティブとは言わず・・・
今のアメリカでは黒人蔑視言葉よりインディアンのほうがタブーが強いんだなと ジャンゴ好きなんだけどこれはダメだった
つーかみんな前半の冗長すぎる会話はどう楽しんでるの?
家族で見てたんだけどあの部分で全員耐えられなかったようで1人で見る羽目になったわ 冗長と思わず普通に楽しんだよ
思うんだけど、こういう癖の強い監督の映画は一人もしくは本当に趣味の合う人と見た方がいいよ
そうじゃないと相手が楽しんでるかどうかばかり気になって自分が正当な評価下せなくなる >>229
あのだれる会話は楽しむとかじゃなく
タランティーノだなあみたいに理解あるかどうかで
見れるか退屈か変わってしまうとこだと思う サミュエルジャクソンは女主人のことも詳しくてあの小屋に来たことがあるんだろ?
じゃあなんで地下室があるの気付かないかな
普通、あれだけ用心してたら地下室調べるだろ? >>232
なるほどそうだなw
しかし地下室も調べたらそれで話が終ってしまうわけで… それはもう公開時から散々言われてるだろ
それに二階というか屋根裏もあるしな wikiで知ったが、ジョンルースがぶっ壊したギターって借りてきた本物の貴重品かよw
クズすぎんだろこの映画創ったスタッフ タランティーノはさ、バイオレンス封印して
アガサ・クリスティー原作ものとか撮らせたら
一級のミステリー撮れると思うんだよ。
ジャッキー・ブラウンでさ、ラストにんまりさせて
大人の恋のほろ苦さの余韻残す、後味いい映画撮って
一皮剥けたと言われたじゃん、
それがキル・ビルだ、デス・プルーフだ、のヲタ向けに
戻っちゃって、おれはガッカリしたよ。
もうさ、先が読めない展開っつーよりは、タラだからこいつら
みんな殺すな!と思って見てりゃ結局その通りだよ。
なんでも皆殺しにすりゃいいてもんじゃないよ!
最後まで誰も死なないで、まさかタラがこんな映画を!!と
世界がアッいうような映画撮ってくれよ! マーキスは最初からデイジーのこと知ってたね
とりあえず馬車に乗せてもらうことが先決でジョンルース相手に面倒だから知らないって言ったけど
馬車内で話してるうちにデイジーのウインクで確信したんだね
終盤弟のジョディの名前知ってたしドミングレ一味の各賞金額まで知ってたんだからデイジーのことだけ知らなかったのはあり得ないし
最初から嘘だったって訳
嘘つき故に相手や状況をよく観察し嘘も暴けた >>236
あそこのドメルグの素リアクションほんとすき
あそこだけ声がめっちゃ高いw ここの演技大袈裟すぎだろと思ったけど演技でもなんでもなかったという DVD・ブルーレイで初見の人が出てくるタイミングだから
公開時と同じような話題が繰り返されるのは当たり前だ。 ドメルグが冒頭から頭ガツンとやられて血たらーと流したり、肘鉄喰らって鼻血噴き出したり、
服飾店に避難してからもルースにシチューぶっかけられたり、死にかけのルースに血吐かれても軽薄そうに笑ってるのがすごい
ジェニファージェイソンリーはバックドラフトでラッセルの弟の彼女役だったな
弟役のほうはすっかり消えちゃったけど ミニーの服飾店に集まった中で無関係で巻き込まれたのは将軍とOBの二人
マーキスは騎兵隊を追放されたってことにして賞金稼ぎという仮の身分でドミングレ一味を追う連邦保安官かと思った >>176
>序盤、白馬と黒馬が交互に映っているシーンがあったので、
>黒人と白人が協力関係になるメタファーだと思ったが、あの二人とは思わなかった。
リーガンのテーマがかぶるシーンかな?なぜあのエモーショナルな曲をあの場面で
使ったのか解せなかったんだが、そういうメタファーだとしたらあそこで流した意味が
あったのかも。 初っ端から小物臭い上に悪人面、エージェントウルトラで歯抜け野郎だったクリスが真っ先に殺されると思ったのは俺だけではあるまい
それだけにタフガイばっかり演じてきたカートラッセルがあんな形で退場する(ほとんど最後まであの場所にいるんだけどね)のは驚いた カートラッセルら主役級はちゃんとした役割が与えられてるが
ティム・ロスが今イチでショボイ役だったのが残念
彼ならもっと大きな役ができるのに
あの役だとティム・ロス使う必要があまり感じなかった ティム・ロスとマドセンの何かやらかしそうな雰囲気ぷんぷんさせといて呆気ないのはタラらしいっちゃらしいけどね
タラとしては回想で充分暴れさせただろって感じかな リーガンのテーマはエクソシスト2で
飛び交う大量のイナゴに別種のイナゴを混ぜることで害を収める場面とかに使われた曲で
和解の暗示だな リーガンのテーマは心を閉ざした自閉症の子どもとリーガンが気持ちを通わす
シーンでも感動的に流れてた記憶 エクソシストでリーガンを演じたのが子役時代の天地真里だと思ってた ティムロスの役はクリストフ・ヴァルツがやってても違和感無かったな サミュエルは馴れてるんだろうけど
黒んぼに対してニガー連発
ビチルのこともメキシコ野郎差別
タランティーノは根っからの差別コンプレックスあるんだね ヴァルツじゃ上品すぎたしシュルツとかぶる
ボスのジョディより大物感醸しちゃう挙げ句また主役喰っちまうから
あれはティムでよかったよ 今のヴァルツじゃ灰汁が強いというか
主張が強く出ちゃうと思う
あと処刑人として中立の立場を強調するために英国人じゃなきゃダメだったんだと思う ティムロスはレザボアに続き血まみれの役だな
どちらも瀕死の状態ってところも同じ
ヴァルツだとキングシュルツにしか見えないが、シュルツならニガーとか言わなそう
マドセンの吹き替え誰か調べたら宮内さんだったが、あんな声も出せるだと感心した
立木さんじゃないのは“単なるカウボーイ”に見えなくなるからだろう それでもインディアンの話のとき
字幕では「インディアン」だったけど原語では「レッドスキン」
ニガーはよくても今のアメリカではインディアンのほうがタブー視されてるのかな? 数年前のディズニー映画(!)ローン・レンジャーではアメリカ先住民の事をインディアンって言ってたな
日本人にはピンとこないけど、タブーってよりもレッドスキンと呼ぶ奴っていう一種のキャラクター付けなのでは? レッドスキンて肌の色を直接表現する方が差別的な気がするけど…
タランティーノの場合、今差別的かどうかより当時それが一般的な呼称かどうかにこだわりそうだけどどうなんだろ ニガー嫌いで差別主義者の将軍がミニーの店に二日も居座ってのはどういう理由だ
ニガーがやってる店だと知らずに入ってびっくり
ニガーが嫌いだからクレーム付けまくったとか
人当たりがいいミニーが追い出したがってるくらいだし 今日DVDでようやく見たけど、
レザボアドッグスやん。
まあ女がギター弾くシーンは、妙に良かった。
(後ろ気にしてたりして、落ち着かず演奏に集中できてないところね) あとゾーイ・ベルが、あんななっちゃうのは、ちょとひどいよなあ。
俺ああいう体育会系の女が好きだから、納得いかんw 喉元を少し切りつけられたマドセンが、ネッカチーフで丁寧に血を拭うシーンに、
妙な色気を感じたのだが(´・ω・`) 髪が長いせいだろうけど
マーカスに睨みきかせるシーンのマドセンは柄シャツなのも相まって
どうしてもスカーフ巻いたドヤ顔おばちゃんに見えてしまって笑ってしまう
色気は認める 最後のほうでドメルグが取引持ちかけるところ、
岸辺露伴の「だが断る」を連想したのは俺だけではないはず。 ジャンゴとイングロが好きなおれはヴァルツ好きだったのか イングロ、ジャンゴ、ヘイトフル ここ最近は特に最高だな
タラ映画は現代ものばかりだったが、西部や戦争ジャンルだと更に良い
中世ものもイケそうだ どんな設定でも会話劇だからな
何でもいけるというよりタランティーノ映画になる すっかり内容忘れてたレザボアを見終わった。やっぱり面白い。
でも近年の作品の方が豪華で好きだな。
昔も近年もこれぞ映画、これぞ娯楽フィルムって感じで最高だ。 円盤で見ると改めて横長画面の端っこで皆意味ありげな仕草や表情してんのがよく分かるな
また劇場で見たい 思ったんだけどなんでテイタムは地下から黒人を撃ったあと死ぬまで何発も撃たなかったんだ?
その後すぐに出てきたら保安官も殺せて逃げれたかもしれんのに 確実に殺すにはそうなんだけど
主役を途中で殺すと別の話になるからなあ >>278
機材がね… どっかで演るみたいな噂はあったけど。
タランティーノも〈ロードショー〉スタイル上映版のソフトリリースはないって言ってるし、観れないのがツライね。 前半の会話劇は良かったけど、撃ち合いになってからなんかこう・・・すっきりしない。
唐突に血を吐くあたり、笑ってしまった。
あ、ゾーイは超かわいかったですw 今更だけどヘイトフルで作風がワンパターンだと思った
残り二作も同じなんだろうな 不気味なBGMでどうなる?どうなる?って煽りまくってからの画太郎ばりのダイナミックなオゲー!だもんなw 扉の開け閉めでセリフが被るところはクスっときたし、
首吊りのシーンも笑った タランティーノは良くも悪くもホラーな血流が流れてるんだよね
どんな作品もやりすぎ感なエグイシーンが必ずある
そしてオマージュがありどこかコミカルでもある
血反吐シーンは完全にやりすぎな血みどろスプラッターは「死霊のはらわた」かよwwと思ったな
皆言ってるけど、全体的には「遊星から物体X」だし
猛吹雪の中鉄柵を打ち付ける作業してるシーンとかモロに物体Xを感じたわw
カートラッセル主演とかモロにそうでしょ 近くのレンタル屋では何故かホラー作品が並んでるところに置いてあった >>286
近くのレンタル屋の経営はKKKの陰謀だったんだよ! ジェニファージェイソンリーは、初体験/リッジモント・ハイでは、フィービーケイツと互角のかわいらしさだったのに・・・ ああ初体験のあの娘か、時は無情よのう
しかし互角はないだろw 完全に食われてた ジェニファージェイソンリーがいろんなものを浴びてて笑ったわ 前半より血ゲロや脳みそぶちまけられた顔のほうが可愛いと思えるのは何故なんだろう? レンタルして見たけど、チャプターごとにトイレいけるから普通に楽しめた
とりあえず見てて途中気になってたのは
「手紙」
本人もニセモノだと認めているがなぜニセモノの手紙にツバを吐かれて
何も考えずブチ切れてブン殴ったのか?手錠につながれたラッセルがキレて撃ち殺されてしまうかもしれないのに
そこまで感情的になってしまうニセモノの手紙は実は本物でそれが何かの複線になってると思ったんだけど
「なんで弟は地下室があるの知ってたの?」
あいつ初めてきたのになんで地下室がある事を知っていたのか?
サミュエルのあの観察眼で気づかない地下室になぜ気づいた?知ってた?というかなぜサミュエル気づかない
(自分でも初めて行った店の床に四角い溝があれば収納庫だと気づくぞ)
2日くらいは覚悟して降りて行った様だけど寒いだろうし食料も持ち込んでた?糞尿のニオイは?隙間開いてるからすぐバレるだろうとか気になった
「予告編詐欺」
公開当時見たことがあったから、密室殺人が起きて残り8人が嘘の応酬でどう生き残り真犯人は?という作品だと思っていたので
それ覚えてたので堂々と殺人が起きて「ん?」となってなんか違う方向に向かってると気づいて
フロム・ダスク・ティル・ドーンみたいになんのかなと構えてしまったw
見終わって特典の予告編見たらやっぱ本編と違いすぎるw >>293
白人を信用させるための手紙だからツバ吐かれたら殴り飛ばすぐらいしないと信用されないんだと思うぜ ラッセルも大切なものって分かってるから許したんだろ >>293
手紙は、自らが命がけで生きていく為に必死で偽物を本物と認識させる為に書いたのに、犯罪者のクソビッチに唾吐きかけられてマジでブチギレたからだろw
地下室は事前に知っていただけだろ。説明がないだけで
サミュエルはそこにもう一人隠れていると気づかずに油断していただけ
サミュエルのあのキャラはどこか抜けたアホな部分も描いてるだろw神経質な名探偵じゃねぇしw >>293
サミュエルのキャラのアホなキチガイブチキレ感は、尺八させたエピ見れば分かるだろww
所々たまに妙に賢くなる時がある奴なんだよw生きていく為にな 最近レンタルで観た。
舞台演劇を観ているみたいで楽しめた。
そもそも女賞金首を助けるのが目的で、コーヒーに毒を入れたんだとしたら、
飲んだ男が苦しみだした時点で、コーヒーを飲んでいないサミュエルと自称保安官を
即座に打ち殺せば良かったんではないかと思った。
でないと、映画の通り「誰が入れたんだ?」って当然の展開になってしまう。
まぁ、いいけど。
あそこからいきなり撃ち合いが始まるよりは、映画の通り犯人捜しの推理モードに入った方が面白かったし。 僕の考えた面白ストーリーを語る奴って
で、いったいどうしたいのかがよく分からないってか理解できない 取り敢えず読解力を高める必要はありそうだな、と思った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています