『64 ロクヨン』 前編/後編 8巡目 [無断転載禁止]©2ch.net
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2016年 5/7 & 6/11 連続公開
原作 横山秀夫 64(ロクヨン) 文藝春秋
監督 瀬々敬久
主演 佐藤浩市
配給 東宝
公式サイト 64-movie.jp
前スレ
『64 ロクヨン』 前編/後編 7巡目©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1466401673/ >>445
いや本当に
後編も見てるけどなんであんなに偉そうなのかさっぱりわからない
ほとんど輩というかやくざみたい
警察を責めたところで出せない情報は出せないだろうし事件が解決するわけでもないのに
現実の報道官ってどんな仕事してるんだろうと思った >>448
えー原作者元マスゴミなの
じゃあれは作者にとっては当たり前のことなのか
おっそろしい現実だなあ
誘拐被害者が匿名なのがなんでいけないのか
まあそこらは勉強の必要あるだろうが
とにかくマスコミ関係の描写は意味不明な上に記者の態度が気分悪いし本筋さっぱり進まないしで一本の映画として全く不要だと思った
自分にとってはマスコミ出身者の心象風景の特異さを浮き彫りにしたという意味で面白い映画だ amazonで前編だけ見たけどつまらん
未解決の誘拐事件を追う話かと思ったら警察の内部闘争が主眼なの?
主人公の家庭の問題もなんかよく分からんしとっちらかっててテンポ悪いわ そうそう警察から情報をもらう立場の記者クラブの若手が偉そうにしてたり違和感ある箇所も多い
淡々としてたと思ったらいきなり大げさに感情むき出しにしたりなんかよくあるダメな日本映画って感じ >>451
>>452
自演するならID変えましょうねw >>453
なにが自演?
>>452のそうそうってのは直近のレスに対して書いたつもりだけど
スレがpart8まであるって事はこんなクソ映画にも信者がいるって事か amazonで前後編観たよ
記者クラブとの戦いは、佐藤浩市に
「組織ではなく俺自身を信じてくれ」っていう台詞
言わせるための攻防ってかんじなのかなー
靴がピカピカに磨かれてたのに「汚れた靴」って部長に言われたのは
ただの嫌味って事でいいよね? 23日にチャンネル猫でロクヨン前後編一挙放送やるよ
だが、ほぼ同時進行で日本映画チャンネルでドラマ版の一挙放送
複数端末で視聴出来るコースのごり押しなのかこれ ついにこれまで使うことのなかった2画面機能を使う日が来たか 電話の声で犯人を特定ってあたりで、一気につまらなくなった。
これ、金払って映画館で観た人もいるんだよなあ。 逆探知の機械が本番で急に動かないなんて事がありえるんかねw
リハーサルもやるだろーし
1本の映画の中に色々詰め込み過ぎて全てが散漫な描き方になった感じ
最近は身代金目当ての誘拐事件なんて全然聞かないし
64が示す通り昭和特有の事件だったわな 録音だね。
>>461は一体何を観てたんだろうね? 書き間違えてたわ
公衆電話があんな辺鄙な場所にとって付けたように設置してあったり
声だけで犯人探し当てるとか無茶あり過ぎて 見終ったあと
粗ばっかりが残った 4時間もあんのにこれかよと思ってしまう
クライマーズハイもつまらんかったわ
横山原作で良かったの今ンとこ出口のない海だけかな 声だけを手がかりに犯人を何年もかかって自力で探し出す、警察に見捨てられた被害者の執念を描きたかったのであって、
それを非現実的だとしか思えない人はこの映画(原作もだけど)面白いと思えないと思う
公衆電話の場所はともかく >声だけを手がかりに犯人を何年もかかって自力で探し出す
これ、映像化すると変な無言電話シーンを何度も繰り返すことになって絵的にちょっと間抜けなんだよね。
活字で読むのなら被害者父の心情に寄り添った表現ができるかもしれないけど、それを永瀬の表情や
立ち振る舞いだけで伝えるのはやっぱり苦しい。 声の似た奴なんかゴマンといるわ
執念表すならもっと違う表現で犯人探し出して欲しかった >>464
『クライマーズハイ』は断然、佐藤浩市主演のNHKドラマ版の方が完成度が上。
あと未見なら、WOWOW版『震度0』と『ルパンの消息』をオススメする。
共に上川隆也主演。 映画見て原作読んだけど、これ映画化向いてない作品だったのによく映画化したね >>469
映画化に向いてない理由って?
TVドラマも作られてるけど? 原作読むと、イヤイヤやってた広報官だけどなんやかんやあって広報官としてやってくぞって覚悟決めるまでの主人公の心の葛藤が読みどころだと思った
だから主人公の独白がないとぱっとしない話かなと
喋るキャラじゃないから作りにくそうでね
あくまで主人公の心の動きがメインだから、マスコミと警察の関係を書くにも事件を面白く書くにもどっちつかずで中途半端になってる感じ
興行的には事件もののエンタメ映画として作れそうな感じはするんだけど、本来は主人公が広報官として覚悟を決める話だから、映画化するには余計なものがたくさん付いてて、でも本来はそれがメインだっていう二律背反的なものがあるなと思った 一言だけ
この原作者は凄いな
どんな生き方をして来たんだろう 煌びやかに祀られた映像と音楽と脚色に惑わされるな
原作者の心を解け 来週深夜に二日連続でやるけど
なぜゴールデンでやらないのか
出演者の裏被り?ゴールデンだと放送料高いとか? 地上波初なのにド深夜でワロタわ
なんか事情あるんだろうな
ただ単に面白くないからだと笑うけどw >>476
普通にゴールデンなら10%は取りそうだけどな
ゴールデン帯の枠がいっぱいなんじゃね?
前後で二回放送しなきゃならないし
でもとりあえず年度内に放送しとけ的な
深夜帯として視聴率取れるだろうし 嫌がらせ人事で広報官に飛ばされた元刑事が、
事件を通じて警察官としての誇りと覚悟を取り戻す話。
それなのに主人公に暴走させて広報官辞めるとか、
映画のシナリオ書いた奴は頭おかしくないかと思った。 豪華キャストなのにゴールデンで流さないとかアホなのか 番組表見たけど番組表にない!
放送しない地域もあるのかよ( ; ; ) >>476
>>477
459 :名無しさん@恐縮です :2018/03/17(土) 19:12:05.27 ID:3C2KAZWc0
TBSって映画枠ないんだよねー
自社で作ったのもみんな深夜
もったいない >>479
原作改編を提案したの監督じゃないの
脚色した久松真一ってTBS月ミスの横山作品ではいい仕事してた 二夜連続の見たけど、何故犯人はあの娘殺したの?
動機がわからなかった 深夜やってたから観たけど、とっちらかってる映画だな。原作の小説だとまた違うんだろうけどね
佐藤浩市の娘がよくわからんまま登場して喧嘩して失踪してて、そのまま現れることが無くて消化不良なのが一番ダメだろ。ラストの無言電話が娘のものだとしても、伏線を回収しきれてない >>443
俺も交通事故を起こした爺さんをやけにクローズアップして違和感あったけど、あれは佐藤浩市の演技の力技でいつの間にか感動してたわw >>485
1から100まで作品の中で答えがないとダメってのがもうダメだね。
自分の脳みそ使って考えたり想像しないとすぐボケるぞ。 娘が失踪してて、っていうのは、主人公の弱み&無言電話のキーになる設定であって、この物語上で解決すべき事件ではないんだよね
本来はデキる男である主人公がイヤイヤ広報官をして状況が悪くなってるのは、娘の失踪を上司に盾に取られてるから
普通は気にしないような無言電話がずっと重く気にかかっているのは娘の失踪があったからで、それをヒントに事件が解決に向かった 原作は主人公が広報官としてやってく覚悟を決めるまでの物語であるのに対して、映画は64事件の解決が主軸だから、映画にした時に邪魔な要素とか足りない要素が色々ある >>489
終盤のオリジナル展開とオチのせいで前篇まるごといらない話になっちゃってると感じた
小学生でも気づきそうなもんだが監督何考えてるんだろう いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
5JVPC >>493
むかし、友達の家に電話をかけて会話してたら、それが友達の母親だったことあるわw そのくらい声も喋り方も似てた これ、実際の功明ちゃん誘拐犯に対する横山からのメッセージだよね
これを見て本人はどう思ったのかな? >>488
最後の電話は単なる家出だった娘からのものだよね
公衆電話なのは、金が尽きて携帯すら止められてたから >>483
じゃあこのスレ発で改編を提案する
被害者の娘の顔をニンテンドー64にする
主人公の娘の顔はニンテンドーゲームキューブで
犯人の姉妹の顔は上の子がニンテンドーWiiで下の子がニンテンドーswitch
これで決まり
映画ロクヨン 幸田も三上も、目崎の娘の誘拐を装って自首を促せばよかったのに。 >>485
>ラストの無言電話が娘のものだとしても、伏線を回収しきれてない
原作通りだからそこはしょうがない
原作はラストは娘の心配はあんまりしてなかったそw >>499
そこで昭和64年にロクヨンがまだ出てないことを指摘できないお前は推理力が低い無能 ドラマは、柴田恭兵の芝居一発で、優れたミステリーかのような錯覚に陥る。 つまらんなあって思ってネットで評価見てたら、いいこと書いてる人がおったわ。
俺が求めてたのは、「事件発生、推理、謎解き、解決」的なシンプルな内容を期待してたわけよ。
この映画はそれが目的ではないってことらしい。ちなみに原作は、主人公が広報官にめざめていくのがメインストーリーらしい。
俺は単純だから、64の面白さは理解できなかったな。 つまらんといっているが
原作読んだがこんな感じだからなあ
観る前はどうかなあとおもったが
TVドラマ風で案外みやすかったな アマゾンで無料だったから観たけどひたすら後味悪い映画だった
夏川結衣の美しさだけが良かった 今見た
記者クラブの連中ってあんなにクソ生意気なモノなの?
成人した人間とは思えない憎たらしさだった
警察同士も仲が悪くてイライラする
佐藤浩市の娘の反抗期っぷりがムカついてたまらん
あんな娘は引っ叩いて終わりだ
2千万燃やすなもったいない
榮倉奈々別にイラン ところで警察と記者クラブってこんな関係なの?
どこでも、あの高給取りの新聞記者ってこんなに偉いんだ。
始まって100分くらいで、佐藤浩市が実名発表をしたとき、
「ふざけんな!」と記者クラブ所属記者が騒然となるシーンがある。
こういう風に広報官の発表があるまで、記者は自分で取材して、妊婦の氏名、住所、被害者の死亡日時すら
つかめないものなのかなあ。何日たっても、広報官の発表があるまで待っていて、とわからないんだ(映画だけど)。
それならば、容易に冤罪事件が起きる原因もわかる気がした。
だからこそ、記者クラブ所属外記者だった清水潔氏が「伝説の記者」と言われる所以もわかった気がした。 アマプラで見た
記者クラブと警察の内輪揉めいらない
前後編いらない 原作者が元新聞記者だからなー
そのへん書きたかったんだと思うよ
それだけだと話が盛り上がらないから事件を無理矢理入れたっぽい 事件をじゃなくて、広報係のはずの主人公の捜査への関与をだな Amazonプライムで見た。原作既読、TVドラマは見てない
このスレざっと見たけど、電話かけ続けて犯人捜すって実写にしちゃうとバカバカしいって切り捨てられるけど、小説だと重みがあるんだよね
警察に裏切られて絶望した父親が執念で14年もやってきたのが本当に偶然、奇跡的にあたったってこと
わからなくてもよかったんだよ、父親的には、それしかなかったって悲哀を感じ取らなきゃ
あと広報部と記者クラブのやりとりが多いのも、横山なんだから骨太の警察小説であってトリックとかミステリーとかでもないから
映画は前編はまあまあだったけど、後編こけたのは同意
映画的スッキリわかりやすいエンタメにするにはあー改変しろってことになったのかねえ 雨宮が目崎の声を再び聞く機会を設定してクッションにしないと、あまりにも無理かある。 4ヶ月しかなかった平成31年・・・
大事件起きたら「サンイチ」呼ばれそうやな >>523
同じく
前半を劇場で見たから三年後にやっと後半にたどり着いたので一応真犯人が捕まってすっきりしたわ
それほど駄作だとは思わなかったけどこの映画はやたらダメダメ言われるね
前後編にしてしまったのがよくないのではないかなぁ
みんなすぐ結末まで行きたいんだよ
日本人は飽きっぽいから 厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は13日未明、コカインを使用したとして、東京都世田谷区、ミュージシャン、ピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)を麻薬及び向精神薬取締法違反(使用)容疑で逮捕したと発表した。 え、これにもピエール出てたっけ
どんだけ出とんねん >>531
こういう場合ってツタヤのレンタルリストから外されるのかね? 原作読んでからドラマと映画みたけど
ピエールは合ってなかったよ意識高い系アホにはウケたかもしれんが
あの役でなぜあんなのカツゼツ悪いんだよ
それにしても20代からやっているのに刑事役受けんなよ
作品自体も眠たかった
ドラマ版が映画ぽくて映画版がドラマっぽいイメージだね 臭くない抑えた演技が出来る佐藤浩市か滑舌が良くて薬やってないピエール瀧なら良かったな 昨日見た。
ええ〜!十数年も前に電話でちょっと聞いただけの声を頼りに片っ端から電話して犯人特定とかありえんだろw なにこれ?
百歩譲ってもかけた家に本人じゃなくて弟や父親が出たらそこはパスするんだろ?
似た声なんていくらでもあるじゃん? 雨宮が電話の声で突き止めるって・・・それも十何年も前にちょっと聞いただけの声覚えてて?
よくそんなのでOK出せるよな作者も制作サイドも? おかしいと思わないのかね? 1億歩ゆずって犯人特定しました。復讐します。
で、わざわざ64事件の模倣する必要があるの?
普通に「お前の過去を知ってる。金用意して来い」で呼び出して金取って刺し殺せばいいだけだろ?
何がしたいのかわからんし、吉岡秀隆の声芸もこっけいでコントにしか見えん。それも長すぎ。 突っ込みどころ満載だよな。
締め切り間に合わなくて慌てて作った学園祭の劇レベル。
だいたいなんであんなに記者がキレてんの?そんなムカつくような事か?
「ああ、まだ捜査状況がそこまでしか進展してないんだな」ぐらいに思うだろ普通。
そんなに言うなら記者何だから自分らで調べて書けよと思うわ。
警察発表を口あけて待ってるだけでエラそ過ぎるだろ。 展開が適当すぎる。模倣誘拐だってたまたま娘がほっつき歩いて家に帰ってないから成立しただけだろ?
実際そうなったけど、途中で身柄が確認されたらとか家にひょっこり帰ってくるとか想定してないって、ありえないだろ。
せめて睡眠薬でも飲ませてどっかに閉じ込めるとかしないと。
それにその後、今度は次女の誘拐? ここで意味が分からなかった。「え?おねぇちゃんじゃなくて今度は妹も?はぁ?」
そしてこれもまた当てずっぽうの狂言模倣誘拐w なんだよこれw なんか演出がテンプレなんだよな
安っぽい量産型の映画
佐藤は直情型のテンプレ、左翼活動家もどきのマスコミもテンプレ、俳優の表現力に頼ってるから記者や佐藤みたいな下手な俳優だとモロダメさが表にでてしまう。
監督って統失なのかと思うくらいにシンパシーの対象がコロコロかわるからキャラの心理の深掘りもできない。
この監督は映画を作れる力量ないね。せいぜい2時間ドラマ止まり こんな記者はいないから
ロクヨンツタヤプレミアムで見たけど
なんでこういう映画になってるの?これ
横山秀夫が勤務してた頃はかろうじてそういうのあったかもしれんよ
しかしねえ、2015年前後にこんな話はないでしょう
そもそも田舎の県警の記者クラブなんて、全国紙なら入社数年目のペーペーか、
メインの街道外れた人でしょ普通考えれば分かると思うけど。
もし誘拐事件があったとしたら遊軍が全面に出るだろうし捜査関係者に夜討ち朝駆けするので
あんな総会屋みたいなことにならないでしょうが。
色んな意味でもう違和感しかない。どこの記者の監修を受けたのか「実名」でしっかりと
責任を持っていただきたいと思う
マスコミは新聞だけじゃないだろ、週刊誌・ネットメディア・テレビ。そいつらが全然
描かれてないんだが。新聞は2015年でもうすでに脇役だろうが 1800円出してこれ見た人は本当にかわいそうだわ
こんな問題画面で見せられて・・・。 しかもマスコミとの対立がメインストーリーに全く絡まないと言うクソ脚本
マスコミは一切取材してないし ん?2015年にあの時代を描く意味がないっていうこと?
2015年にあんなマスコミいねえよwじゃないよね?
でも?>ネットメディアが全然描かれていない、ってのは…
うーん 一回電話で聞いた声を十何年も覚えてるとか、そこだけでもう変だろ
仮に声の主にかかったとしても、そこまで確信するわけない。似た声もあるだろうし、記憶もあいまいになってるし。
こんな事で犯人特定できるなら警察がコンピューターの声紋照合とリンクさせてプログラムでかたっぱしから電話かけるわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています