手紙は憶えている Remember [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
劇場公開日 2016年10月28日
解説
ある1通の手紙をきっかけに、家族を殺したナチスへの復讐の旅に出る男の姿を、アトム・エゴヤン監督が描いたサスペンス作品。
監督 アトム・エゴヤン
製作 ロバート・ラントス
アリ・ラントス
製作総指揮 マーク・マセルマン
アナント・シン
キャスト
クリストファー・プラマー
マーティン・ランドー
ヘンリー・ツェニー
ディーン・ノリス
ブルーノ・ガンツ
原題 Remember
製作年 2015年
製作国 カナダ・ドイツ合作
配給 アスミック・エース スレ立ったのか
予告やあらすじ見た人が、観る前からほぼ確実に予想する通りのラストで、これでは「どんでん返し」の宣伝文句は逆効果としか…
尤もどんでん返しを宣伝文句にして成功した例ってあるのかしら
他にも首を捻りたくなる点はあったが、ヤフーとかだとけっこう評価高いみたいね >>4
Sofia Wellsちゃんかわいいよな〜!
前情報なんも入れずに観に行って正解だったわ。
二人目のときのアレは何か蘇ったのかな。 今、見終わった。予想通りのラストだった。まあつまらなくはなかったかな。 俺はこの手の作品は、予想をしないで観にいく。予想したらどうしてもあたる可能性があるし。
頭空っぽにしていくと楽しめる。
だから今回真実が明らかになったとき、心臓がズーンってなったわ 予備知識なく行って良かった
これからも予告やチラシはじっくり見ない事にするわ
あの旅はゼブにユダヤ迫害を追体験させるものでもあったんだな
サイレン、犬、列車、行列あとなんかあったっけ 非常に面白かった。「オケ老人」の話かと思ったら、なんと「君の名は。」
になって、最後はデスノート並みに「計画通り(ニヤリ)」で締めるとは。
脚本力がすごすぎる。 あのフォン・トラップ大佐がコップ三杯も水を飲んで小便漏らすなんて >>12
シャワー
>>15
ラストにでた若い頃の写真、トラップ大佐を思い出させて胸アツだった。 >>12
列車も入れんの? ユダヤ人が運ばれた貨車とは違いすぎるけど たった五分でどんでん返しだから
急変過ぎてドキドキした >>19
列車で向かいに座った子に飛行機で行かないの?と聞かれて
列車で行くように指定されてるんだ、とか言ってたから意味ありそう
単にマックスの経費節約かもしれんがw これはアザーズみたいにどうやって気付くか楽しむ映画だと思って観ていたけど
ラスト5分前まで全然予想出来なかった人っているのかね?
劇場を出てパネルを見たら衝撃のラスト5分みたいな事が書いてあるけど。 >>22
空港でパスポートの更新切れてたら出国無理だからな… 認知症老人が国境で入国審査に引っ掛からないように
銃をバスの中に上手く隠して置いて行くとか
いざという時には躊躇いなく正確に撃つとか
「ピアノ教師が言った最高の作曲家」の面々とか
"衝撃の結末"はわかるよね、普通に。
それにしてもユダヤ人の執念凄いわ... >銃をバスの中に上手く隠して置いて行くとか
そういうのは手紙で指示されていたのだろうけど、一発で胸、次にヘッドショットって
素人の拳銃さばきじゃないよな。あれで正体にうすうす気が付いたわ。 つか、どんでん返しってことだから観る前からオチは見えていた。 >>26
アイドルの服装のあの件みたら
そう思うよなあ 生きていくためとはいえ、ユダヤ教徒として戦後ずっと生活していったことを想像すると、大変だっただろうなあ。 ゼフはなんで犬が苦手だったんだろう?
けしかけられる側じゃなくてけしかける側だったのに >>26
>>27
たかが収容所の下っ端兵士をものすごく勘違いしてないか?
親衛隊の対外諜報局員とかなら拳銃射撃や隠匿の能力はあったかもしれないが その辺はスルーしちゃったが、最後の頭に拳銃を向ける動作がすごい素早くて笑った
…いやまぁ本当に笑ってはいないが 見てきた。いろいろ粗はあるよね。
ナチ時代のことだけ都合よく忘れすぎだろうとは思った。認知症ならむしろ押し殺してたものが顔をのぞかせたりするのかなと。銃に慣れてるだけじゃちと弱いかな。
でも追体験させるってアイディアは面白いね 警察トロ過ぎじゃね?
何で息子の方が早く見付けてんの それを言うなら、担ぎ込まれて身元が割れた病院だな。なんで徘徊に備えないんだってw あんな露骨なナチ信奉者の保安官なんて実際いるんだろうか >>41
なぜこの映画を観ようと思ったのか参考としてお聞きしたい
自分はチラシと予告編で決めるタイプなんで >>42
>>41じゃないけど予告もチラシも見てない
ふらっと映画館入ったらタイトルが目について
時間がちょうどよかったから見た >>42
その日に映画観るのだけは決まってて、近場の映画館のHPでラインナップみてホロコーストにまつわる映画ってのに惹かれて観た
ホロコースト物は大体観てるけど、この映画だけ何故か前情報全然入ってこなかったんだよね
結果前情報なくてよかったよ。 >>43-44
ほうほう
一ヶ月の鑑賞予定リスト作ってスケジュール確認してはしごする俺には出来ない作品との出会いだわ(笑) 結構ラストわかってた人多くて安心した
自分も推測通りだったので、ちとがっくりしていた
ゼブがアウシュヴィッツを追体験していったように、
観客も当時を追体験していく仕組みだよね
当時の関係者もどんどん亡くなって、
日本でも戦争のリアルが日々薄くなっていく中、
ラストは別にしても、良作だったと思う
最近、デスノとかインフェルノとか続けて見たけど、
一番だったかな
若き日のトラップ大佐確かに胸アツだった
マーティン・ランドーも、スパイ大作戦を思い出したぜ Uボートの艦長も思い出してやってください。トラップ大佐とは海軍仲間なんですから。 最後の写真の美形青年将校って主役のじじいの若い頃? >>48
そうだよー。
サウンド・オブ・ミュージックのトラップ大佐はカッコいいよ! クリストファー・プラマーとブルーノ・ガンツの爺さん主演だから
戦争の傷が癒されてゆく友情と赦しのロードムービーだと頑なに思い込んで観たから
ラストはかなり驚いたわ
監督エゴやんじやねえかよ 白い沈黙と比べるとかなりわかりやすい映画になったなあ。 >>49
えええええ?!
トラップ大佐の人?
全然わからんかったわ
教えてくれてありがとう チラシとか予告編見ない方がいいね
ヲチは予想通りだった
映画は面白かったわ この手の映画よくあるけど
ユダヤ人とゲルマン人って
外見じゃ区別つかないのかね?
日本人と在日とも区別つかないときあるから
同じようなもんなのかな 成り済ます際に割礼とかどーしたんだろ
コソーリ切ったんかねえ ハーポ・マルクス、ウラディーミル・アシュケナージ、デイブ・スペクターなんか
はいかにもユダヤ人の顔をしている。 >>58
鼻が特徴的だけど
それだけでユダヤ人と断定できないしな
ナチはどう判断したのかな 現代のユダヤ人は人種じゃなくてユダヤ教徒って意味しかないそうだよ。 金髪碧眼のユダヤ人だっているしね
ユダヤ教徒ならではの生活習慣で見分けたんだろうな >>63
「ふたつの名前を持つ少年」って映画は見てないの? >>56
ユダヤ人は人種じゃないよ
自身がユダヤ教徒か、親がユダヤ教徒ならユダヤ人と呼ばれる
だから日本人でもドイツ人でも、ユダヤ教徒なら、皆ユダヤ人になる >>67
じゃあユダヤ教から改宗したら
迫害から逃れられたのか?
虐殺されたのは皆殉教者なのか? >>68
ユダヤ迫害は宗教的な意味でなくユダヤ資本に対するものなので改宗は無関係
ナチは戸籍上祖父母に1人でもユダヤ人がいる者はユダヤ人と見做した ピアノのシーンが違和感が無かったのは本人が弾いてるからか とはいえ主役はちょっとユダヤ人ぽくない顔立ちだな
と思わせるものがある ユダヤ人ぽい顔なんてのは所詮偏見なんだよ
ドイツ人=金髪碧眼と思い込むのと同じぐらい無教養 Cプラマーが元ナチ将校にしか見えなかった。
葬式のユダヤ帽でミスキャス?と思ったが、ナチ信者の警官を無造作に射殺するシーンでやはりこの爺さん元ナチスだと思った。
ブルーノガンツ、ユルゲンプロポノフと老けメイクで誰か分からなかった >>75
プラマーはピアニストになるために勉強していたという。ソースはウィキペディア。
後の「トリスタンとイゾルデ」の方は手が隠れていたような気がする。吹き替えかな。 観た。おもしろかった。
ユダヤ教に改宗したセヴも、セヴを送り出した老人ホームの友達も、ものすごい執念だね 今年のナチ関連映画は当たりだな
帰ってきたヒトラーも面白かった >>82
今年というか戦後70年記念で去年沢山作られたものが、去年から今年にかけて日本で公開されてるんだよね。
アイヒマン関連映画も複数あるし。 今日見てきた
すでに何人も言ってるけど、ラスト5分のドンデン推しは広報上手くないと思う
でもかなり面白かった
ピアノのシーンでおぼつかない演奏からエンジン入ると見事な演奏になるのが老人感出てて良かった >>86
今年公開の「アイヒマン・ショー」も面白かったよ。
アイヒマン裁判をテレビ中継した人々の話。
そういや去年から今年にかけて随分とナチス関連映画を見た。
「ふたつの名前を持つ少年」「顔のないヒトラーたち」「ヒトラー暗殺、13分の誤算」
「黄金のアデーレ・名画の帰還」「杉原千畝」「フランス組曲」「サウルの息子」
「アイヒマン・ショー 歴史を映した者たち」「帰ってきたヒトラー」「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」
「栄光のランナー 1936ベルリン」
他に何かあった? >>85
あの最後の家で弾いたトリスタンとイゾルテがワーグナーの代表作で、
ワーグナーがヒトラーのお気に入りでナチがプロパガンダにさかんにもちいた作曲家で、
イスラエルで比較的支持を受けている指揮者がアンコールでワーグナーを演奏しただけで大炎上するぐらいユダヤ人にはワーグナーがトラウマになってる、
なんてことは一般社会ではあんまり知られてないのかね。 >>88
ありがとうございます
ワーグナーがナチ御用達くらいしか知らなかったです
確かメンデルスゾーンも弾いてたけどあれもそうですか? >>89
ユダヤ系のメンデルスゾーンはピアノなんてずっと弾いてないのに弾けるかなあって感じでたどたどしく弾いてた、のに比べて、ワーグナーは自然にすらすら弾いてたでしょ。 >>91
あ、忘れていた。それも去年の5月に見ていた。
もうひとつの「パリは燃えているか?」な映画だったな。
パリは大好きな街だからとても面白かったよ。 >>92
ミケランジェロ・プロジェクト
アデーレとセットでどうぞ >>93
そういやそんな映画もあったな。あまりにつまらなくて忘れてたw
しかも日本公開の1年以上前に海外で見たんだよあの映画。よくあんな状況で公開したな。
あのままお蔵入りにしちゃえば良かったのに。 まー、こう見るとここ最近ナチス関連映画はホントに多いなあ。 ゼブの息子、今後ユダヤ人コミュニティでどうやって生きていくのか…と思った。
マックスを始末してしまえば、闇に葬れるな。
酸素を取り上げれば良いのだから、ちょろい話だ。と思ったのは俺だけだろうか。 そんなことをしたら死ぬまで追いつめられることになるかもw 当時のナチの資料、写真や制服なんか見たら、自分が過去
何をやっていたのか思い出しそうなもんだがね。
ゼフは。 >>19
登場人物の見た目=貨物車のカット
があって、
切り返してその人物のアップの表情があったらそこには意味があるんだよ
(ここでは説明過多くらいに窓の映り込みの貨物車まで同時に入れ込んでいる)
逆にそれで意味を持たないのであれば、それは映画の繋ぎではない >>98
それだけ自己欺瞞が徹底してたんじゃない?
ユダヤ教に入信して、おそらくユダヤ人の奥さんを娶って、大戦より長い時間を過ごしてるんだから。
マックスが狙ったのは、他人に明かしてもらって本人が言い逃れできなくなることだと思う。 >>99
わざわざ確かめるためにもう一度見に行ったんか? >>101
質問の意味がわからないけど、1回しか見てないよ 1回しか見てないなら、意識して見ない限り作品中に貨物車のカットがあったかどうか
なんて覚えていないものだと思うが
それとも貨物車マニアとかなのか? 普段から、画面構成とか意識してみてる人なんじゃないの? ここのレス読んで気にして観てきたんだけど、貨物車ってどこらへんのシーン?
子供と乗り合わせた列車の駅には貨物車はなかったし、車内販売の音でゼブが目を覚ました時に
窓から遠くに動いていない貨物列車みないなのが流れて見えたけど、ゼブは見ていないかった。
サイレンって洋品店のタグ取り忘れの時のこと?それともナチ息子の家の近所の工事のときの?
どちらもゼブは全然反応していないし、>>12の解釈は面白いけど、劇中の展開にはあまり沿っていない
気がするなあ。そういう仕掛けをするのなら、ゼブが4人の容疑者を訪ねる過程のひとつひとつに
入れてくるんじゃないかな。 >>105
サイレンに気づかないとかどんだけぼんやりなの? >>108
それは上で書いたけど?
>それともナチ息子の家の近所の工事のときの? 貨物列車はバスの窓から見たんだったような。
確かに、ユダヤ人の輸送車を連想させる撮り方をしていたと思うよ ああ、バスのときのね。でもそうすると、牛を追っていたカウボーイみたいなのとか、黄色と緑の丘とか、
ほかにもバスのゼブが注視していた景色があったし、最後のタクシーでは日暮れ時の針葉樹林にも
視線を注いでいた。ナチ息子の家では吸い殻だらけの灰皿やつぶれた空き缶もじっと見ていた。
製作者が観客に向かって「ユダヤ人迫害に関連するアイテムをいろいろばら撒きましたよー。
いくつ気が付くかなー」的な遊びをしていたということなら納得しやすいけど、ゼブ視点となると
そこまで明確ではないなあ。 >>111
そういうことじゃなくて、
「吸い殻だらけの灰皿やつぶれた空き缶」は「独り身で怠惰な生活者」とか
それが人物の見た目であれば認識している、客観であればト書き
とか、カット一つ一つには全部意味があるから
風景ももちろん
適当に撮ってるとでも思ってるの? >>112
意味があるのは当たり前でしょ。その意味がナチやユダヤ関連か、別の意味かは、
ゼブの反応でしか区別できないじゃないかってこと。 どうでもいいけど、視点とか観点とかにしてくれないかな。見た目だと普通は別の意味だから。
>>106とか>>108みたいに、日本語不自由な人もいるから誤解されるよ。 よく観てないやつに日本語不自由とか言われたくねーなw >>111
カウボーイなんかで「ここはアメリカですよ」と示しつつ、
ナチのユダヤ迫害やドイツを連想する風景や小道具を忍び込ませていったんでないかなぁ。
外の光が暗くてヨーロッパ風というのか、「ここどこなんだっけ」とあやふやになる風景があったもの。
針葉樹林で思い出したけど、ドイツの黒い森だね。 小学校の時、ナチって名前の女の子がいたんだけど、親は
何も考えずにつけたんだろうな。 >>117
「寺の卍はナチのハーケンクロイツを連想するから駄目だ」くらいの考えてなさかもね。 もう公開終わりかあ。もっと売れてもいい映画だと思うんだけどなあ。 お年寄りが持ち歩くんだから、もっと小型のモデルのグロック19かグロック26をお薦めすればいいのに…
気の利かないガンショップの店員だと思った、ガンマニアの俺w グロックの形式なんだっけ?
おじいさんが頼んで変えてもらってなかった?
あそこは、FBIのデータベースで犯罪歴がなければ、どれでも好きな銃を買えるのが怖いと感じた。
怪しまれなかったから、WW2後身元を隠すのは成功してたんだね。 大きさとグリップのくびれから考えて、グロック17と思う。
スーパーの警備員が"オレの最初の銃だ"というセリフ、グロックが出回ってもう30年も経つのを思い出した。 >>126
「ダイハード」辺りから映画には出てかからね。 認知症患うと歳を取ってからの事を忘れて若い頃のことは比較的ハッキリ覚えてることが多いという認識だったので、
若い頃のナチ時代の記憶が全然無いというのに違和感はあったけど人によるんかね
映画としては面白かった いっそのこと記憶喪失という設定だったらよかったかも。 描かれではないが何らかの記憶障害があったんだと補完 みなさん次に見るのは「アイヒマンを追え!」と「ヒトラーの忘れもの」かな。 現在公開中の「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」もオススメだよ。
第二次世界大戦前夜のチェコスロバキアからユダヤ人の子供達700人弱を、
里親を探して引き取らせたイギリス人実業家のドキュメンタリー。 >>133
思い出させてくれてありがとう!!
そういえば、本作を思い出させてくれたのは、バスに乗り合わせたおばさんたちの会話。
おじいさんが元ナチスを追うんだって、やってる映画館が少なくてね…というのでw いろいろおもしろそうな映画を教えてもらったから、いつ公開か、リストにしてみた。
時期を逃すと残念だから。
「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」公開中
「ヒトラーの忘れもの」12月17日〜
「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」2017年1月7日〜
「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」2017年2月25日〜 >>136
まとめてくれてありがとう
どれも気になってたのでとても助かる 去年〜今年のナチ映画一覧
2015年
3月「パリよ、永遠に」
8月「ふたつの名前を持つ少年」
8月「あの日のように抱きしめて」
9月「ベル&セバスチャン」
10月「顔のないヒトラーたち」
10月「ヒトラー暗殺、13分の誤算」
11月「ミケランジェロ・プロジェクト」
12月「黄金のアデーレ・名画の帰還」
12月「杉原千畝」
2016年
1月「フランス組曲」
1月「サウルの息子」
4月「アイヒマン・ショー 歴史を映した者たち」
3月「帰ってきたヒトラー」
8月「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」
8月「栄光のランナー 1936ベルリン」
10月「手紙は憶えている」
12月「「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」
12月「ヒトラーの忘れもの」
俺の鑑賞履歴をベースにしてるので欠けてる作品があったら足して。 >>138
この中から8作品観たけど、断トツで「ふたつの名前を持つ少年」が良かった。映画史に刻まれた大傑作だよ。
手紙は憶えているは下高井戸でやるんだけど観て損なし? 得かどうか人によるとしか
上で書いてる人もいるが若い頃の記憶が全く出てこないことには違和感がある
それだけ強烈にオットーへの怨みをすりこまれたのかもしれんけど
話の都合上復讐の動機が描写されないからちょっとそのへんが不満かな >>141
ありがとう。スレの進み具合からしても普通なのかな 観に行けるなら観に行ってもいいんじゃない
結局観なければわからないよ
老人が主役の映画ならではのハラハラ感が個人的には良かった >>141
アウシュヴィッツで家族を殺されて、マックスとセヴだけ生き延びたと言ってなかったかな
動機として十分だと思うけど、初登場で奥さんの葬式をやってるから、「戦後に結婚か再婚したのか?」と
違和感がなくもない
計算したのか計算してなかったのかわからないけど、この違和感を残したのだったらすごい
マックスはセヴを見つけた時、複雑な気持ちだったろうね >>141
>話の都合上復讐の動機が描写されないからちょっとそのへんが不満かな
アウシュビッツにいたというだけで充分だろう。
日本のテレビ番組みたいに「客は馬鹿」を前提になんでも説明しちゃうのはどうかと思う。
アウシュビッツでナチスがユダヤ人に何をしたかなんて常識だろ? それがわかっていればいいんだよ。 マックスの動機なら、アウシュビッツにいたって言われたらそれだけでわかるよ
全部虚偽だったわけでしょ、ゼブの場合は
同性愛で収容されてたオットーに泣いて心から詫びるシーンを後から思い出すと
ゼブの中で今自分のとっている行動がどういう動機に基づいていると考えていたのか、それがちょっと見えればと思ったんよな
自分の正体を隠し通さなければならないという保身の願望が
記憶が統御できなくなっても強烈に残っているというだけでは、あの涙は説明できんと思う
でもまあ、観客が自由に考えればいいのかもね >>148
ブルーノ・ガンツなら一番最初の復讐候補 元アフリカ軍団のな。
目元とかよーく見て、ブルーノ・ガンツと気付いた。
比較対象がヒトラー最後の12日間だけだが。 今日、ギンレイで見てきた。
クライマックスやられた!って感じ。ホンが上手いね。ワーグナーの使い方とか。本当ボケるって怖いわ。
最後の四人目の家族に、巻頭近く列車に乗り合わせた、少年達一家かな、とベタな発想が頭よぎってた。。(^^) 今週末、金・土曜日の二日間
新文芸坐でありますよ。 新文芸坐で観てきた
老人版メメントで面白かったよ
ディーン・ノリスの家を訪ねるシーンは「ブラジルから来た少年」ぽかった
Uボート艦長ユルゲンがどこに出てるかは判らんかった >>157
おお、ありがとう
顔の印象以前と違いすぎw >>158
ttp://www.gettyimages.co.jp/
で、jurgen prochnow rememberで検索してみ。爺だらけ ちゃんと思い出させてから、自分の手で始末させるって
復讐としては完璧だよなー。すっきり爽快!という感想。 トラップ大佐もUボートの艦長も結構いい人っぽかったし、戦前戦中に悪行を重ねたのだとしても後味はよくない。
加害者もまた被害者って印象かなあ。 女の子
その1 ろくでもない手紙を朗読させられる
その2 目の前でおじいちゃんが射殺される
どんな虐待映画だよこれ… 【訃報】米俳優マーティン・ランドー氏死去 「エド・ウッド」でアカデミー助演男優賞 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1500257980/ 面白かった! でも邦題がなんか詩情がないつーか
「記憶のない暗殺者」とかじゃダメなのか?
煽り文句は「殺し屋は映画史上最高齢!しかも認知症!」
「ミッション:かなりインポッシブル」とか ちょっと変だなと思ったのは、「ブロック長」を探してたはずなのに、見つかったのは元SSだったこと。
ブロック長は囚人から抜擢されるもので、SSではない。 >>166
お前が配給会社の人間じゃなくて本当に良かったわ(笑) >>168
おじいちゃんはデブゴンは気に入ったの? >>169
サモ・ハン=デブゴンが日本人のイメージだからしゃーない(笑)
原題はマイ・ボディーガードだっけ? 高須がサイモン・ヴィーゼンタール・センターからマークされているらしいw 西原理恵子、今度は産経新聞で「Myナチ母さん」でも連載したらいい。
ウケるぞ。でももう小泉今日子や深津絵里で映画化は勘弁な。 やっと観たよ。
今年観た作品ベスト10作品に入る傑作でした。いやー良いもの観たわ レンタル一週間で4回観てしまった。95分と短い事もあり観やすいね。 葬式に出てくる女の子と病院にいた女の子がめちゃくちゃ可愛かった 同性愛者だって言った爺ちゃんの演技が神懸かってるな ユダヤ人とは人種のことではないので外見で区別つかない人は多い
とはいえ差別的にユダヤ人的特徴とされるものが存在しないわけではない 黒い髪、ワシ鼻などがユダヤの特徴とか。
鼻の整形する人が多く、それで美容整形が発達したという話を聞いた。 「あなたの見ていた世界は、一転する」っていうから、はじめから一転させて観てしまったわ。
このキャッチフレーズ作ったやつ馬鹿野郎! あんなことして逃げて平然と結婚して子供まで儲けられるもんなのな >>188
その娘も可愛いが葬式の時にいた女の子も可愛いよね 開始4分台に登場して約20秒映るこの子か?
http://imgur.com/TY4WC3x.jpg
マニアックだなw しかもピントが一瞬も合ってない置き物扱いなのが泣ける。でも美少女ではある。 ふと思ったんだが、マックスの囚人番号って何番だったんだろう?
まさか、2人と連番ってことはないよな?
つまり・・・
ところで、2人目の寝たきりの爺さんがUボートの艦長って全然見えないわー
メイクってすげえな ドイツで列車愛称(日本だと、のぞみ、ひかりetc)を募集したらアンネ・フランク号が上位に入ってしまい、
かなり批判されたというニュースでこの作品思い出した。 偽りの忠誠 ナチスが愛した女
http://imgur.com/3A3aSpN.jpg
ジャケットにプラマーが載っていたので借りた今年最後のレンタル作品。
どうしてもフランス組曲と比較して観てしまいましたが、ストーリーの深みと云いますか奥深さはフランス組曲に軍配が上がりますね。プラマーさんは貫禄のある渋い演技で流石の一言でした。
主観ですが、手紙は憶えているを100点としたらフランス組曲が90、偽りの忠誠が75といったところでしょうか。スレ違い失礼致しましたw 序でに今年観た作品ランキング第7位入賞おめでとう^^
1、ショーシャンクの空に、ふたつの名前を持つ少年、私の中のあなた
2、パッチ・アダムス、ダイ・ハード、プラトーン、プライベート・ライアン、グッド・ウィル・ハンティング〜旅立ち
3、草原の実験、レナードの朝、アイ・アム・サム、17歳のエンディングノート、マイ・ボディガード
4、レオン完全版、最高のともだち、白い家の少女、タクシードライバー、リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
5、とうもろこしの島、親愛なるきみへ、クラッシュ、pkピーケイ、リリィはちみつ色の秘密
6、ブレイキング・ポイント、孤独のススメ、いまを生きる、あの日の声を探して、ミッドナイト・ラン
7、手紙は憶えている、独裁者と小さな孫、カジュアリティーズ、デッドマン・ウォーキング、聖なる嘘つき
8、ウェルカム・トゥ・サラエボ、セッション、インターステラー、ダラス・バイヤーズクラブ、ダンサー・イン・ザ・ダーク
9、ランナウェイ・ブルース、パトリオット・ウォー、マディソン郡の橋、グッドモーニング,ベトナム、ガープの世界
10、タイタニック、ディア・ハンター、ハイド・アンド・シーク、ポリーナ、私を踊る、ギフテッド 今年に入ってアカデミー賞第90回、第91回作品賞や過去の名作・傑作を多数観てますけど、その中で特に良かったのが2作品ありましてその2作品>>200のランキングの何処に入るのか?って言うと第2位に入るんですね。
そして第3位に入るのも2作品なんですね。それが何なのかは明かしませんけどね^^
2位に2作品入ると2作品が3位に落ちて、新しく2作品が3位に入るから2作品4位になる訳ですよ。もうやってらんないw 失礼しました訂正します。4位に4作品落ちる訳ですね。 第4位以下に入る作品もありますけど、もう良いじゃないですかそれはねw
兎に角1位の3作品は特別。ちょっと違うかな自分の中では^^ いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
W8T7V >>200
意外と俺デニーロ作品をランクインさせて無いんだな。寧ろロビンウィリアムズを評価してるところがあるのかなぁ。
まぁデニーロはマフィアものが多いからかな。逆にロビンウィリアムズは親しみ易いキャラが多いから多数ランクインしてるんだろうな。 ゲティ家の身代金
ケビンスペイシーが完成間近にスキャンダルによって降板。クリストファープラマーが代役を務めた。となっているが、
59年生まれのスペイシーを29年生まれのプラマーが代役して不自然さはないのかね? そもそも老人の役なので年齢的にはクリストファー・プラマーの方が自然
ケビン・スペイシーを特殊メイクで老人化して撮影してた >>211
そうなんだ。全く調べてなかったからサンキューw ワンダー君は太陽にしました。プラマーさんせっかく代役頑張ってくれたのにごめんちゃい🙏 アマプラで観た
開始早々、妻が死んだことを忘れてる爺ちゃん見て、あ〜これはと思い
マックス登場でこれは間違いないと確信した
認知症情報はもっと終盤まで隠しておくべきだったな
いかにもなマックスといい序盤に情報与えすぎ 予備知識なしで観たから驚いた。面白かった
銃一発で命中したり、ボケてるわりに機転がきいたり違和感あったが、ラストまで真相に気づかなかった…
初めてのおつかいみたいでハラハラしたw
シャワーもだが列車も意味があったのか
ワーグナーは施設に入居する前は封印してたのかな?
真実を知ってしまった家族がいたたまれない
マックス恐るべし… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています