アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 EYE IN THE SKY©2ch.net
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フランスで見たが緊迫感があってよかった
話はシンプルな筋だが自分はこの場面どういう判断するだろうかと考えさせられる
テクノロジー的には実際より進んでいるような気がするがどうなんだろう
ハエのドローンとかあるのか? いよいよ今日公開かと思ったら、今日上映するのはシャンテだけなんだな。
全国的には1月14日公開。何故シャンテだけ… 観てきた
重いけど面白かった
ウサイン・ボルトみたいなソマリア人かっこええな 『キャプテン・フィリップス』で長渕剛ばりに大暴れしてたソマリア人海賊役の人出てたね シャンテ12:50の回
前の方でおっさんがケンカしてなかった? 志村けんに宣伝やらせて
アイーン・ザ・スカイ
とか言わせればよかったのに ■『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=lvPVwwoWak4
■北米版公式トレーラー
Eye in the Sky Official North American Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=hOqeoj669xg
1月14日(土)全国公開は
故アラン・リックマン1周忌ですね。 観てきた。
ラストまでどんどんテンションが上がってく感じで、すごく面白かった。題材が一般ウケしないから小規模公開なんだろうけど、勿体無い。
文芸坐あたりでドローンオブウォーと二本立てで観たいな。 今年見た洋画の中ではベスト5には確実に入る作品。
「ドローン・オブ・ウォー」なんかもそうだったけど、
もう最近の戦争はものすごいことになってるな。組織のテロvs国家のテロだし。
未だに、戦争というと国民を戦争に駆り出すなとか徴兵制とか、
第二次世界大戦時代の戦争観で語る日本人はに不安を覚えるよ。 シャンテでしか上映していないのがわからん。満席でもなかった。
面白かった。
アーロン・ポールは小物な俳優になってまったな〜と最初の方思ってしまったけど
そんなことなかったです。すんませんアアーロン・ポール。 スゲー面白かった。最前線にいるソマリア人が出来うる最善の努力をしたが結局、少女を助けれず立ち尽くすのがまあ現実なんだろう
少女を助けるために大勢死んでも構わないて言い切った女が居たけど所詮は安全な場所からの上から目線に過ぎない 原理主義者たちを「狂信者」と批判していた少女の両親もまたテロリストになるのだろう。
声高に叫んではいないが復讐の連鎖を感じたわ。こうやってテロリストを作ってるのだという批判も。
あと「テロリストがいたら殺すのが当然。何言ってるのお前?」っていうアメリカに対し、
「え? 今ここで決めるの? 聞いてないよ。上に聞いて」的なイギリスとの違いが面白い。
大統領が判断する国と、議院内閣制という集団指導体制の国の違いなんだろう。
日本映画だと少女を助ける為に撃たなかったりするんだろうな。
「シンゴジ」なんて老人を助ける為に攻撃中止して被害が拡大したのに、それを当然と考える人が多いみたいだし。
ともかく面白かった。最後の最後まで予断を許さない。傑作です。 ある者はロンドンで普通に通勤して、ある者はネバダの基地で、ある者は北京で卓球しながら、
ある者はシンガポールでウンコしながら動かしているのが実に面白い。これが現代の戦争なんだね。
そのうち昆虫型暗殺マシンとか出てきそう。あのカメラ虫に毒針とか小型爆弾とか仕込んだからいける。 なんでシネコン一軒だけで3週間も早く上映してんだこれ
TSUTAYAの先行レンタルみたいに独自に余分に金払ってるのか?
いい迷惑だわ2016年の映画として見なきゃいけなくなるし 2016年の映画として見ると何が迷惑なのかわからんw シャンテはシネコンじゃないだろw
>>18はたぶん年度別ベストの選出にこだわりがあるんでしょ。 >>22
観たい映画がありすぎて鑑賞が追いつかないとか(笑) リンゴって字幕見てアップル作戦?と一瞬思ったら発音もリンゴで
あービートルでしかも小型だからリンゴかーと
さすが英国 >>16
パンフの小川和久のコメントが怖い
長期的にみるとやっぱり勝利ではないな シャンテで見てきた。こんな傑作なのに何でスレが過疎ってんのかわからん。
最後にアラン・リックマンの味のある演技が見られてよかった。
アーロン・ポールの涙目が最高じゃった。 >>26
そりゃーシャンテでしかやってないからだろう 正直フラフープ少女がいなかったら娯楽作品として愉しめた
何か色々メドクサイって感じ >>28
フラフープ少女がなくなったらこの映画の意味がない。つか殺し合いやってるんだから面倒臭くて当たり前。 交通費かけてシャンテで観るか、年明けに地元のシネコンで観るか。
でもたぶん晦日前後にシャンテで観るんだろうな。 >>28
フラフープの少女がいないなら作品のテーマは何なんや フラフープ少女の視覚インパクトは大きいけど、現実には少女一人なんてもんじゃなくて
年寄りから子供まで、いっぱい巻き込んじゃうことが多いんだろうな 確認なんだけど、あの英国出身の女テロリストがアメリカの大学生かなんかをリクルートしたんで
法律家に「アメリカ市民いるけど、殺してOK」と質問して「テロ組織に入ったやつなんてもうアメリカ人じゃないからさっさと殺れ」
という流れがあったよね >>34
あったあった。
卓球おじさん=国務長官のノリに、私はちょっと引いたw
その後、首席補佐官からもハッパかけられてた。 >>34
あそこがアメリカとイギリスの差なんだろうな。 観てきたけどちょっと気になったのはケニア政府が完全に蚊帳の外なんだよな。
テロの実行犯が国際指名手配だとしてもドローンによる空爆を行うのはケニア国内なのにね。
旧宗主国のイギリスと世界の警察アメリカで勝手に勝手に話進めちゃっていいものなのか。 ドローンオブウォーはプロパガンダみたいに感傷的で「嘘コケ」と言いたくなったけどコレはどうなのかね
「正義の戦争!」で平気で殺しまくるやつらは戦場に行くより映像だけで済むから喜んでやるだろ エンドロールに監督の名前があったが、ドローン操作ペアの上司かな? 土人相手に一方的に殺せるからいい訳で「精神を病むんです」と言ってるとしか思えんわ
日本で学校帰りの子供がアメリカ軍機の機銃で殺されたりしてる事実があるだせw
同じ空間にいても相手が子供でも平気で殺せるくせに何言ってんだか
相手が土人じゃなければラジコン兵器なんか通用しないからね >>16
シンゴジの場合、あそこで攻撃して収拾がついたかどうかは未知数なので
攻撃しなかったせいで被害が拡大したとは言い切れないよ。 >>38
>「正義の戦争!」で平気で殺しまくるやつらは戦場に行くより映像だけで済むから喜んでやるだろ
ところが現実はそうじゃないんだよなあ。
米空軍のドローンパイロット、相次ぐ退職者の理由は「ストレス」|WIRED.jp
http://wired.jp/2015/07/27/exodus-of-drone-pilots/ >>41
言い切れるよ。
少なくとも放置したことで確実に被害は拡大する予想を出来る。
あそこから海に逃亡する際に老人2名を上回る被害はあったろう。
早期に手を打つことでその後の対策だって立てられる。目先の責任から逃れて被害を拡大させたのは確実。 見てきた。7割くらい埋まってた。
メリケンの上の方はイケイケでイギリスの男は優柔不断なのが笑えるね。 シャンテ大晦日なのに結構埋まってたなぁ
アメリカの意思決定ルールがポイント制になっているのは、
戦後ずっと戦争し続けてきて、PTSDなんかとも延々戦ってきた
アメリカの知恵(?)を感じましたわ
個人的に今年1番を塗り替えたかもしれない・・・・・・
傑作ですね 映画の日だし、って軽いノリで観てきたが
いやいい出来だったね!
アメリカの「何ウダウダやっとんねん!早よせんか!」的スタンスには思わず笑ってしまう。 最後のパンが売れたとき、あのバラバラになったやつも売ろうとするんじゃねーだろ〜な?ってドキドキした。
それにしても落ちたパン、値引きしないのかねw 中将が最初は孫娘(?)へのプレゼントを選んでる所とか頼りない描写だったのに
ラストで議会代表のオバサンにビシッと決めてかっこよかったな 精神のリソースを圧倒的に振り分けているから家族に対してはボンクラになってしまうのだろう。 あれは日常生活と戦場が連続していることを表していたのでは? テロ撲滅作戦と孫へのお土産が同レベルの厄介さの問題だ、というね、 見てきた
ドローンで爆撃する兵士があんなペーペーみたいな奴らとかありえるのか?
大佐に逆らいそうになってたしありえんだろ >>57
素手どころか一回売って地面に落ちたパンをそのまま売ってたなw
つか、日本人が潔癖過ぎなだけ。 フランスでもパン屋さんが朝配達で届け先の家の地面にパン置いていったりしてるね 日本だって3秒はOKじゃないか
海外はもうちょい長いんだろw >>55
ジェシーはペーペーじゃないぞ。中尉だぞ。
大佐に「ルフテナン」と呼ばれてたじゃないか。 >>55
あり得る、寧ろペーペーみたいな奴の方が多い
あと大佐に反抗なんて一切してない
許されてる権限で義務を果たしてただけ
映画でルール破りをやってたのは寧ろ大佐のみだな
被害判定の改ざんやってたけど、あれはかなりクロに近いグレー >>33
この映画だと主体がイギリスだからね
アメリカの場合はもうトンデモナイレベルでやってるんで
国内外で大問題になってる
映画でもちょっとやってたけどけど、リスク判定を加算法でやっちゃうんで、
脅威ってだけで爆撃しちゃうから ウロ覚えなんだけど
パンを全部買うってお金たくさん渡してなかったっけ
あの子は支払い済みの(落ちた)パンをまた売ろうとしてたってこと?
それともお金は渡しそこなったのかな >>67
パンを全部買って追い払おうとしたんだ。そのミッションは成功したかに思えた。
けど、家で母ちゃんがどんどんパンを焼いてて、また売りに戻ってしまったんや。
しばらくしてあと2個ってとこになって、サッカー少年に小遣い渡して「買ってこい」とお遣いに行かせた。 >>68
1回目は普通に売り切れただけだよ
エージェントが買い取ろうとしたのは2回目 >>69
エージェントが直接全部買い取ってバケツに詰め込んだのが2回目
助かった・・と思ってたらまた女の子が出てきて、パンを売り始めて、
爆撃する直前にサッカー小僧を走らせて、残りの2個を買わせてるよね? >>70
もう一回観てきた方がいい
1回目は普通に売り切れた
2回目は全部買い取ろうとした寸前、お前見た顔だなって兵士に呼び止められて逃げ出した
で、どこかの裏庭に隠れてる時、塀越しに見つけた少年に買いに行かせた >>67
映画を普通に見てたらわかるだろ? まさにその通りだよ。 もう全部ぶんのお代ゲットしたんなら帰ればいいのに
変なお客がパン落としたままいなくなったラッキーも一度これ売っちゃおう
お代二重取りもうかったー ってことだよね?
機転のきく賢い子だったのが裏目に… ハミングバードって映画を見た時は妄想だろ?と思ったけどあるのか。
一発目で打ち込め! と思った自分は冷酷でしょうか 。映画が終わっちゃうけど(>_<) 見てきたわ
容赦ないというか日和らない結末がすごいな
あと終わったあとすすり泣きが劇場のあちこちから聞こえてきて、えらいお通夜状態だったw ちょっと惜しいのは、テロを許してたらどうなってたか?
を直接描いてない所かな
欧米ではもうテロが身近だから問題ないんだろうけど
日本人が見るとちょっとわかりにくいよね
想像力がないと、女の子助けろよって単純に思っちゃいそうで そのくらい想像出来るから大丈夫
なんでも描き過ぎはよくない なくても死んでたやろ
まあ少し早く病院に連れていけたかもしれんけど 1発目は自爆用爆薬も込みの威力だったし2発目はあんま影響ないかもね
2発目で同じ場所に居た親はほぼ無傷だったし >>77
>日本人が見るとちょっとわかりにくいよね
勝手に一般化しないでくれ
自分が分かりにくかったんだろ 実際にこういう状況になったらどうなんだろうね
「一人ならいいや、撃って撃って」とかなんだろうか
向こうの兵士が車の武器外して女の子乗せたとこがぐっときた。 >>83
実際にアメリカ軍は民間人をバンバン巻き添えにして問題化してるからこういう映画が作られたんだよ。 >>84
難しいところなんだよね
結局、民間人を巻き添えにしてでもテロリストを抹殺した方が
トータルの死者数は減ると言うところが
テロリストどころか「テロを起こす可能性が高いモノ」だけでも抹殺しちゃってるから、
キャプテンアメリカ2みたいな映画が作られちゃってるんだけど
それだって厳密に統計処理して被害者数を最小限にする方策だったりする >>84
これイギリス映画だからここまで辛辣に出来たんじゃないのか >>86
プロデューサーのインタビューを読むと出資者がなかなか見つからず、
見つかってもラストの改変を条件に出されたりして苦労したらしいよ。
イギリスでもこの手の映画を作ることは困難なんだなあと。 アメリカ映画だったら最後助かってたんだろな
さすがイギリスと思ってたけど苦労してたんだな 「4デイズ」はバッドエンド版で公開されたの日本だけで、北米版は当たり障りのないエンディングに変えられてそれまでの緊張感が台無しになってたな 前に見た戦場ジャーナリストの映画は、自爆に行くまでの儀式や行程、結果までが話の中にあって、
映画とはいえ考えが変わったな。
中東の在留邦人のブログも前は楽しい話が、テロに関しての話がメインになってきた。
向こうは酷い映像もニュースで出すみたい。
日本もテロの惨たらしい映像を映したらいいんだよ。 老い先短い老人を助けるために攻撃を躊躇し被害拡大させたシンゴジの首相とは対照的だな。
あの人はイメージ戦略を重視して自己保身のために攻撃をしなかったんだろう。 >>43
それがプロパガンダという見方もあるのよ
真偽はハッキリしない 閣外大臣という立場がイマイチ分からん。
最初の方、閣外大臣OKなら爆撃OKな雰囲気だったようなきがする。
日本だとどんなくらいの地位なんだろう。 戦争をテレビゲームのようにして殺しているという批判をかわすために「こんなに苦しんでいるんです(でもやめないよ)」というポーズ >>95
「ドローン・オブ・ウォー」もこれもペンダゴンの意を受けて撮っていると? >>96
自国民として苦悩してるんだよと正当化したいんじゃねーの?
ハリウッドは平気でプロパガンダするし簡単に信用しちゃダメだよ
「ドローン・オブ・ウォー」をボロクソに叩くことは無いが失笑してしまったのは事実 これ、どこぞの出資者の条件を飲んでラストを改変してたらそれこそプロパガンダ映画になってただろうね。
よくぞ元の脚本のまま映画化してくれたよ。
早く全国でも公開されて多くの人に観て欲しい。 >>98
他人事だと思ってられるうちが花だ
どこの国でも飛ばすようになる 先進国同士だといくらでも対応策あるからあまり一方的な兵器にはならないよ
面倒なリスクではあるけど
相手が憎く自国民を守りたいと思えば淡々と処理するだけになると思うし
そういう訓練をするんだよ
ドローン兵器を題材にした映画には慎重になった方が良いよ
あまりにも感傷的で芝居臭い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています