【ゲイリーオールドマン】裏切りのサーカス【続編製作中?】 [無断転載禁止]©2ch.net
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70年代レトロを洗練された映像で見せて素晴らしい
すごく格好良い映画だと思うけど、原作じっくり読みこまないとちょっとわかりずらいだろうな
トム・ハーディいい仕事した 『裏切りのサーカス』でコントロールを演じたジョン・ハートは、プロヒューモ事件のコールガールの手記を
映画化した『スキャンダル』で重要な役を演じていたな。
そのプロヒューモ事件の発覚で時の保守党内閣が総辞職し、ハロルド・ウィルソン率いる労働党が政権を奪還したのが1964年。
その頃にMI-5に在籍し、長官のロジャー・ホリスをソビエトのスパイではないかと疑い、
退職後に『スパイキャッチャー』を書いたのがピーター・ライト。
そのライトが本を書く前に、ヴィクター・ロスチャイルド(ロスチャイルド家の当主)からライトのゴーストライターに
なってくれと頼まれたが断ったのが、チャップマン・ピンチャー。
MI-5が労働党政権の倒閣を企てていたことを匂わせた『スパイキャッチャー』が出版差し止め命令を受けて訴訟になった時の、ピーター・ライトの不誠実な態度を批判するためにピンチャーは
『対決 - スパイキャッチャー事件の舞台裏』を刊行。
ハロルド・ウィルソン首相の不可解な突然の辞任に至るプロセスを詳細に調査したデヴィッド・レイの『首相はスパイ?』
『スパイキャッチャー』
『対決 - スパイキャッチャー事件の舞台裏』
『首相はスパイ?』
この3冊は相互補完的な内容で実に面白い。
それと、クリストファー・クライトンの『ナチスを売った男』には、1945年に極秘作戦でドイツに向かうクライトンのチームに、
密命を帯びた2人のMI-5職員が途中から加わる描写があるが、
この2人とは、ロジャー・ホリスとアンソニー・ブラント(=ケンブリッジファイブの1人、ソビエトのスパイ)である。
2人の任務についてはぼかされて書かれているが、ある文書の奪還と思われる。
おそらくはエドワード8世がヒトラーに送った手紙だろう。
ドイツがイギリス王家に仕掛けたハニートラップは、全てソビエトに筒抜けだったわけだ。 冷戦時代とか小節の話かと思ってたら、今回アメリカの諜報どころが
国防トップがロシアの犬だったのが発覚して辞任っていうんだから、
お話はぜんぜん古くなってないな ホモ2人がイミテーションゲームにも出てた。
ベネディクトカンバーバッチはこれでもホモ役。 わかりやすいスパイ映画は20世紀にさんざん観たから
もういい >>19
トリロジーが好きなのはハリウッドだよね
イギリス人はあんまりこだわりなさそう >>49
スパイ映画には類型的なキャラクターしか出てこない時期が長かったんだよ
ホモのスパイが出てくるなんて考えられなかった
って説明してやんなきゃ分からん人はめんどくさい ル・カレの新作でスマイリーとギラムが登場
ジョン・ル・カレ新刊でジョージ・スマイリー26年ぶりに復活
2017年3月14日 12:00
http://eiga.com/news/20170314/11/ そんなにホモ関係分かりにくいかな
はっきり描写されてないか? 関係が分からない人は良く見てないんだよー
今のうち整理しておけよ
好きな人が出来たのなら言ってくれ僕は理解する
泣く とか
女に金を渡してやってくれ あ、男にも とか
センス良く描写してるからポーッと見てると分からないよー 日本人は西洋人の顔と名前の区別をインプットする力が弱い。
犬や猿の区別がよくわからないのに似ている。 >>55
資料見てから視聴したけど
俳優に興味無いから、直ぐに配役が判らなくなって就寝 キングスマンの奴出てたなあ、ちゃうわゲイリーやったわ、いややっぱ出てたわってなった おれも今日キングスマン観た。ホモカップル出ててびっくり。裏切りのサーカスネタ?も少しあったし。
イミテーションゲームといいキャスト被ること多いね。 判事顔とか警官顔とか内部監査顔とか偉いさん顔とかあるよな。同じような役で別の映画に出てるのみるとオモロイ。 エリス「未払いビルとか工事中のビルって呼ばれたことあるだろ?」
ジャンボ「は?ねえし、そもそもつまんねえんだよハゲが」 理想の上司
セシンジャー
理想の部下
ハンガリーの素人野郎 やっぱスーツは英国スタイルだなぁ
としみじみ思った スマイリー、奥さん帰ってきて幸せなのかな?
よそで浮気されてる方がまだマシなんじゃ?
それとスマイリー、ホモ池で泳ぐのが趣味なのにホモじゃないの? ギラムの片思い?
MI6のみんながソ連大好きってのは良かった。
続編はいいから「寒い国から」をオールドマン、カンバーバッチ、ハーディで撮ってほしい これ日本の題名が良くないわ、、、
サーカス劇団の映画かと思って見逃すとこだったよ
「イギリス諜報機関の真実」これなら題名だけで観に行く それだったらスプークスがそのタイトルに近い出来らしいよ
俺なら「英ソ諜報戦争〜愛の行方」とか付けるかな
昭和な臭いでw スーツは身長じゃないんだよなぁ
ギャリーだって174しかない 続編出来たって
スベトラーナ・コドナシコワが居ないんじゃな
つまらない 「スクールボーイ閣下」の出だしがあんまりかったるいので飛ばして「仲間たち」を読み始めた。面白い。
これでいいじゃん。 個人的怒りを要因に、2013年に、「シェルバーン家」「サヴォイ家
「タクシス家」「デルバンコ・ウォーバーグ家」「ロスチャイルド家」
「コリンズ家」「ラッセル家」「ロックフェラー家」について、
同一文章を2chスレッドや各掲示板に数多く載せましたが、
現在の当方は、クリスチャンとしての心がけ・クリスチャン的生き方を重視ており、
当時とスタンス、ポリシーは変わっています。
また、以前の当方の内容は、推察部分がありますので、読者諸氏は、
ネット文などではない、信用のおける書籍等を見つけ、
ご自身の洞察・分析にて結論を得てください。 原作読み始めたら色々違ってるし凄く面白いなこれ
新訳は評判悪いので心配だったが映画見たせいか普通に読める クロキャスとNetflixを始めて、最初に見たのがこれ。
ラストのシーケンスは神だよな。原作にない脚色は、全部成功してるよね。
早く続編見たいわ スマイリーの仲間達は読んでないのだが、登場人物見ると
次作ではテンパーのジェリーと、コニーのオバハンが復活、活躍するのかな
あとプアマン氏も出てくる?
んでもちろんカーラとの対決だよね
スマイリーが言ってた「狂信者は常に疑念を抱いている」
とはどんな意味なのか
アンから貰ったライターがどんな使われ方するのか
とか色々想像しちゃうな
原作も先に読むけど、映画では違う筋になるんだろう
で、また何度も何度も見るだろうなぁw ファッションデザイナー「ポール・スミス」 なぜか怒涛の”マグロ推し”🐡 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1498462516/ ガチホモ映画
次作は、男性キャストの殆どがホモゲイの予定 濃厚なゲイ映画、と思いきや全員コニーに食われる展開に…
スマイリーはアンを追って逃れ、
リッキーはイリーナの亡霊にとりつかれて逃れる
コニーはカーラを逆恨みして餌食に カーラ役は誰が演じるのか…
俺的にはガブリエル・バーンにやってほしいね プリドー狙撃現場に映ってた人が(生きていれば)続けてやるんじゃない?
探せばキャスティングに載ってるはず ちなみに、bbc版ではパトリック・スチュワートだった。
「ティンカー〜」と「スマイリーと〜」の2本とも、台詞が無かったような…。 >>89
カーラの声だけの出演としてるところもあるが
ブダペストのシーンに出てたとするサイトもある
自然に考えたら声と姿を別にはしないと思うが アマゾンビデオで無料だったから適当に観てみたけど、すごい映画だった…
コレクターズエディション欲しくなって探したけどどこもなくて凹んだ むしろメディアで買って繰り返し見る作品なんだろうね アマゾンレビューとかブログとかで
「退屈な映画。映画に高尚さは求めてない。」
みたいなことを書いてる人がいるが。
高尚でもなんでもなく実に生々しく泥臭い話なんだよなこれは。 わかりにくい構成ではあるし、テーマは重いかもしれないけど、娯楽作だと思う。繰り返し楽しめてお得。 原作だと、大臣ーアン、ビル・ヘイドンーアン、はそれぞれイトコなんだな
大臣ービルの間柄はわからんけど シャーロックの新作シリーズ見てたら第2話の悪役がパーシーだった
インパクトありすぎるだろあの顔は ゲートが上がり西ベルリンに足を踏み入れるカーラ
ゆっくりと近づいてくる彼を静かに見つめるスマイリー
やがて互いの影とも言うべき宿敵同士は対峙する
長い沈黙・・・・
スマイリーに返そうとポケットから取り出したアンのライターを落としたカーラがひょいと屈んだその瞬間、
300メートル先からジム・プリドーが放った弾丸がカーラの頬を掠める
頭を撃ち抜かれ眼を見開いたまま絶命するギラム
大混乱の中で立ち尽くしていたスマイリーはやがておもむろにステップを踏み始める
呆気に取られながらも見守る部下たち
当惑するカーラがおずおずと声をかける
「ミスター・スマイリー・・・?」
一心不乱にぎこちなく踊り続けるスマイリーとカーラ
アスファルトに二人の影が揺らめく
バックに流れるのはストーンズの Time is on my side
遠くから近づいてくるヘリのシルエットが月光に照らされて浮かび上がるのに目をやり
おもむろに煙草に火をつけながら呟くエスタヘイス
「万事うまくいったな・・」
その満足げで邪悪な笑みを浮かべる顔のアップに重なる〔THE END〕の文字 たまに話が出るティンカー、テイラーのbbc版がうpされてた。
英語字幕が付いてるから解りやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=wUnxodNndH8
スマイリーと仲間達はこっち。
けど、エピソードごとに別れてて字幕もない…。
https://www.youtube.com/watch?v=9vYAyq5l2Bs >>103
スマイリーのみてくれの冴えなさ、不遇ぽさは出てるよねw
ギャリーは格好良すぎる サミー・デイビスはオリジナルの歌だけ聴くと下品な感じで好かないが
映画のシーンできくと良くマッチするな
ヘイドンのキャラのせいかな
フリオも映画にマッチしすぎてて、切り離して聴けないw
ミスター・ウーはそのまま聴ける
次はどんな歌をもってくるだろう
それもかなり楽しみな要素 つべの広告でSK-IIの動画が再生される
一瞬イリーナかと思ったけど違った この監督のセンスにビックリして他の作品探したら僕のエリ彼女は200歳だと
つまらなかった >>110
リッキー・ターは?
>>111
カズオ、正直で良い。ご褒美をあげたい。 ノーベル賞作家でも初見はよくわからん映画って面白いな。
次回作の宣伝は「カズオイシグロが理解できなかった映画!」でいけるな。 かといって難解というわけでもないんだよね
俺みたいなわりと低知能の奴でも何度も見れば理解できるし アトミックブロンドでもトビージョーンズがMI6だった ル・カレの小説って英国育ちには知ってて当たり前ぐらいにはメジャーなのかと思ってた 「本日のゲストはピーターギラムさんです」
「どうも」
「ところでギラムさんはMI6で働いてるとか。相当なやり手なんでしょ?」
「まさか、僕なんか下っ端です」
「前回来てくれたターさんがあなたのことを暴力男と」
「まったく愉快な部下ですよハハハ」
https://pbs.twimg.com/media/Bk3pD7-CcAEZs4y.jpg
https://twitter.com/nt_bsjm/status/454275393034272770
ワロタ この映画、イギリスや英語圏では観る人がすでに内容知てて鑑賞前提であんな作りになったのだと思ってた
インテリ世代で知らないイシグロのがレアなんじゃねーのか 早川書房 @Hayakawashobo
【速報!】御年85歳、ジョン・ル・カレ新作です。原題は A Legacy of Spies。GEORGE SMILEY IS BACK です!
これまでの作品を総括する、スマイリー物の完結篇です。邦訳は早川書房より12月刊行予定です。
https://www.johnlecarre.com/
18:02 - 2017年3月7日
スパイたちの遺産 単行本 –早川書房
2017/11/21
ジョン・ル・カレ (著),‎ 加賀山 卓朗 (翻訳)
¥ 2,160
引退した元スパイ、ピーター・ギラムは、かつて所属していたイギリス情報部から緊急の呼び出しを受けた。冷戦期、作戦中に射殺された同僚の子供たちが
、親の死亡原因はギラムとジョージ・スマイリーにあると訴え出たのだ。だが、スマイリーの行方は知れず……。 >>122
「寒い国から帰ってきたスパイ」と「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」のネタバレがあるようなので
先にこの2作品を読んでからの方が良いよ、と翻訳者があとがきで書いてます パーティシーン撮影時に原作者を囲んで監督とキャストが記念写真撮ってるけど良いねえ、モノクロでさ。 1985年にソ連が発表した「思想的に有害な外国の音楽グループ」一覧
https://twitter.com/return_to_2000/status/934011471087857664
ここにフリオ・イグレシアスが入っていることは監督かル・カレは知ってたのだろうか?w ル・カレの回想録、『地下道の鳩』が面白い。
過去記事の再掲もあって一章完結型だから、読み通す必要がない。
実のところティンカー・テイラーはTV版の方が好きなんだが、
ギネスの裏話も出て来て楽しめた。 ル・カレの作品を読んでいた方が面白いに決まってるが、
著者は「読者が私の作品について詳しい知識を持っていることは想定していない」としているから大丈夫。 牛丼屋でハングリーな将軍なら見たことある。食いすぎ Tinker Tailor Soldier Spy - deleted scene.
https://www.youtube.com/watch?v=oUyQ9Hq3s6Q 監督の新作「The Snowman」は日本公開しないのかな?
あんまり評価高くないからDVD直行かな 本屋行ったらスパイたちの遺産って作品が出ててびっくりしたんだけど
まだ続編出すなんてルカレさん凄いね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています