素晴らしきかな、人生〜1st Gift©2ch.net
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この冬、愛が見つかるギフトをあなたに 人生ドン底の男を救ったのは、 3人の奇妙な男女だった── 「プラダを着た悪魔」の監督最新作 アカデミー賞受賞俳優たちが結集した奇跡の物語 継続スレは、現行スレの>>980 を超えたらスレ立て宣言の後で立てて下さい。 公式 http://subarashiki-movie.jp 原題は全然違うのに、名作のタイトルだけ拝借って さすが日本の映画配給のセンス…。 「これってリメイクなの?」て日本で一生言われ続けることになる糞邦題。 好きな映画に「素晴らしき哉、人生」を上げるときに、これから一生「あの2017年のウィルスミスの映画とは関係ないから。リメイク元でもなんでもないから。日本の配給会社がタイトルを勝手に似せただけだから!」と注釈をつけないといけなくなった糞邦題。 「素晴らしき哉、人生」の前にチャールズ・ディケンズっていう作家がいてなあ 最初はヒュー・ジャックマン主演の予定だったのに、何でスミスになった。 リメイクでも何でもない「君の名は。」が大ヒットしたんだからこの映画もワンチャンあるで。 今日からなんだろ?ヤフーのレビューを見ても6件しかまだないし、観に行くかどうか迷う。 マデリンの存在が分からなかった。 あの人、何者? 誰か教えて下さいまし。 ずっとナオミ・ハリスを非実在?と思わせるようなトーンで描いていて ラス前でそれを逆転させるのがキーかな で最後の最後の例の俳優が出てくると ここ数年ケイトウィンスレット作品選びに失敗してんな ストーリーはよかったと思うわ ハワードの問題のようであって、実はみんな問題抱えててってところが ただ、ハワードとグループセラピーの女性が・・・ っていうラストは映画としてはいいと思うんだけど 結末からさかのぼるとそれまでの会話がすごく不自然なような気がするな ネタバレになってしまうから聞けないのだけど 本気であの2人の関係が分からないでモヤモヤ。 >>22 子供が死んだ時から他人として生きるってのが伏線なんだろうけど やっぱり違和感あったよね 娘の死によるショックによって健忘していたわけではなくて 意識的に他人になっていたということ? 子供が死んだことには同情するけど会社経営者は多くの人々の人生を支えなきゃいけないのに、 あまりにも無責任過ぎてまったく共感できない。 自己の苦しみを外部まで拡大させて当然って態度はねーわ。他人の人生なんてどうでもいいのか? あんまり期待していかなかったけど意外と良くて泣いてしまった 曲が良かった サインした書類の中身がいまいち分かんなかった >>30 そういうことだよね? そこの解釈で全然違う映画になりそう ラストカットでドローンで俯瞰になった時に橋の上にあの3人が隠れるように伏せていたら面白かったのに。 探偵が撮影した映像はホントに写ってなかったんだろうな うまくCGで消したもんだなーと思ってたんだけど 今日見てきた 励まそうとする人が励まされるというか、それぞれ大なり小なり哀しみを抱えている 個人的には泣く要素はなくて、幸せな一人ぼっちの方がうるっときた 良い映画だった 奥さんとのネタバレ前の不自然な会話以外は概ね満足 最後号泣してたのにエンドロールが短くて焦ったわw >>36 俺も最初から映ってなかったって解釈したんだが・・・ 加工するとは言ってたけど、CGで消したなんて台詞はなかったはず >>38 最初から映ってなかったら、会社員三人組がもっと驚くはずでしょ ビデオ見せた後も普通に会ってたじゃん? 子供の名前を言わないとか子供が死んで離婚したたか元妻との会話はかなり悪どい叙述トリックだからね。 3人が本当に愛時間死の使いなら エドワードノートンガ口説こうとしていた女の顛末を描かないと スッキリしないんですが >>21 なんでや、「スティーブ・ジョブズ」良かっただろ。 ゴールデングローブ賞や英アカデミー賞の助演女優賞も受賞してる。 >>39 うーん、そこは3人には写って見えていたとか?彼等も選ばれた人達なんだし なんにせよ編集してる描写がないのでそこは想像するしかない >>41 愛→エドワードノートン 死→病気の会社員 時間→ケイト・ウィンスレット それぞれ三人が抱える悩み事に助言して解決してくれたじゃないか マイケルペーニャという名前だけでも覚えて帰ってください(笑) 同僚3人には愛、時間、死が見えていたけど、他の人には見えていなかった 探偵は言われるままに録画していただけで、奇妙な行動だなと単純に思っていた じゃないかな? ウィルスミスと死のババアのファーストコンタクトの時に 探偵が孫に「フェンスに向かって話している」と言わせていたけど、 あれは孫の演技じゃなかったってことか。 そうなるとあの時探偵も死のババアが見えていなかった? やっぱり脚本のロジックが中途半端でスッキリしないわ 探偵も元々三人の仲間だろ ノートンが目を付けられたに3000点 もしかしたら探偵も、愛、時間、死の何か問題を抱えていたのかもしれない(探偵には見えてた説) 孫は演技をしてない 職場での時間との会話も他の社員には見えていなかった ビデオの加工は見事過ぎて、本当に見えてない?とは思ったけど、やはり謎 設定が都合よすぎて冷めるよな。 役者もセリフも良いのに、なんかモヤモヤする。もったいない。 二枚目の書類って娘の死亡届け? 娘の死を受け入れたって認識したけど違ったかな ペレグリンとこれで迷ってるんだけど、どっちがおすすめ? >>59 違わない。そのための死亡証明書へのサインだから。 二年間死亡届出さないなんて不可能だし、弁護士が扱う対象でもない >>61 「そのための」って日本語がわかりませんか? 娘に株を与えていたから、そのままでは他に譲ることが出来ない。そこで、保護者として娘の死亡を証明する書類にサインする、つまりその事実を心情的にも受け入れるということ。 なんとなくの感動はあったけどストーリーの細かいところつついたらボロボロになりそうな映画だった 2回目観たら、ちゃんと作ってあって無理矢理感が無いことに気付いた 原題にもなってるコラテラル・ビューティーって 映画のなかでなんて訳してたっけか オマケの幸せとかなんとか 字幕のせいかな。ミスリードを無駄に煽るというか。 実際の会話は、よそよそしさはあるけど、丸っきり初対面の人という感じでは無い。 自分が不幸だから他人の人生なんてどうでも良いという主人公にはただただ共感出来ない。 >>66 あの映像と3人の役者の存在ってどう解釈した? 映像は探偵に編集して消してもらうことにしたじゃん? そのために最初から探偵と孫を雇ってフェンスに語りかけてるって言わせてる だから探偵の編集技術すごいなあって思ってただけじゃないかな でも実際は編集しなくても最初から写ってなかった 子供が死んでデスパレートになった父親が嫁さんを認識できなくなっていて 他人として再会するって「私を忘れないで」と同じだな。 原因が子供の死じゃなくて認知症だったら「やさしい嘘と贈り物」もそうだけど。 よく考えて作られてるのかもしれないけど、3人の天使っていうファンタジーと、奥さんとの関係の叙述トリックが被さって空中分解してるよな。 あの映像は加工だろ。 加工なしにあの映像なら誰もがビックリする大スクープになっちゃう。ビジネスマン3人がスルーしないから。 >>70 三年前のああいうバリバリ仕事ができる人って、 裏返すとあんまり他人をかえりみない人なんだろうなと思って観てたよ 元奥さんが娘の死に際に天使に言われた、 「○○○を見逃さないで」ってセリフ ○○○は何て訳してたか分かる人いない? >>80 ありがと さすがにそれじゃ邦題にならんか >>81 てかいつも思うんだけど普通にアルファベットの原題のままのほうがいいとおもうわ そうかな 観終わった後に、それでこんな題名にしたのか! と感じる、割と上手い邦題だと思ったけど 個人的には笑いあり涙あり驚きありでララランドより面白かったけど 本国じゃボロクソに叩かれてるのね >>85 俺もララランドより好きだ まあ比べるのも変だけど ハワードとグループセラピーの女性の件と 3人は実は・・・ ここを見てなるほどなーと思った。 でも、キーラ・ナイトレイがモロにイギリス英語だったから そこを考えるとまた微妙になる。 もし、ハワードにだったら、なんでイギリス訛にしたんだろう? 日本人にも分かる酷い訛だった。 >>72 なるほど、天使繋がりでこのタイトルなのかな? >>85 評論家には良くないのかな? 鑑賞客の評価シネマスコアは良かったから期待してるんだが あんまり期待はしないほうが・・・w 割と良いよってくらい キャスティングも良いしシナリオも割りといいと思うんだが何か今一つ足りないんだよな でも何が足りないのかはわからない ウィル・スミスがあそこまで悲しんでることに対する説得力だな>足りないもの >>94 いや実際に娘失ったら悲しいだろ 知り合いが自殺して両親まさにあんな感じだわ ラストで元は取れた感はあるが そこまではかなり退屈したな エドワードノートンの無駄遣いだな 人と深く繋がれるようになった的な事を 元奥さんがいってた Collateral Beauty 、幸せのオマケじゃなくてもっとしっくり来る訳って何だろう 自分だったら「素敵な副産物」って訳すと思う。 センス無いけどね、意味は分かりやすくなるかと・・・。 それだと人の死に素敵な副産物がついて回るかのようだがw ヘレン・ミレンが言っていたことは、絶望して下を向いていないで周囲を見渡せばそこかしこに 美しいものが見つかるよってことだと思う。だから単純に「この世界の美しさ」でいいんじゃないかな。 何とかCollateralの意味合いを含みたいと思った。 悪い事が起きても、それと引き替えに良い事もあるよっていう意味だと捉えた。 どっちかって言ったら>>101 に軍配かな >>102 ヘレン・ミレンは人の死にくっついてくる美しさについて言ってたんだよ? タイトルをどうするかじゃなくて 台詞中の「人生のおまけ」をどう言い換えるかだからね。 意味的には「悲しみの見返りの光のかけら」なのかな。 >>103-104 collateralっていうと、映画好きには「コラテラル・ダメージ」を想起する人もいると思う。 あれはぶっちゃけていうと、まきぞえ、トバッチリみたいな意味合いだよね。 collateral は lateral (片側)の派生語で、co (両方)だから(左右両側に隣接する)「傍(そば)」ということ。 また、「担保」という意味でつかわれることもある言葉だから「見返り」という意味に解釈することもできる。 ヘレン・ミレンが場違いなことをサラッと言った。それで奥さんはその場ではその意味を理解できなかった。 でも、一年ほどしたら、あらゆるものごとが深いところでつながっているのだと気が付いて涙が流れるようになった。 そして、それが 老女が言っていた collateral beauty なのだと悟った。 この「つながり」を何かを失った見返りと解釈するか、それとも、元からそこにあったものと解釈するか。 ウィル・スミスは「そんなものない」と言っているので「見返り」がすんなりフィットするが、ほかの三人の場合は どうだろうか。 妻子との生活を失った男、出産のチャンスを失った女、もうすぐ命を失う男、失う見返りと解すより 「失ったものもあるけれど失っていないものもある」、あるいはヘレン・ミレンがマイケル・ペーニャに最後に 言った言葉に従うなら、「よく見てみれば、本当に失われてしまうものなんてない」 失明したら耳が良くなった、みたいな「代償」という意味では必ずしもないと思う。 「復活の日」という邦画で、妻子を失った軍人が主人公に「Life is wonderfulを日本語でなんというのか」 と質問して、主人公は「人生はいいものだ」と答えるのだが、ヘレン・ミレンがあそこで collateral beauty の代わりに Life is wonderful と言っていてもすんなりはまるのじゃないかな。 はまらねーよ 最愛の娘が死ぬかもしれない時に、Life is wonderful って言われたら そいつをぶん殴りたい 正直幸せのオマケって言われても自分だったら何て不謹慎で嫌味なやつだろうっておもうわ 3人にもちゃんとcollateral beauty(付帯的な美)があったじゃん。 娘とちゃんと向き合おうとした結果、良好な新しい関係が結べそうな予感、 産まなくても母になることはできると気付いた結果の焦りからの解放、 残された時間を愛する家族に見守られながら過ごせ、 また、死後も家族の面倒を見てもらえるとの確約を得たことによる安心。 きっと、『不幸中の幸い』的なちょっとしたことなんだよね。 >>108 その部分は英語では「a kind of beauty 」って言ってたと思う。 一種の美しさ? 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