マンチェスター・バイ・ザ・シー Manchester by the Sea [無断転載禁止]©2ch.net
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こんな家族の葛藤がどうしたとかいうアメリカ映画いくらでもあるのに、この作品の何が特別なんだ? >>819
見て言ってるの?
もし見てからもそう思うんだったら、感性が合わなかったってことだろう。 あ?パトリック、氏ね。
爆発しろ。
初見での、正直な感想です。 かわいそうなキャラランキングがあるならドラムの子は上位にくるな こんなにつまらない映画初めて見たってレベルでつまらなかった かわいそうな人間ランキングがあるなら>>826は上位にくるな この映画の良さが分からないってのは一種の不感症なんじゃないの?
可哀想だけど、そういう人は殺処分でいいと思う。 パターソンとこれはもう内容すら忘れて批評不能になってるw そもそもさあ
「分かる」って言葉からしてズレてるよ
全然似てないけどブルースリーのドントシンクフィールでしょ
じゃあマンチェを分からなかったお前はお前の人生の何を分かっていて何故生きているのか?
安い説明も文章にも出来ない心の機微がこの映画には写ってるよ 映画の出来不出来と好き嫌いはまた別なんだよね
マンチェスターは良く出来てる映画だとは思うけど自分は好きじゃないし合わなかった
パターソンは逆にマンチェスターには多少劣る作品かもしれないけど個人的にはとても好きな映画
色々な人間がいて色々な感想が出る
それでいいと思うんだけど>>829みたいな人がこの板には結構な割合でいるのが非常に残念 分かるを使ったのは分かったつもりの奴だったか
あいたた よくできてるかといわれると、音楽の使い方ダサイし編集もあまりうまいとはいえないと思うが、
人物造形と安直な展開を選ばないところがとても良くて全体としては観た甲斐のある映画だった。
>>831
ふつう、映画で良さがわかるって言ったらフィールのことでしょ。アンダースタンドの意味だったらそりゃ
知性の問題になってしまう。ましてや>>829は「不感症」って言葉使ってるんだからフィール以外の意味に
受け取りようがない。 いい映画だとは思うんだけど、
父が死んだその日に彼女連れ込む甥はどうかと思うわ
海外では気にしないのかな 「これが若さか」
これがお前にも掛かっているっちゅうね >>835
一人でこもられるよりは健全だと思うけどね
リー視点からもショックは少なそうor信頼している友人、彼女がいるって安心できると思うし
バンドの練習を続けてるのも、そもそもホッケーを続けたかった点から理解はできる
けど、なんかここは少し違和感を感じた
結局バンド練習は終始ピリピリしてたし 何だマジレスで行くのか
子供てのは即座に自分の置かれた状況を認識したり、それに応じて心が沈むことも簡単ではない
反発するように平気なフリをして荒れるかもしれない
これらやその他記述できない認識がぼんやりないまぜとなっているのが子供だ
その全ての反応があると分かったうえで受け止めるのが大人の義務だ
マンチェはこれらがもの凄く繊細に描かれていてやはり最高です
ここにも居る子供と変わらない大人を認識・対処するためにも役に立つ 甥っ子がアイス食べながら二人でたらたら歩いてるシーンが好きだな リア充を絵に描いたような甥っ子が
冷蔵庫の件でパニックに陥ってしまうのが
なんとも切ない 甥の母親は最悪だったな。
再婚相手の男も母子仲に障ってくるクズだったし、あのシーンは見ていて胸が悪くなった。 >>829
こういう選民思想にまみれた奴こそ殺処分すべき。 自演の釣りだと思うから構っちゃダメだよ
今年の始め頃に他スレで見たんだけど、
ここのスレで下げ発言すると擁護派のバカが反応してくる、っていう煽りレスあったで グレイテストショーマン見て、どこかで見た事ある女優さんだと思ったら、
この映画に出てた人だったのか! わいも母親に捨てられた上に再婚相手の男は仏教系宗教家系の小金持ちで母子関係に障ってくるクソ野郎だったから
あの子の気持ちは痛いほどわかる 製作だか配給だかにアマゾンが関わってんだからいいじゃん プライムで見た。
このスレの最初のほうで書いてる人がいるけど、
冒頭、リーが除雪してるシーンで流れる曲がヘンデルのMessiahから「P if a」。
題名がマンチェスターだから、イングランドを舞台にした映画かと思った。
同じく、車の走行シーンで(あれ?アメリカ?)
ラストシーンは、(え?ここでエンドロール?)
暗示的だったけどスッキリしない終わり方。
よく言えば余韻を残した終わり方。 アルカホリック、暴力、家の消失、子供の死、離婚、兄の死…
自分に似て喧嘩早く女癖の悪い残された甥、職探し、兄と自分が別れた妻の一見幸せそうな人生…
字面だけ並べたら、とても見る気になれない映画。 >>857
あれ以上何を描く必要あるんだよ。
それぞれ住むところも決まったし、嫁ともとりあえず話はできた。
ボートの未来も決まったし、なにより時間はかかっても少しずつ今よりマシになりそうな光明が見えてきた。
それで充分でしょ。
何も語らずに黙って釣りのシーンで終わる、最高の終わり方。 船のリヤデッキに座って釣りをしてるシーンから、もしかしたらリーはこの街に残って、兄が望んだ「後見人」としての務めを果たすのかも、とも思った。 乗り越えられない悲しみも、贖いきれない罪もあるが、それでも人生は続いていくってのがテーマだからなあ。
明確な「救い」はないけど、かすかな暖かさを感じて終わるいいラストだったと思う。 イギリスのマンチェスターは内陸だけど、車で西へ向かえば混んでても一時間程度で一番近い海に出るはずだし、車がローバーっぽかったから、俺も最初はイギリスが舞台の映画だと思った。
海面のシーンからはじまって、海面にむかって竿をたれるシーンで終わった映画だったよね。たしか。
バイ・ザ・シーっていうのは、わけあって海沿いの街から内陸に来て生活する男とか『A River Runs Through It』みたいなニュアンスの題名かと勘違いしてたわ。 マンチェスターが海を買ったというキッツイ映画ですね。 むちゃくちゃ胸のでかい彼女だな〜と思ってたら、ジュニアハイスクールって出てきて、中学生かよ!?ってなった >>861
「乗り越えられないんだ」とリーが甥に告白するとこ。何となく、そう口に出したのは初めてなんじゃないかと思った。口に出せないから暴力的だったんじゃないかな?
自分の弱さを認めて乗り越えてく。そんな救いの予感があるラストだったと思う。 >>864
にじいろジーンの海外家族の紹介コーナーとか見てると
10歳ぐらいでもすでにオンナになってそうなのがうじゃうじゃいる いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
UY7S4 Amazonプライムで久しぶりに観て泣けた。
くだらない冗談で甥をからかい、娘にハグしてとねだられ、乳児を抱き上げ、風邪ひいた奥さんに抱きついて甘えるリー…泣けた。 お世辞にも面白いと言えなかった
日本でやったら確実にコケたであろう駄作 前へ進む事は出来なかったけど、その一歩を踏み出しかけた幕切れにしたのが絶妙だった。キャッチボールのシーンが実に良かった。
ただ主演賞は、Kアフレックも勿論よかったんだけど、「フェンス」のDワシントンの方が上かなぁと思った。 wikipediaで「2010年のアメリカ合衆国国勢調査によると人口は5,136人だった」とされてる。
その規模の町で辛い思い出やしがらみを抱えて生きていくのは、俺なら無理だなぁ。 >>765
今そのシーン観たよ。君の推察が当たってると思う。 母親と再婚相手のゲスには殴り倒したい衝動に駆られた。 >>876
俺もムカついた。
「なにか手伝いましょうか?」
「いや、ここでの君の役目はくつろぐことだよ」
「はい」
「今のは冗談だよ」
「あぁ、はい。僕もそうだと…」
みたいなところな。
あのシーンの後、エリーズが取り乱してキッチンに立ち、瓶が何かに当たった様な音がして、慌ててジェフリーが様子を見に立ったけど…
あれ、おそらくエリーズはキッチンで酒をあおってるんだと思った。 もう吉田拓郎なんか知ってる人はあんまりいないと思う 5ちゃんねるのユーザーは40代後半以上ばっかしだから 吉田拓郎とか岡林信康とか井上陽水とか、名前は知ってるけど、どんな曲を歌ってたのかは知らないな。
あ、井上陽水は、都会で自殺する若者がなんとかというのだけ知ってる。 >>878
車の中でリーが「彼女は変わったな。汚い言葉を使わなくなったし」「うん」「酒もやめたみたいだし」のところで、パトリックがなにか言いたそうにじっとリーを見つめるシーンがあったけど、そういう事か。
気づかなかった。
その後のメールもなんとなく繋がった。
「君が母親を求めるのはまだ早い」じゃなくて「彼女はまだ、君を息子として迎える事ができない」が本当のところだったんだろうな。 >>879
> >>877
> 待つことが大切ってことか?
そういう解釈でもいいよ この映画観て不思議に感じたのは、アルカホリック、ドラッグ、暴力は印象的場面や言葉で出てくるのに、喫煙シーンが皆無に近いところかな。
故郷のバーのシーンで、ちらっと煙が見えたぐらいしか覚えていない。 酒→美味い、食文化だから生存
ドラッグ→かっこつくから生存
暴力→まあいつの時代もある
タバコ→もはやダサいだけの過去の遺物に成り下がり つうか今の時代向こうの人は喫煙するならタバコじゃなくてマリファナ吸うんだろうし
映画でもわざわざ描く存在意義が無いよね。 ネトウヨが言ってた
トランプ大統領とメラニア夫人は酒を飲まない。安倍晋三先生も飲まない
酔っぱらいのアキエは反日だって 安倍さんって酒好きだな。ビール、ワイン、日本酒となんでもこいって感じ。
リーはビールばかりだったな。もちろんビールだけでも立派な依存症だけど。 >>898が2行目でスレタイに沿うように穏便に戻してるのに・・・ 主人公の男は人を殴りすぎだよな
そこは違和感があった >>901
監督のケネス・ロナーガンまで殴ろうとしてたもんな。
あれでよく撮影が続いたもんだ。 窓を叩き割ったのは自傷だろうけど、人を殴るのはアルコール性人格障害。衝動的な攻撃だよ。 結局、最後はバンドやってた娘と船に乗って、家に誘ったんだっけ。
忘れてしもた。 リーはみごとなアルコール性鬱か、アルコール性人格障害だね。 初めて見たけど、元奥さんが泣いて許しを請うシーンを感動シーンだと思ってる人が多いんだな
あのシーンはとんでもなく胸糞悪いシーンとして設置されてるのに
新しいダンナに新しい子供、新しい友達を手に入れて見るからにいい生活してる元嫁が
余裕を手に入れたが故の「上から目線」で一方的に号泣してリーを哀れむ嫌味なシーン
実際リーはあれで救われたわけでもなんでもなく終始嫌そうに立ち去ろうとしてたし
その直後また酒場で喧嘩するわ最終的に「やっぱこの街に住むの無理っすわ」という結論を出す
あそこが感動的な和解シーンならこんな展開になってない 許しを乞うていると解釈している時点でちょっとズレてる。 いや許しは請うてるんだよ
何故なら、あの奥さん自身は既に幸せな生活を手に入れてるから
現ダンナや友達に悩みを聞いてもらって過去の事件の精算はとっくに済ませて前身してる
その象徴に新しい子供が居るんだから。パトリックすら受け入れられず写真立てを大事にしてるリーとは対照的に
リーとしては子供達を、あの件を「過去のもの」としてることすら許せないはず
この映画は親と子供の二世代の登場人物が出て来るけど
親世代の女(リーの元嫁、ジョーの元嫁、パトリックの彼女の母親)は全員自分勝手なクソ女として描かれてる
監督が女嫌いなのかな sako配信
脚がつるakikiに大興奮のチャット欄 >>913
元・奥さんはリーに許してもらわなきゃならないことをなんかやった? >>915
卓球楽しんでたリーと友人をまとめてクソ野郎呼ばわりした。 >>915
ぇえ?もっかいあのシーン見てきなよ
最後の台詞なんか「許して」だよ >>917
そんなことを聞いているんじゃなくて、奥さんがリーに許しを請わなきゃならないような
どんな不当なことをしたのかと聞いているんだよ。 >>918
だから卓球楽しんでたリーと友人をまとめてクソ野郎呼ばわりしたって書いてるだろうが。おまえは文盲か。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。