美しい星★三島由紀夫×吉田大八 [無断転載禁止]©2ch.net
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スタッフ
原作:三島由紀夫『美しい星』(新潮文庫刊)
監督:吉田大八
脚本:吉田大八/甲斐聖太郎
音楽:渡邊琢磨
製作:「美しい星」製作委員会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
企画・制作プロダクション:リクリ
企画・製作幹事・配給:ギャガ Cast
リリー・フランキー:大杉重一郎(父★火星人)
亀梨和也:大杉一雄(長男★水星人)
橋本愛:大杉暁子(長女★金星人)
中嶋朋子:大杉伊余子(妻・母★地球人)
佐々木蔵之介:黒木克己(謎の代議士秘書)
羽場裕一
春田純一
友利恵
若葉竜也
坂口辰平
藤原季節
赤間麻里子
武藤心平
川島潤哉
板橋駿谷 キター!!!
予告で橋下愛が美しいし
美しい星
サバイバルファミリーに並べる題材だな
やってくれるでしょう!!!
祝原作未読!!!!! 平沢進「金星」が『美しい星』劇中曲に 「奇妙で得体の知れない現実感を味わいました」
http://realsound.jp/movie/2017/02/post-4220.html
吉田大八(脚本・監督)
平沢進さんは、僕が高校生の頃からずっと聴いてきて、ものすごく影響を受けたミュージシャンです。
だから金星人の暁子が竹宮と出会うきっかけを歌と決めた瞬間、その歌は平沢さんの名曲『金星』以外にありえない! と興奮しました。
大好きな曲がズバリのタイトルなんだから、それは当然そうなりますよね(笑)。
そして歌詞まで勝手にシナリオに書き込んで、なんとかお許しが出るように祈ってました。
ホントにそういうミーハーな理由です。(談) なにこの盛り上がらなさ
分かってねえなみんな
残念だけど(桐島)は入れる必要があったかも 予告編見た段階で劇場で見る気失せた
三島の原作も駄作と言われてるけど独特の繊細な雰囲気が予告編からは全く感じなかった 別に原作が駄作ってことも無いと思うが
それよりジャニが噛んでるのがアレ すごい楽しみなんだが
かなり前に読んだけど一気に読めたわ
三島で一番好き
また読み直して行こ NTV 5/28 行列のできる法律相談所 MC:東野幸治
ゲスト:リリーフランキー・福士蒼汰・橋爪功・吉行和子・アキラ100% スゲー糞だった。
自分が解らないからって頭ごなしに否定するのはどうかと言う意見もあるだろうが、
場内失笑の嵐に、終わった後全く意味解んないって言い合いながらみんな帰ってった。 試写会で見たけど確かに失笑されまくって
みんな意味が分らんって言いながら帰ってったな 俺も今週末は( ゚д゚)ポカーンしに観に行くぞ。 三島由紀夫の小説は、頭良くないと理解できないから、まあ、そんな反応だろうな。 自作自演くさいレスを真に受けんでもw
来週末に自分の目で確かめてくるわ 映画が公開されると「この映画が理解できる俺カッケー」っていう>>19みたいな奴が湧くんだろうなw >>21
映画なんて見なくても、いつもそう思ってる。 >>18
むしろスベるくらいでいいです
よくぞ映像化して頂いて感謝 今日はサクラダ見納めだから無理だな。土日には見る!! >>23
桐島の監督とは思えないほど糞ってこと?
ファーストデイに自分の目で確かめてくるわ >>19
やっぱりそうなのか原作読んでも良さが分からない なんだよ、ここで酷評だから心配したけど、ふつー以上に面白いじゃないか!
やっぱ愛ちゃん、美しいひと。 最後はうーむってなったけど、途中まではさすがだと思った。はっとするカットも演出もたくさん。 最初にリリーフランキーが女の子の気象予報士と車に乗ってて田んぼに突っ込んでたところって
あれはなんだったん?女の子はよそよそしいし。幻想? 前半のSFベースで終わらせた感じでも見て見たかったな
音楽とカットが好みだった後半はよくわからない >>35
コレ良かったよね。
何回も繰り返されるところが、なんか良かった。 ( ゚д゚)ポカーンとしたくて観に行ったので、その欲求には見事に応えてくれた
石川県で結構ロケやっているのに地元では全く盛り上っていないw
リリーが夜の街角でゲロっているシーンも何処でだって撮れそうなカットなのにわざわざ金沢で撮影されていて笑った >>37
むしろこの映画の主題はこのセリフに集約されてる
と思うとすこし納得できる よくわからん点がいくつかあったけど好きに解釈しろってことかな?
わからないなりに面白かったよ。 頭の良い人だと疑問なく楽しめる作品なんだろうか?
頭よくないからさっぱりわからない。 確かに好みは分かれそうだった。
自分はすごく好き。
また見にいく。 新宿はぎゅう詰めみたいだから北の方に向かって映画館を探す この星は美しい星
誰もが愛する青い星
この星を守るのが我らの使命
何か怪しいものが来る正体不明でやってくる
Stand by U・G・M Take off U・G・M
Straight ahead U・G・M Charge! 賛否は割れるだろうけど、見終わった後にあーだこーだと話したくなるとは思う 観終わった後あの家族のこれからが気になったし考えた自分の事でもあるから
この監督さんっていつもこういう気持ちにさせるよね ご近所で色んな異星人が暗躍したり戦っていたりしたら胸熱w と思いながら観ていた 金星
90気圧、気温450℃ 硫酸の雨が降る。
火山周辺は800℃を超す美しい星。 まあ各々◯◯人に目覚めたことになってるけど宇宙人て言うから???になるのであって地球人のままでも各々異なる信念に目覚めて自分たちの未来について考えたり生きる道を模索するわけで
そんなドラマだと位置付けて見ればワケわからない話では決してない…と思います
ちょっとクセになる映像と音楽だったのでもう一度見るかも 観てきた、現実と幻想の狭間でもがく映画で辻褄を求める人には辛いな
映像と音楽も良かったね、激しい演出じゃないのに身体中の血が沸騰する感じ
リリーはいつものリリーで愛ちゃんは綺麗だけど、カッコ付けない亀梨が新鮮
そして一番宇宙人っぽいのは中嶋朋子で、セミナーで質問するおばちゃんを安藤玉恵にすれば完璧 ここみてると、試写会行ってる奴ってキチガイくらいのバカだよね 本読むのめんどくせーから映画みてんだよ
原作補完なんか求める映画なら映画作んなボケ
映画は映画の中だけで完結させろや >>34
こういう質問にちゃんと答えられる奴がこのスレにはいない
話はわかんなかったけど何となく面白かったってだけ
もしくはよくわかんない映画を絶賛する俺カッケーだから
要するに桐島の頃と何も変わってない >>57
思ったのは、彼女も火星人(?)なんじゃないかと。彼女側のストーリーも裏話でありそう。 こういう冒険作が藤島ジュリーK.がプロデューサーに名を連ねるメジャー映画として作られたことに意味がある。
面白かった。どっちに話が進んでゆくのかわからないままグイグイと物語に引き込まれたよ。
SFと思いきや末期がん患者の家族の再生の物語だったとはね。が、受け付けない人間の方が多いだろう。 >>57
別にそれでいいんじゃないの?
謎な部分もあったけど、映像と音楽に圧倒されたし、だからこそあと何回かは見てみたい。
全てが >>60
全てが辻褄合わなくても
面白いと感じるものもあるし
ちなみに桐島は分からない部分なんてあったっけ リリーフランキーに関しては
自分の死期を知ってたか、あるいは無自覚に感じてて 使命感に目覚めたってことでSF要素を抜きにしても説明つけられそう
橋本愛もちょっとおかしい娘と思えばいける
亀梨関連 特に佐々木蔵之介に関してだけはよくわからんは
彼だけは本物の宇宙人だったのかな・・・ リリーのお詫びのシーンで亀と蔵之介の説教が始まってこんなの放送していいんか?と思いながら見てたけど
番組スタッフらの人影がなくなっててああ、いつの間にか異世界か何かに飛ばされたんだな…
と思ってたら屋上にはカメラ回しながら着いてきてるし何が何だかわからなかった
原作未読だから内容を理解しているであろう絶賛してる人に各所を解説してほしいわ
あとこれ子連れ注意だな
ファミリー向けコメディだと思い込んでたからビックリしたわw >>63
リリーフランキーのお詫びは収録するから
変なことしても無駄だぞ ってセリフあったでしょ
生放送じゃなくて事前にお詫びシーンだけ撮影してるところなんでしょ >>64
言われてそのシーン思い出したわサンクス
にしても蔵之介的には人前で話してもいい内容だったのかね… >>63
内容の割にエロシーンつーか妙に生々しい音立てるキスシーンとか多すぎるよな 周りのスタッフからした急に息子らしい若い男が現れて意味わからない喧嘩始めて「ああ息子もおかしいのね」って思って見てたら秘書まで頭おかしいこと言い出したわけか >>66
最近のものだと「サバイバルファミリー」のような雰囲気の作品だとばかり… この映画って宇宙人視点で見て、地球環境的に人類は必要なのか否かという軸と、
崩壊した家族の再生という軸のふたつの軸の物語だけど、
宇宙人であることが本当かどうかはあまり問題ではなく、
妄想だろうが事実だろうが、宇宙からみた視点でどう見えるのかってなんだよね。 >>56
本コレ。
映画にした以上、最早原作とは別物という扱いになる。
原作は原作、映画は映画! >>58
お天気お姉さんはもっとステージの高い
土星人が高みの見物をしていたんだと思っている
だが、質問をスルーされただけで怒り出すわからない君は宇宙の塵、地球の月どころか小惑星以下 ひとつ言えば「金星」を作詞作曲したバンドの女の子にもっと焦点を当てて欲しかった
最初のライブのときに、あの目力はただ者じゃないと思ったのにあっさりし過ぎ
単に俺好みの女の子ってのもあるが 橋本愛は大学とかで悶々と生活してたやつが新興宗教にはまったように見えた。結局母も兄も娘も何らかしら騙されてる 家族でどっかの星に行っちゃう内容だと思ってたから
見終わって狐につまませたような気分になった
魂は火星に行って体は死ぬってこと?
わけわかんなくて原作読もうと思ったらkindleで売ってないのな
久々に紙の本を買った 訳が解らなくなったら地球人のお母さんみたいに開き直ればいいよ
考えれば考えるほど混乱するだけだから >>56
映画関係者は原作読めなんて一言も言ってないからその言い分はおかしい。
この映画は映画だけでちゃんと完結してるし。 >>79
原作でも映画でもそうだけど、ある意味そこがテーマだよ。
目の前にある危機を真摯に訴えると狂人扱いされる現実をあなたはどう思いますか? っていう作品。
黒澤明の「生きものの記録」と似たテーマではあると思うねえ。
映画では環境問題になってるけど、昨今の状況から考えると核兵器でも成立した気がするけどね。 10年前くらいに原作を読んだから原作の内容はよく覚えてないが
原作を読んで感じるバカバカしさは現代的に踏襲されてる感じ
個人的にはライブハウスが金沢市片町5丁目なのがツボにはまった
実際の片町は1丁目と2丁目しかない 母親が吐いて娘も吐いたから、一家総宇宙人かと思ってたら娘は妊娠だったし母親は地球人だった。母親は何で吐いてたんだろう
円盤の衝撃で水だけが倒れたり、熊野といってるのにゴム工場の怪しい水だあったり、地球人が美しいと思うものは宇宙人の美しいと異なってしまういう金星男(仮)の言葉と水とがリンクしたりした
美しかった自然の水→人間の開発で飲めなくなる→消毒や塩素で飲める水→今更自然の水が「美しい」とかは、亀梨や蔵之介が言ってた部分とリンクした
生々しいエロシーン→「宇宙人から採取されたりするんですよ○液とか」→ゴム工場、と後から無駄に気付いたけどたまたまかなあ
前情報無しで原作も未読で見たら、平沢進の曲だし訳わからない疾走感と内容だし、でも面白かった >>82
母が吐き出したのは不味いと感じたから
そのシーンが水詐欺に引っ掛かる件に繋がる、かと思った >>82
あれはゴム工場の写真が流用されてただけで、ゴム工場で作ってるわけではないよ。 >>83
今まで食べてたものが不味くて吐いた=母親も宇宙人で、地球の水が合わなくなった(覚醒して)だと思ったら、地球人だったから何でだ?と思った
あと母親自身は不味くて吐いたのに、娘が吐いたら即妊娠を疑ってたからますますわからなくなってた
エロシーンもだが、妊娠検査のあのシーンも婦人科検診みたいでリアルだった >>79
小惑星にされだのは貴方じゃないよ
思い思いの解釈まで否定してる訳じゃないだろ >>82
母親はいつも一人で夕飯食べてるから、作りすぎたシチューを何日も食べてて、腐ってて吐いたのかと思ってしまった。 >>88
その見方で正しいと思うよ。誰も一緒に食事をしない家族崩壊を象徴する場面。 >>88
吐き出した瞬間はなんで吐いたのかな傷んでたのかな?と意味がわからなかった
でも全部見終えて振り返ったら、家族全員がそれぞれに自身や周囲の現実に秘めた不安や不満や考えを持っていて、それが何かで引き金引かれたことで内側に隠すのをやめて個々に突っ走り出した、と
なんで宇宙人?の設定に引きずられて終わるとイミフな作品だけど適当に読み替えれば理解できるし、観客に答えをひとつに限定することを強要しない自由さがあるし、映像や音楽も楽しめるから面白い一本だと思う >>80
原作は核実験に対する不安とかだったよね
今だと原作の内容でも良かったなと思うな この数ヶ月で核やミサイルに対する危機感がぐっと上がったしな
公開を前にして悔しがってんじゃないだろうか 製作陣は 日本人が平和ボケしてただけでもう何年も前から核、ミサイルは脅威だったのにね
原作知らないけど環境問題を主にしたせいで色々テーマがぼけた感じがするね 冷戦の中、核戦争による人類滅亡の危機もリアルにあった時代に、
宇宙視点で人類の存在の可否を問うた作品だからな。環境問題だと確かにボケる。
逆に1960年代が舞台でも良かったと思うけどな。 >>95
それをやると「あの時代に○○があるのはオカシイ」と嬉々として指摘したがる勢力が湧きますが宜しいか?(笑) >>90
水が変わろうが味に変化ないじゃんと思ってたけど、変わっていない(=母親が詐欺られてるだけ)変わっているけど気付かない(=家族同士関心が無い)で、どちらにも取れるんだなと思った
父親が覚醒して苛ついてたから助手も宇宙人なのかなと考えられたり、蔵之介のいいなりになっていた振りをして議員が実は宇宙人じゃないかとも考えられたりで後日になるほど楽しい いちばん近いのは大日本人かな?
地球を守るとか環境問題とか家族の話とか
巨大化も覚醒だしラストのひっくり返す感じとかね 「大日本人」は松本人志の映画の中では唯一キライじゃない寧ろちょっと好きな一本だけど、この作品からはイメージしなかったかな
個人的にはUFO繋がりでブルークリスマスを思い出した。岡本&倉本コンビのあのタッチで作った美しい星をちょっぴり観てみたい >>72
亀梨の言っていたそれぞれの役割だと
火星人:火のように熱く廻りを引っ掻き回す
水星人:水のように冷静に人類の終末を見守る
金星人:理屈抜きで綺麗、子供を産む(よく分からん
土星人:悪魔のように他の星人を操る(あの声が本物なら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています